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空き家はひとごとじゃない!福岡の”イエカツ”事情

全国におよそ900万戸ある「空き家」。少子高齢化や人口移動を背景に今後も増加傾向にあるとみられていて、大きな社会問題となっています。「遠方にある実家の管理」や、「いずれ相続するかもしれない不動産」など、空き家問題は決してひとごとではありません。福岡県では空き家問題を解決するべく令和2年に専門の相談窓口「イエカツ」を開設しました。この記事では空き家問題の現状とイエカツが行うサポート内容をご紹介します

九州への2024年外国人入国者は500万人突破。福岡空港は過去最高の342万人

九州への2024年外国人入国者は500万人突破。うち7割が福岡空港から入国!

九州への2024年における外国人入国者は500万人を突破し、過去第2位となる数字でした。九州に入国した外国人のうち、7割弱は福岡空港を経由しています。そして、福岡空港の外国人入国者数342万人は、過去最高値となっています。

福岡県の2024年輸出額は8兆円弱、同輸入額は4.2兆円で共に過去最高額

福岡県の2024年輸出額は8兆円弱、同輸入額は4.2兆円で共に過去最高額

福岡県における2024年の1年間における貿易額は、一体いくらだったのでしょうか。福岡県調査統計課がまとめた資料を基に福岡県の輸出通関実績額や輸入通関実績額などをみていきましょう。

福岡空港の第2滑走路が320供用開始

福岡空港の第2滑走路が3/20供用開始、3/28には国際線ターミナルがグランドオープン

〝日本で一番便利な空港〟と言われる福岡空港は2025年3月20日、第2滑走路の供用を開始し、同月28日に同国際線ターミナルがグランドオープンします。福岡空港は2025年2月1日現在、国内線28路線・国際線24路線が就航し、2024年の旅客数は過去最高の2, 675万5,262人(大阪航空局調べ(速報値)』)にも上り、今後が注目されます。

福岡市の賃貸マンションの募集家賃上昇率は全面積帯でトップ3にランクイン!

不動産情報サービスのアットホーム株式会社による全国主要都市「賃貸マンション・アパート」募集家賃動向の2025年1月分が発表され、福岡市の賃貸マンションは全面積帯でトップ3にランクインするという結果になりました。

福岡の街を支え地域に根ざす 〜えんホールディングスグループの働き方を深掘り【3】

不動産総合デベロッパー「えんホールディングス」を中心に、オリジナルブランドマンション「エンクレスト」の企画販売、管理、システム開発からホテル事業まで手がける「えんホールディングスグループ」。今回は普段はなかなかうかがい知れない会社の“内側”を知るべく、現場で活躍する若手社員の方にインタビューしました。仕事のやりがいや職場環境を通じて、同社で働く魅力を探ります。

福岡の街を支え地域に根ざす 〜えんホールディングスグループの働き方を深掘り【2】

不動産総合デベロッパー「えんホールディングス」を中心に、オリジナルブランドマンション「エンクレスト」の企画販売、管理、システム開発からホテル事業まで手がける「えんホールディングスグループ」。今回は普段はなかなかうかがい知れない会社の“内側”を知るべく、現場で活躍する若手社員の方にインタビューしました。 仕事のやりがいや職場環境を通じて、同社で働く魅力を探ります。

【画像】フクリパ

福岡市は2024年の日本人転入超過数で21大都市中の第4位

総務省統計局の『住民基本台帳人口移動報告』2024年結果が発表されました。福岡県および福岡市における人口移動状況は、どのような結果だったのでしょうか。

”花のまち”福岡

〝花のまち〟福岡がフラワーショーでビジネス・交流・観光の促進をはかる

福岡市は来年2026年春、初の大規模なフラワーショーとして、『Fukuoka Flower Show』を開催する予定です。これに先立ち、今年2025年3月23日~27日の5日間、福岡市植物園で『Fukuoka Flower Show Pre-Event』を開催します。『一人一花』運動も踏まえながら、〝花のまち・福岡〟をテーマとしたまちづくりを考えていきます。

蔵開き真っ盛り!ユネスコ無形文化遺産の日本酒蔵は福岡県に33蔵、全国9位の酒どころ

蔵開き真っ盛り!福岡県の日本酒蔵は33、全国9位の酒どころ

ユネスコ無形文化遺産に登録された、日本の「伝統的酒造り」。福岡県は、日本でも有数の酒どころです。国税庁の『清酒の製造状況等について令和5酒造年度分』においても福岡県の製造場数33であり、全国ランキングでも広島県の34場に次いで僅差の第9位でした。

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