これであなたもきっと糸島通!糸島エリアの人気カフェ・コーヒーショップ・スイーツ【2023年完全ガイド】

「糸島」と言えば「カフェ」と認識されているほど、糸島はカフェが多いエリア。海沿いのオーシャンビューカフェから、山あいの隠れ家カフェまで、糸島半島全域に渡って個性的派カフェが点在しており、今後もますます増えていきそうです。この記事を読んで糸島カフェめぐりを楽しみましょう!

この記事の目次

糸島エリアのカフェ

「糸島」と言えば「カフェ」と認識されているほど、糸島はカフェが多いエリア。
海沿いのオーシャンビューカフェから、山あいの隠れ家カフェまで、糸島半島全域に渡って個性的派カフェが点在しており、今後もますます増えていきそうです。
この記事を読んで糸島カフェめぐりを楽しみましょう!

「伊都安蔵里」内の古民家カフェ「café lily」

醤油や焼酎、酒づくりを行っていた「旧福寿醤油」を改装して作られた建物「伊都安蔵里」の一角にある「café lily」。糸島半島の南側に位置しています。
高い天井の広々とした店内は、かつての建物の土間部分を活用して作られたそうで、まるでタイムスリップしたかのような空間が広がっています。
店主はオーストラリアでバリスタ修行を積んだ本格派。コーヒーは糸島のコーヒー焙煎屋「Petani coffee」とタッグを組んで誕生したオリジナルが使用されています。
期間限定の「リリーコーヒーパフェ」をはじめ、季節のケーキなどかわいらしいスイーツも充実。一部の商品を除いてテイクアウトもできるそうですよ。

詳しくはこちら
https://fukuoka-leapup.jp/tour/202208.742

【café lily】
住所:福岡県糸島市川付882
電話番号:092-322-2222
営業時間:11:00~17:30(L.O 17:00)
定休日:月曜、火曜(祝日の場合は翌日)
HP:https://www.itoaguri.jp/cafe/
Instagram:@cafelily_itoaguri

季節限定スムージーが人気。フレッシュジュースのお店「Blue Roof」

人気店が点在している糸島市桜井に2015年にオープンした「Blue Roof」。
店名通り、青い屋根がシンボルになったジュースハウスです。
糸島産の食材を中心に使用したスムージーやコールドプレスジュース等を販売するカフェスペースと、店内の半分はハンドメイド作家によるアクセサリーや、インテリア等を販売するスペースに別れており、ゆったりと居心地のいい空間になっています。
店内で飲むことも可能ですが、せっかくならテイクアウトして海の近くで飲むのも◎。
近くにある系列店のドライフラワーショップ「ANTHOLOGY」もオススメですよ!

詳しくはこちら
https://fukuoka-leapup.jp/tour/202206.652

【糸島ジュースハウス Blue Roof 糸島本店】
住所:福岡県糸島市志摩桜井5457
電話番号:092-332-7742
営業時間:10:00〜19:00
定休日:なし
Instagram:@itoshima.blueroof
HP:https://www.blueroof.jp/

ジェラートやスコーンが美味しい!海沿いのカフェ「Lino CAFE」

観光地にもなっている夫婦岩からほど近い場所にある「Lino CAFE」。
カフェの焼菓子は自閉症を持つ方々が利用する「志摩学園」の作業場「萌黄の種」で專門のスタッフの方と一緒につくられており、商品は店頭で販売されている他、様々な場所に卸しているのだそう。
人気の「塩ミルク」などのジェラートや、3日間じっくり寝かせてつくる天然酵母をつかったスコーンがオススメ。
店内やテラスからの眺めは「絶景」のひとこと。テラス席はペット同伴可なのもうれしいポイントです。

詳しくはこちら
https://fukuoka-leapup.jp/tour/202206.659

【Lino CAFE】
住所:福岡県糸島市志摩桜井4407
電話番号:092-327-1847
営業時間:11:00~16:00
定休日:水・土曜
HP:https://lino-cafe.com/
Instagram:@linocafe1123

ジェラートがおいしい糸島サンセットロード沿いのジェラート屋さん「糸島LONDONBUS CAFE」

野北海岸沿いにある「糸島LONDONBUS CAFE」は、実際にロンドンを走っていたバスを使ったジェラート屋さん。
およそ40種類のジェラートの中から日替わりで10種類ほどが販売されており、ジェラート以外にもコーヒーやホットドッグといった軽食も販売されているので、小腹がすいた時にもぴったり。
どこを撮ってもフォトジェニックな上、日没まで営業しているので、糸島ドライブに出かけるなら必ず立ち寄りたいスポットです。

詳しくはこちら
https://fukuoka-leapup.jp/tour/202206.664

【糸島LONDONBUS CAFE】
住所:福岡県糸島市志摩野北2289-6
営業時間:11:00~日没まで
定休日:不定休
Instagram:itoshima_london_bus_cafe

チーズティーやフラッペが人気のタピオカ専門店「MUNCHA」

糸島市桜井に2019年にオープンしたタピオカ専門店「MUNCHA」。
印象的な赤い屋根と青い壁が、お店の前にはベンチやレトロなポストが置かれており、まるで絵本の世界に迷い込んだかのよう。
生タピオカが追加できるオリジナルドリンクやチーズティー、フラッペなど約50種類の豊富なドリンクメニューが揃っているので、きっと好みの味が見つかるはず。
イートインはもちろんテイクアウトも可能なので、ドライブのおともにもぴったりです。

詳しくはこちら
https://fukuoka-leapup.jp/tour/202206.671

【MUNCHA】
住所:福岡県糸島市志摩桜井5368-2
電話番号:092-332-9444
営業時間:10:00〜18:00
定休日:不定休
Instagram:@munchaitoshima

たいやきソフトクリームが美味しい!映えスポット満載の「トナリノカフェ」

筑前前原駅から車で約5分、「伊都きんぐ 本店」からほど近い場所にある「トナリノカフェ」。
店名の由来は、丼屋さん「みな風3番地」の“トナリ”にあることから。
糸島市が9年連続して天然真鯛漁獲量日本一になったことにヒントを得て誕生した「めでたいアイス(490円)」が看板メニュー。あんぐりと開けた口の中にソフトクリームがたっぷりで、濃厚なのに後味がさっぱりしているのが特長。しっぽの部分にこしあんが入っており、2種類の味が楽しめます。
店内外はフォトジェニックポイントが多いので、撮影スポットとしてもおすすめです。

詳しくはこちら
https://fukuoka-leapup.jp/tour/202207.683

【トナリノカフェ】
住所:福岡県糸島市南風台8-3-7
電話番号:092-332-8338
営業時間:11:00〜21:00(LO 20:00)
定休日:水曜
Instagram:@tonarino_cafe

まるで新感覚スイーツ!ふわっふわの氷がくせになるかき氷店「村上や」

観光地「白糸の滝」から車で約8分ほどの山中に店を構える「村上や」。毎年春〜秋の期間限定でオープンするかき氷屋さんです。
高純度の滝原水と、研究を重ねた特許製法で作られた味付きの氷を使用しており、きめが細かく 口の中でスッと溶けていくふっわふわの雪のような食感は、かき氷とは一味違う新感覚。
不動のNo.1を誇る「あまおう」(900円)は福岡県産あまおうを使用した「いちご氷」と「いちごソース」を使った贅沢な一品。
着色料は一切使用しておらず、美しい色はいちご本来の色味なんだそうです。
帰り際には、水につけると文字が浮かび上がってくるおみくじ「水みくじ」がもらえるので、お店の外に結んで帰ってみては?

詳しくはこちら
https://fukuoka-leapup.jp/tour/202207.703

【村上や】
住所:福岡県糸島市白糸426-1
電話番号:092-321-2334
営業時間:11:00~17:00
定休日:不定休(InstagramかGoogleでご確認ください)
Instagram:@murakamiya_itosima

目の前は海の大パノラマ!絶景を前に食べられるピザ専門店「絶景カフェ」

多くのカフェが立ち並ぶサンセットロード沿い、SNS映えスポットとしても有名な「ジハングン」を通過すると右手に見えてくるのが「絶景カフェ」。
店内一面に広がる窓からは玄界灘や夫婦岩が一望できます。全席がオーションビューなのがうれしいところ。
さらに階段を降りると砂浜に面したテラス席につながっており開放感も満点です。
メニューは糸島や福岡の食材を使用したピザをはじめ、ロールケーキやドリンクがラインナップ。
さらに九州の銘品セレクトショップ「初屋はかたろう」の商品も並んでいるので、ぜひぐるりとチェックしてみてくださいね。

詳しくはこちら
https://fukuoka-leapup.jp/tour/202209.822

【絶景カフェ】
住所:福岡県福岡市西区大字小田2195-3
電話番号:092-809-1155
営業時間:11:00~サンセット
定休日:不定休
Instagram:@zekkeicafe

週替りランチが好評!季節のジャムが人気の「ジャムcafe可鈴」

糸島市加布里の住宅街にある「ジャムcafé可鈴」。
1種類しかない人気の「週替りランチ」(1050円)は、旬の野菜を使い、天気や気温などに合わせて店主の上野さんが食べたいものを提供しているそう。
物販コーナーでは店名にもなっている自家製ジャムが販売されています。
手間暇をかけてじっくり作ったジャムは、果肉の形がしっかりと残されており、まるで素材そのものを食べているような感覚になる味わい。
素材は主に糸島産のものを使用し、添加物や保存料も不使用なので、子どもでも安心していただけるのがうれしいところ。
実家のような居心地のよさと、上野さんの笑顔に癒されに、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

詳しくはこちら
https://fukuoka-leapup.jp/tour/202207.728

【ジャムcafe可鈴】
住所:福岡県糸島市加布里2-3-11
電話番号:092-322-5695
営業時間:11:00〜17:00(店内飲食 LO 16:00)
定休日:月〜水曜(月曜日は祝日の場合は営業)
Instagram:@jamcafekarin

山あいに位置し、手仕事が生きた「こころ」と「からだ」にやさしい絶品スイーツが楽しめる「和Biカフェ母家」

姪浜と今宿を分断するかのようにそびえる長垂山の麓に佇む「和Biカフェ母家」。
店名は「お母さんが作ってくれるような、ぬくもりのある商品・空間を提供したい」という思いから名づけたんだそう。
店内は古民家の風合いを生かしつつ和風にリノベーションされており、居心地度の高い空間。
大きな窓からは山の斜面を利用した天然の庭と、広がる空を眺めることができ、四季折々に変化する美しい花木や草花が心を癒してくれます。
不動の人気NO.1スイーツ「プリン*あらもーど母家風」(ドリンクセット/1,250円)は自慢のスイーツがワンプレートになった一品。
個性的なランチメニューも魅力です。

詳しくはこちら
https://fukuoka-leapup.jp/gourmet/202212.990

【和Biカフェ母家】
住所:福岡市西区今宿青木1059-29
営業時間:11:00〜16:00
電話番号:092-805-1788
定休日:日曜
ホームページ:https://www.kanoki.com/

九州産の一番茶のみを採用。子連れもOK、たった3席だけの小さな日本茶専門ティーサロン「くろき屋」

JR今宿駅から徒歩15分ほどの住宅地の一角にある「くろき屋」は、福岡西エリアでは珍しい、日本茶専門カフェ。
店主・黒木さんの旦那様のご実家は大分・別府で3代続くお茶屋さん。
ご実家から送られてくるお茶に親しむうちに美味しさに気づき、「年配の方はもちろん、若い方にも日本茶の美味しさを伝えたい」という思いからオープンに至ったそう。
茶葉は九州産の「一番茶」のみを採用しており、店内で購入も可能。
カフェスペースは3席のみで、キッズスペースも完備されています。
普通の日本茶だけでなくアレンジティーも豊富で、テイクアウトもできますよ。

詳しくはこちら
https://fukuoka-leapup.jp/gourmet/202212.1031

【くろき屋】
住所:福岡市西区今宿東3-6-27
営業時間:平日11:00〜16:30/土曜日10:00〜16:00
電話番号:090-7227-9762
定休日:日曜・月曜
Instagram:https://www.instagram.com/kuroki.ya/

全席オーシャンビュー!店主こだわりのキーマカレーやシェイクが人気の「Beach Cafe Granmare(ビーチカフェグランマーレ)」

糸島半島の西側にのびる志摩サンセットロードの終着点に位置する「またいちの塩」の駐車場の手前に、2022年3月にオープンした、「Beach Cafe Granmare(ビーチカフェ グランマーレ)」。
目の前に福の浦海岸が広がる最高のロケーションで、うれしいことに全席がオーシャンビュー。
フードメニューは、キーマカレー・チキンオーバーライス・ハンバーグプレートなどがあり、特にキーマカレー(1,100円(税込))が店主自ら研究に研究を重ねた一品。
エスプレッソを使ったドリンクや、ジュース、シェイクなど、ドリンク系も豊富に揃っています。
岐志牡蠣小屋群から車で約10分程なので、牡蠣小屋を兼ねて寄ってみるのもいいですね!

詳しくはこちら
https://fukuoka-leapup.jp/tour/202212.1006

【Beach Cafe Granmare】
住所:福岡県糸島市志摩芥屋3743-1
電話番号:092-338-2550
営業時間:平日10:00〜17:00、土日祝10:00〜18:00 (LO 閉店30分前)
定休日:金曜
駐車場:あり(14台)
Instagram:@beach_cafe_granmare

糸島ブームの火付け役にしてシンボルでもある人気カフェレストラン「サンセット」

1990年、糸島が今のように有名になる前にオープンし、糸島ブームの火付け役にして、今なお人気店であるカフェレストラン「サンセット」。
目の前の海を眺めながら、タコライスセットやジャークチキンプレートセットなどの美味しいメニューの数々を味わえます。
福岡の夏の風物詩でもある「サンセット・ライブ」はあまりにも有名。まさに糸島を象徴する名店です。

詳しくはこちら
https://fukuoka-leapup.jp/tour/202208.774

【サンセット】
住所: 福岡市西区西浦284
電話番号:092-809-2937
営業時間: 11:00~21:00(LO 20:00)
定休日: 木曜、第3水曜
ホームページ:https://www.beachcafesunset-1990.com/

糸島エリアの自家焙煎コーヒーショップ

知る人ぞ知る、糸島エリアはコーヒーロースターが多いエリア。
焙煎技術を学び、糸島で創業したコーヒー店が多く点在しています。
自然あふれる糸島の地で焙煎されたコーヒーは、まさに「糸島産コーヒー」と呼べるでしょう。
あなたもお気に入りのコーヒーに出会う旅に出かけてみませんか?

福岡県糸島市のコーヒー豆販売専門店「COFFEE UNIDOS(コーヒーウニドス)」

筑肥線・糸島高校前駅から徒歩5分ほどの、202号線沿いに店を構える「COFFEE UNIDOS」。
店主の田中さんは、おいしいコーヒーを届ける、そして、“生産者の顔が見える”ということをとても大切にされており、毎年コーヒー豆の作り手を訪ねているのだそう。
コーヒー豆を買う際にはコーヒーの試飲ができるので、店員さんに好みを伝えながら、飲み比べをし、自分の好みに合う豆を見つけることができます。
また、本日のコーヒー(300円)やカフェラテ(520円)など数種類のドリンクや、焼菓子、コーヒーにまつわるお菓子やシロップ、雑貨なども購入できます。

詳しくはこちら
https://fukuoka-leapup.jp/tour/202207.722

【COFFEE UNIDOS】
住所:福岡県糸島市浦志 2-14-17
電話番号:092-335-3394
営業時間:10:00〜18:00(L.O 17:30)
定休日:なし
HP:http://tanacafe.jp/
Instagram:@coffeeunidos

レンタサイクルの貸出も!サーファーのオーナーが営む、自家焙煎コーヒー専門店「THALIA Coffee Roasters」

「いと・しま号」のバス停・野北駅前に店を構える「THALIA Coffee Roasters」。
以前ここで「ハニー珈琲」を営んでいた店主が独立し、「THALIA Coffee Roasters」としてオープン。
自家焙煎のスペシャルティコーヒーがいただけるお店として、幅広い世代から人気のコーヒーショップです。
コーヒーを中心に豊富なドリンクメニューが揃っており、トーストメニューやパンケーキなどの軽食もあります。
物販エリアではサーファーであるオーナーセレクトのサーフボードやサングラス、ビーチサンダルなどのアイテムがたくさん販売されおり、気分はまるでリゾート。
さらにレンタサイクルも行っています。

詳しくはこちら
https://fukuoka-leapup.jp/tour/202208.765

【THALIA Coffee Roasters】
住所:福岡県糸島市志摩野北2186-1
電話番号:092-327-2567
営業時間:10:00〜18:00(土・日は9:00〜)
HP:https://www.thalia-coffee.com/
Instagram:@thaliacoffeeroasters

焙煎したてのコーヒ-が味わえる。豆の種類が豊富な「kafuwa coffee」

筑前前原駅前の丸太池の北西側にお店を構える「kafuwa coffee」。
お店で販売されているコーヒー豆の種類は、なんと35種類ほど!
一般的には、すでに焙煎された豆が店頭に並んでいますが、kafuwa coffeeではオーダーをいただいてから焙煎するのがこだわりなのです。
カフェ利用もでき、コーヒーはホットコーヒー(400円)やカフェ・ラテ(500円)、バニラ・ラテ(550円)など10数種類のメニューが揃い、他にも抹茶ラテやアイスチャイラテ、紅茶など、コーヒーが苦手な方にもうれしいメニューも。
また、モーニングやランチ、サンドイッチなどの軽食もあるのでどの時間帯に訪れてもお腹を満たしてくれるはずです。

詳しくはこちら
https://fukuoka-leapup.jp/tour/202208.732

【kafuwa coffee】
住所:福岡県糸島市前原西1-11-15
電話番号:092-335-1104
営業時間:9:00〜18:00
定休日:なし
HP:https://kafuwa-coffee.square.site/
Instagram:@kafuwacoffee

九大学研都市駅そばにある、サイフォンコーヒーと音楽の店「ゆうきの木」の看板メニューは「梅ヶ枝餅サンド」!?

九大学研都市駅に隣接するイオン伊都店の南側に佇んでいるのが、コーヒーと音楽の店「ゆうきの木」。
店内は木の温もりをふんだんに活かしたくつろぎ度の高い空間。
一角には焙煎室があり、富士珈機の1キロ焙煎機を使ってほぼ毎日焼き上げているんだそう。
コーヒーはこだわりの光サイフォンで抽出。
さらにグラタンやタコライスなどのフードや、パフェやコーヒーゼリーといったデザートまで幅広いメニューが揃います。
中でも「あんサンド」は別名「梅ヶ枝餅サンド」と呼ばれており、求肥とあんこをホットサンドにしたら偶然にも梅ヶ枝餅のような味になってしまったという一品。
また、大型スピーカーや真空管アンプ、数百枚ものレコードやCDのコレクションも完備されており、美味しいコーヒーを片手に、極上の音時間を堪能できますよ。

詳しくはこちら
https://fukuoka-leapup.jp/gourmet/202212.957

【ゆうきの木】
住所:福岡市西区徳永北8-1 プランドール1F
営業時間:11:00〜19:00
定休日:火曜・最終月曜
Facebook:https://www.facebook.com/cafe.yuuki.no.ki

鮮度を重視した5種類のオリジナルブレンドが自慢の自家焙煎コーヒー店「ジョルコアコーヒー」。こだわりのホットドッグやコーヒーゼリーも充実!

国道202号線「今宿交差点」そばの高架下の側道沿いにある「ジョルコアコーヒー」。
「コーヒー豆は鮮度に勝るものはなし」が信条で、ブラジル・コロンビア・グアテマラの3種類のAランク豆をブレンドし、焙煎度合いの異なる「シャロウ」「オリジナル」「カフェインレス」「ディープ」「アイス」の5種類が用意され、100g/600円にて購入できます。
カフェメニューは日替わりの「本日のコーヒー」やホットドッグなどの軽食、自家焙煎コーヒーで作った「コーヒーゼリー」などのデザートまで充実。
店内はウッドを基調とした居心地度の高い空間に仕上がっており、席の間もゆったりなので、ついつい長居してしまいそう。
フリーWi-Fiも完備されているのもうれしいポイントです。

詳しくはこちら
https://fukuoka-leapup.jp/gourmet/202212.964

【ジョルコアコーヒー】
住所:福岡市西区今宿3-22-3
営業時間:11:00〜18:30(LO 18:00)
電話番号:092-807-5234
定休日:水曜
ホームページ:http://jolcore.com/

コーヒーと和菓子でほっと一息。前原商店街のコーヒーショップ「SAZANAMi」


昭和の色香が残る前原商店街に2022年7月にオープンしたコーヒー焙煎所兼ショップ「SAZANAMi」。
グレーと白を基調とした広く落ち着いた店内で、風が通り抜けるのを感じられるような清々しいつくりになっています。
店主の浦川さんは“糸島ではここでしか飲めない味わい”のコーヒーを目指して、日々焙煎しているんだそう。
また、浦川さんはコーヒーショップと並行してイラストレーターとしても活動しており、テイクアウトカップにはイラストをその場でササッと描いてくれるというサービスも。
革製品専門店「SCATOLA」も併設されているので、コーヒーと和菓子をいただきながら、買い物まで楽しんでみては?

詳しくはこちら
https://fukuoka-leapup.jp/tour/202210.877

【SAZANAMi】
住所:福岡県糸島市前原中央3-9-29
営業時間:11:00〜LO 17:00
定休日:日曜
HP:https://coffee-sazanami.com/
Instagram:@coffee.sazanami

糸島エリアのスイーツ

ここ数年で糸島にはスイーツショップが続々と誕生しています。
どのスイーツも店主の思いが込められ、素材や手仕事、そしてビジュアルにまでこだわったものばかり。
イートインやテイクアウトで味わうも良し、糸島みやげとして買うも良し。わざわざ買いに行きたい絶品スイーツをぜひご賞味あれ!

Bean to Barのチョコレートが並ぶ「ANALOG CRAFT CHOCOLATE」

2019年7月に、糸島の中心地・筑前前原にオープンした「ANALOG CRAFT CHOCOLATE」は元パティシエとして働いていたオーナーによるチョコレート専門店。
オーナー自らベトナムまで足を運び、カカオを買い付けに行っており、農家と直接取引されているという日本では珍しいチョコレートショップです。
Bean to Barとはつの業者でカカオ豆を仕入れ、焙煎、粉砕を行い、板チョコレートに加工するまでのすべての製造工程を製造者が一貫して手掛けることを指し、「カカオ豆の本来の味わいと香り」が際立ったチョコレートができるといわれています。
目玉ともいえる商品「コインチョコレート」をはじめ、どれも丁寧な手仕事が伝わってくるような味わいです。

詳しくはこちら
https://fukuoka-leapup.jp/tour/202208.760

【ANALOG CRAFT CHOCOLATE】
住所:福岡県糸島市前原中央2-10-55
電話番号:080-8756-3725
営業時間:12:00〜18:00
定休日:火曜
HP:https://analogcraftchocolate.net/
Instagram:@fukuoka_chocolate

ロールケーキやかき氷がおいしい!某レストランが営むスイーツ店「クロキッサ」

202号バイパス近くにありながらも、ほとんど人が通らない田んぼが広がる風景のど真ん中にポツンと店を構える某レストラン。
その敷地内にあるグレーのコンテナが2021年にオープンした「クロキッサ」。
軽い食べ心地が人気のクッキーをはじめ、コース料理のデザートとしても好評なロールケーキなどのスイーツを中心に販売。
店主曰く「クロキッサはスイーツ店ではなく、おいしいもの屋です!(笑)」とのこと。
夏季限定のかき氷は、何種類もの試作を重ねたのち、本当に「これはおいしい!」と思えた3種類を販売しているのだそう。
テイクアウトはもちろん、糸島の自然を見ながら外でいただくことも可能。
のどかな風景を眺めながら、おいしいスイーツを食べに行ってみてくださいね。

詳しくはこちら
https://fukuoka-leapup.jp/tour/202208.759

【クロキッサ】
住所:福岡県糸島市二丈石崎459-3
営業時間:12:00〜15:00
定休日:日曜、月曜
Instagram:__kurokissa202_

サクサクのアップルパイが美味しい!洋菓子店「OYATSU LABO Joie(おやつラボ・ジョワ)」

567号線を九州大学伊都キャンパス方面へ進み、ナフコ元岡店を通過するとすぐ左手にある「OYATSU LABO Joie(おやつラボ・ジョワ)」。
店頭に掲げられた「アップルパイ」ののぼりが目印。
看板商品のアップルパイは、生地が何層にもなっており、とろっとしたりんごと、生地のさくさくとしたコラボレーションが楽しめる一品。
ショーケースには季節のフルーツを使ったオムレットや、クレームブリュレやシュークリーム、季節のフルーツを使ったパフェなどが並び、どれをとってもおいしそう。
ここに来れば、joie(フランス語で“喜び”という意味)を感じるお菓子にきっとt出会えるはずですよ。

詳しくはこちら
https://fukuoka-leapup.jp/gourmet/202207.702

【OYATSU LABO Joie】
住所:福岡県福岡市西区元浜1-29-1 メゾン・ド・ソレイユ元浜1F
電話番号:092-407-0341
営業時間:11:00~18:00
定休日:水曜
Instagram:@oyatsu_labo_joie

毎月限定フレーバーが発売!甘さ控えめのカヌレがおいしい「cocolate」

西区・今宿の玄洋小学校そばにあるカヌレ専門店cocolate
植木鉢の輸入会社がスイーツ事業部を立ち上げることになり、社長が大好きだったカヌレをメインにした焼き菓子店としてスタートしました。 
カヌレはほどよい甘さで、大人の方でもパクパクと食べていただけるような味わいに仕上げているそう。
定番のフレーバーは、ボルドー、ショコラ、抹茶、オランジェ、カフェラテ、アールグレイの6種類で、それに月替りのフレーバー1種類が加わります。
ちなみに、カヌレだけではなく、お店の一角には鉢植えの観葉植物やオーガニック石鹸なども販売されているので要チェック。 
小さなお店なので、カヌレは午前中で売り切れてしまうことも。行くなら早めの時間帯がおすすめです。

詳しくはこちら
https://fukuoka-leapup.jp/gourmet/202207.700

【cocolate】
住所:福岡県福岡市西区今宿3-11-38
営業時間:11:00〜17:00 ※売り切れ次第CLOSE
定休日:日曜〜水曜
Instagram:@cocolate.sweets

イートローカルを体現!福岡県糸島市のジェラート屋「ロイターマーケット」

糸島半島の西の方、芥屋エリアにあるシルバーのトレーラー「エアストリーム」。
この正体こそ、糸島や九州の食材を中心に使った“イートローカル”なジェラートを販売している「ロイターマーケット」。
イートローカル(EAT LOCAL)とは、直訳すると“その土地を食べる”。
その土地で作られた食べ物をその土地で消費すること。つまり地産地消のこと。
“いいものを食べよう”というイートグッドの考え方が広がりを見せる中、イートローカルはその基本の考え方ともいえそうです。
ジェラートは旬のフルーツや野菜を使ったフレーバーが常時10種類程度並び、製法も材料の配合からフリージング、急速冷凍の工程を経て丁寧に作り出されています。
このジェラートの味は、今後“糸島の味”として定着していきそうです。

詳しくはこちら
https://fukuoka-leapup.jp/gourmet/202206.663

【ロイターマーケット(Loiter Market)】
住所:福岡県糸島市志摩芥屋94-3
営業時間: 平日/12:00〜17:00 土・日・祝日/11:00〜17:00
定休日:雷雨、強風時
HP:http://loiter-market.com/
Instagram:@loitermarket_kreis

海を目の前にスイーツを堪能!スイーツもお店も映え要素満載の「二見ヶ浦商店」

糸島市のサンセットロード沿いの名所「夫婦岩」のほど近くに店を構える「二見ヶ浦商店」は、ドリンクやスイーツなどのテイクアウト専門店。
1番人気のドリンク、はちみつ檸檬ねーど(500円)は珍しいパッケージと、ハート型に添えられたストローが目を惹きます。
他にも「ふたみソフト」や「最中あいす」などの個性的なスイーツも人気です。
お店の横には海に面したベンチも完備されており、ここで味わうのはもちろんですが、夫婦岩まで徒歩で3分ほどなので、ドリンク片手にお散歩してみるのもいいかもです。

詳しくはこちら
https://fukuoka-leapup.jp/tour/202209.813

【二見ヶ浦商店】
住所:福岡県福岡市西区大字小田2198-3
電話番号:092-809-1231
営業時間:11:00〜サンセット
定休日:なし
※天候により臨時定休日もある為、事前にご確認くださいませ。
HP:https://www.futamigaura.com/oyatu-stand/
Instagram:@futamigaurashoten

日本一のキノアンのあんこが味わえるたい焼き屋さん「こんあんこ」

糸島市図書館の目の前に店を構える「こんあんこ」。
オーナーの古川さんがふとたい焼きを食べたいと思った時、糸島にたい焼き屋がなかったことから「それなら自分がたい焼き屋をやろう!」と思い、東京のあんこ屋さん「キノアン(木下製餡)」まで出向いて、たい焼きの作り方を学んだのだそう。
古川さんがたい焼きの修行をしたキノアンさんは、『マツコの知らない世界』で“日本一のあんこ”として選ばれたあんこ屋さん。
こんあんこでは、キノアンさんのあんこを使用しているため、糸島で、日本一のあんこを味わうことができるんです。
たい焼きは「つぶあん」「こしあん」「しろあん」「チョコ」「チョコつぶあん」の5種類。どれも上品な甘さで、しつこくなく、ぺろりと食べてしまいます。 
ちなみに小麦が苦手な方には、+50円で米粉で作ってもらうこともできます(要予約)。
ぜひ日本一のあんこを味わいに、足を運んでみてくださいね。

詳しくはこちら
https://fukuoka-leapup.jp/tour/202209.830

【こんあんこ】
住所:福岡県糸島市前原東1-4-18
電話番号:092-338-9944
営業時間:10:00〜16:00
定休日:月曜、火曜
Instagram:@konanko.itoshima

輸入菓子や紅茶なども販売!ロシア菓子とパンのお店「ソーンツェ」

加布里駅からほど近い住宅街の中にあるロシアのお菓子とパンの店「ソーンツェ」。
店内に一歩足を踏み入れると、ロシアから輸入されたお菓子や紅茶などがずらりと並び、ロシアの商店に迷い込んだかのような気分に。
ロシア留学から帰国後にロシア料理を習い、ロシア菓子とパンのお店をスタートさせることにしたというのは店主の三坂さん。
ロシアを代表するパン「ピロシキ」は数種類あり、そのほか手作りパンやロシア菓子がラインナップされています。
日本のミルフィーユのようなケーキ「ナポレオン」はさくさくとした食感と、甘さをほどよくおさえたクリームが相性抜群ですよ。
日本ではなかなか出会えないロシアのお菓子やパンをぜひ糸島で楽しんでみては? 

詳しくはこちら
https://fukuoka-leapup.jp/tour/202209.833

【ソーンツェ】
住所:福岡県糸島市加布里4-5-11
電話番号:080-2721-3229
営業時間:11:00〜17:00(売り切れ次第終了)
定休日:日曜〜水曜
Instagram:russiansweets_solntse

糸島産の卵を使ったカラフルマカロンのファン多数!焼菓子店「MAKNIRuCHA」

2022年7月にオープンした「MAKNIRuCHA(マニルカ)」。
もともとお菓子を直売所などで販売していたのだそうですが、遠方の方からも「買いたい!」との声が多かったので、通販を開始。
その後、対面で販売してみたいという夢を叶えるべく実店舗をオープンされました。
店内は3名ほどでいっぱいになってしまうくらいの広さですが、ショーケースには20種類ほどのケーキやマカロンがぎっしり!
看板商品のマカロンには、糸島産の新鮮でコシの強い卵白を使用。
外側はサクッとした軽い食感、中のガナッシュはねっとりとした濃厚な口当たり。
この絶妙なコントラストがクセになること間違いなし。
ちなみに、平日でも1時間ほどですべての商品が売り切れてしまうこともあるそうなので、オープン直後の来店がオススメです!

詳しくはこちら
https://fukuoka-leapup.jp/tour/202208.755

【MAKNIRuCHA】
住所:福岡県糸島市泊235-3
営業時間:11:00〜14:00(売り切れ次第終了)
定休日: 月曜、木曜、金曜(そのほか不定休)
Instagram:@maknirucha.itoshima

20年以上に渡り福岡人に愛される「治七(じひち)のクリームパン」。ふわふわ&しっとり食感は一度食べたらやみつきに!


西区・今宿の南側の山あいに位置する「治七(じひち)のクリームパン」。
創業は1999年で店名の「治七」とは店主のご先祖様のお名前。
先祖代々受け継がれてきたこの地で商売をするにあたり、ご先祖様に感謝の気持ちを込めて名前を拝借したんだとか。
クリームパンは常時12種類前後がラインナップされており、そのうち1〜2種類は季節限定のクリームパンで、お値段は1個税込160円より。
「安心・安全で体に良いもの」をモットーに、小麦粉は糸島産のものを使用し、防腐剤や保存料は一切不使用。
特長である「ふわふわ食感」は、生地を長時間発酵させて作るため。さらに作りたてをすぐ個包装するので、翌日食べてもしっとり感が続きます。
ちなみに1日2回焼き上げていて、一番種類が揃っているのは10:30と14:00。
焼き上がりタイムを狙って行ってみてくださいね。

詳しくはこちら
https://fukuoka-leapup.jp/gourmet/202212.1037

【治七のクリームパン】
住所:福岡市西区今宿町229-1
営業時間:10:00~19:00(パンがなくなり次第CLOSED)
定休日:水曜・年末年始(水曜が祝日の場合は営業)
電話番号:092-806-4229
ホームページ:http://www.creampan.jp/

いかがでしたでしょうか。
この記事を読んで、気になるお店がありましたらぜひ足を運んでいただきたいと思います。
また、今回ご紹介したお店以外にも、広大な糸島半島エリアにはたくさんのカフェやコーヒーショップ、スイーツショップが数多く点在していますので、今後もフクリパで取り上げていきたいと思っております。

合わせて読みたい

糸島エリアには、ランチスポットや洋服屋さんもたくさんあります。以下の記事で紹介していますので、ぜひ合わせてお読みください。


【糸島ランチ】海鮮丼や絶景スポットも!糸島エリアのランチスポット4選
https://fukuoka-leapup.jp/tour/202210.898


古着からナチュラル服まで!幅広いラインナップが魅力の【糸島エリアの洋服屋さん】4選
https://fukuoka-leapup.jp/tour/202210.886

マンガでわかる不動産投資

年金だけじゃ不十分となってきた老後の資産形成を学ぶならまずはマンガで!1から学べるマンガ資料をプレゼント!

Sponsored

不動産投資の魅力

資産形成の新たな選択肢に加えたい、20代から始める不動産投資の魅力とは。

Sponsored

関連タグ:
#スイーツ
#福岡グルメ
#福岡観光
#糸島
この記事をシェア
LINE
福岡を今よりもっと良い街に!
フクリパ編集部
フクリパ・デスク(中の人)です。飛躍する街・福岡の 過去を知り、現在を理解し、未来を想像する、様々な情報をいち早くお届けします。「こんな記事が読みたい!」というリクエストは、各種SNSのメッセージにて承ります!

フクリパデザイン1

フクリパデザイン2

フクリパデザイン3

フクリパデザイン4

TOP