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9回の転職を経て福岡で起業した幸田さん(株式会社コウダプロ)に聞く、福岡で事業を営む積極的理由。
福岡大学商学部・飛田先生の新連載!"福岡新風景:経営者と語る福岡の魅力"では、福岡へ新たに根を下ろした経営者たちの生の声をお届けします。さまざまな背景を持つ経営者がなぜ福岡を選び、どのように彼らのビジョンと地域の特性が融合しているのか、また福岡がもつ独特の文化、生活環境、ビジネスの機会はどのように彼らの経営戦略や人生観に影響を与えているのかについて、飛田先生が、深い洞察と共に彼らの物語を丁寧に紐解きます。福岡の新しい風景を、経営者たちの視点から一緒に探究していきましょう。福岡へのIターン、Uターン、移住を考えている方々、ビジネスリーダー、また地域の魅力に興味を持つすべての読者に、新たな視点や発見となりますように。
公民連携『福岡高等技術専門校跡地有効活用事業』でスターツ九州が公共・店舗・住居の複合施設を建設・運営【福岡市東区】
自治体の所有地などについて、民間事業者からの事業提案を公募し、優れた提案を行った事業者に対して、建設・運営を任せる公民連携事業(PPP)が近年、増えています。福岡県による公民連携事業の一つである『福岡高等技術専門校跡地有効活用事業』では、スターツ九州株式会社を代表企業とする地元企業グループが、複合施設を建設・運営していきます。
九州がさらに盛り上がる!九州電力が都市開発を手掛けるアセットマネジメント会社を全額出資で設立
天神ビッグバンや博多コネクティッドなどの都心再開発に牽引されるカタチで新たな都市開発も動き始めています。今後、成長分野として期待される、都市開発分野において、九州電力株式会社は子会社を設立し、本格的に参入していきます。
【公示地価2024】商業地・住宅地トップで福岡市は初の二冠。福岡県は全用途と商業地で都道府県トップ!
国土交通省は毎年3月下旬、土地取引の指標となる『公示地価』を発表しています。今回、発表された公示地価では福岡市、福岡県は共に好調な伸びを示していました。福岡市、福岡県における公示地価の動向をはじめ、地価が上昇した要因、さらに今後の見通しについてもまとめてみました。※福岡市二冠は都道府県庁所在地の中でのものとなります。
九州人はまんじゅう好き!? まんじゅう購入額の上位半数を九州の県庁所在地・政令市が占める
総務省統計局『家計調査』によると、日本の21大都市における『まんじゅう』の購入金額で九州の3政令指定都市である熊本市、福岡市、北九州市がベスト5入りしています。また、日本の主要52都市においても九州の8都市がベスト16入りを果たし、半数を占めました。九州人は、〝まんじゅう好き〟な人たちなのでしょうか。
福岡空港の国内線エリアで新立体駐車場が新築・移転して4月16日オープン、収容台数は倍増【福岡市博多区】
来年2025年3月の第二滑走路の供用開始を1年後に控えた福岡空港では、関連施設の整備が、着実に進んでいます。今年2024年4月16日、国内線ターミナルエリアにおいても新たな立体駐車場がオープンします。
西鉄『天神大牟田線』は4月12日に開業100周年~天神大牟田線を巡る3つの謎解き~
2024年4月12日、西日本鉄道株式会社(西鉄)が運行する天神大牟田線は、開業100周年を迎えます。福岡の〝大動脈〟である天神大牟田線の〝現在〟、〝過去〟を振り返りつつ、3つの〝謎解き〟に挑みます。そして、天神大牟田線の〝未来〟である次なる100年についても考えていきます。
福岡市が商業地、住宅地の上昇率で共に首位、初の二冠を達成【2024年公示地価】
国土交通省が毎年、発表している公示地価において今回、福岡市は商業地および住宅地の上昇率において、47都道府県庁所在都市の中で共に第1位になりました。初めて、二冠に輝いた福岡市における公示地価の動向に迫ります。