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アイランドシティはまちびらき20周年、まちづくりの「未来航路」は続く

アイランドシティはまちびらき20周年。まちづくりの「未来航路」は続く

目の前に広がる福岡市は、博多湾を埋め立てて拡大・成長してきた都市です。福岡市の埋め立ての中でも最大規模の事業は、アイランドシティ整備事業になります。今年2025年秋、アイランドシティの住宅事業は、「まちびらき」20周年を迎えました。今回、博多湾に浮かぶアイランドシティを取り上げます。

福岡空港国際線ターミナルビルが増改築工事で施設規模2倍、2025年12月完了

福岡空港国際線ターミナルビルが増改築工事で施設規模2倍に。2025年12月完了

2022年5月に着工した福岡空港国際線ターミナルビル等増改築工事は、2025年12月の搭乗待合室リニューアルオープンで完了します。一連の増改築工事で施設規模は倍増しています。

春日原駅周辺7.6haで容積率の最大200%緩和、最大3年の補助金交付【福岡県春日市】

春日原駅周辺のまちづくりが進む!かすが都心エリア建替え促進プロジェクト【福岡県春日市】

福岡都市圏南部の主要拠点である西鉄春日原駅周辺エリアで新たなまちづくりの動きがあります。春日市は2025年10月、『かすが都心エリア建替え促進プロジェクト』を発表しました。

新福岡武道館の最新外観

新福岡武道館が2026年1月5日にオープン。2025年12月20日に開館記念式典【福岡市博多区】

「武道の精神と福岡の文化の融和による武道振興の新たな拠点」として、新福岡武道館が2026年1月5日にオープンします。新福岡武道館は、どのような施設なのでしょうか。

九州国立博物館は開館20周年、累計来館者は2,000万人へ

九州国立博物館は開館20周年、累計来館者は2,000万人へ

福岡県太宰府市にある九州国立博物館は2025年10月16日、開館20周年を迎えました。国立博物館と称する施設として、京都国立博物館以来108年ぶりとなる九州国立博物館は、どのような経緯で誕生したのでしょうか。また、なぜ太宰府市に立地したのか? 今回、九州国立博物館を取り上げていきます。

飛田短信03

学園祭から未来を創る──創業体験プログラムが育む“ふりかえり”の力

福岡大学の学園祭「七隈祭」を舞台に、14年続く「創業体験プログラム」。飛田ゼミの学生は、模擬店を“会社経営”として設計・実行し、決算・監査・株主総会までを体験します。数字の達成だけでなく、徹底した「ふりかえり(reflection)」を通じて、計画しやり遂げる力=アントレプレナーシップを教養として育む実践をお届けします。

夫婦のお小遣い額トップは福岡県の4万6,212円、東京都・大阪府を上回る

夫婦のお小遣い額トップは福岡県の4万6,212円、東京都・大阪府を上回る

お小遣い制度を採用している夫婦へのアンケート調査にて、福岡県の夫婦の平均お小遣い月額は全国で最高額であることがわかりました。生活にまつわる各種お金ランキングでも福岡県は、上位にランクインする常連県です。

THE世界大学ランキング2016に県内から九大、久大、九工大、産医大の4校

THE 世界大学ランキング2026に県内から九大、久大、九工大、産医大の4校

英国の教育専門誌は毎秋、世界大学ランキングを公開しています。2025年10月9日に発表した『THE世界大学ランキング』2026年版では福岡県内の4大学がランクインを果たしました。

福岡空港東側の粕屋町・志免町エリアで32haの大型区画整理事業

福岡空港東側の粕屋町・志免町エリアで32haの大型土地区画整理事業

福岡空港東側の粕屋町・志免町エリアで大型区画整理事業が計画されています。『(仮称)粕屋町仲原東・志免町別府土地区画整理事業』の業務代行予定者が発表されました。

大相撲九州場所

お相撲さんがやって来る!福博の晩秋を飾る風物詩・大相撲九州場所

毎年11月になると、大相撲九州場所の熱戦が土俵上で繰り広げられます。福岡・博多の風物詩として定着している大相撲九州場所は、どのような経緯で始まったのでしょうか?福岡国際センターを会場に開催される大相撲九州場所は今年2025年、準本場所がスタートして70周年という節目の年を迎えました。

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