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不動産のプロに聞く!福岡の不動産市場と、これからの不動産の投資先【2024年版】
アフターコロナにおいても人口増加を維持し続ける福岡市。分譲マンションの価格は高騰を続け、地価が引きあがる要因となるなど今なお不動産投資先として注目されています。そこで不動産のプロ・不動産鑑定士の佐々木哲さん(佐々木不動産鑑定事務所)に、福岡市における2024年の不動産市場を教えてもらいました。
新福岡武道館が福岡市民体育館隣に建設中、完成は2025年11月予定【福岡市博多区】
現在、福岡県庁近くにある福岡市民体育館の隣地において、新しい福岡武道館の建設が進んでいます。〝武道の精神と福岡の文化を融和した新しいランドマーク〟としても期待される新武道館の概要を紹介していきます。
西鉄貝塚線の混雑率は4ポイント増の158%、調査対象237区間で第5位
福岡市東部を走る西鉄貝塚線は、全国でも屈指の混雑路線です。国土交通省は先日、2023年度における全国の主要鉄道の237区間における混雑率を発表しました。
福岡のスポーツチームも続々発行!「トークン」で好きなチームを応援しよう!
近年、「トークン」を発行するスポーツチームが増えていることをご存知でしょうか?トークンとは、スポーツチームが独自に発行するデジタルアイテムのこと。実は、アビスパ福岡をはじめ、福岡にもトークンを発行しているチームが多数存在します。今回は、トークンの概要や、トークンを発行している福岡のスポーツチームについて、それぞれの特徴を交えながらたっぷりとご紹介します!
なぜ福岡市の都市評価は高いのか!? ~『日本の都市特性評価』でトップ5の常連・福岡市の魅力と強みを読み解く~
住みやすさに定評のある福岡市は、国内外のランキングにおいて上位にランクインしています。森記念財団都市戦略研究所が毎年、発表する『日本の都市特性評価(JPC)』でも福岡市は2018年のスタート時からベスト5入りを続ける〝常連都市〟です。今回、「なぜ、福岡市の都市評価は高いのか!?」という秘密に迫ります。
チャリチャリ×エンクレストの連携から6年、その成果とは?
2022年に公開された第1弾の記事からはや2年。街で赤い自転車を見かけない日がないほど、事業拡大を続けるシェアサイクル「チャリチャリ」。コロナ禍を経て、最近では海外観光客の方々が利用している姿を目にする機会も増えました。一方で、自社ブランドマンション「エンクレスト」を管理するえんホールディングスグループでは、「エンクレスト」に設置しているポート数が94カ所まで増え、現在も絶賛拡大中です。ポートを提供する「エンクレスト」とシェアサイクル「チャリチャリ」。福岡発の民間企業2社が手を組んで地域価値を高めているこの取り組みが、福岡の街にどんな変化をもたらしているのでしょう。今回はチャリチャリ株式会社の西川花蓉さんと株式会社えん建物管理の寺崎丈裕さんに、2年前の取材時からの変化や今後の取り組みについてお話をお聞きしました。
福岡市は全国の市区町村での日本人住民の増加数で首位【2023年:住基台帳人口動態】
日本全国の市区町村において、2023年の1年間で日本人住民が最も増えた自治体は福岡市でした。日本人住民に外国人住民を加えた総計の増加数でも福岡市は、全国で第2位となっています。
「外国人が継続して住みたい」と思える都道府県ランキングで福岡県は僅差の第2位
日本においては今日、300万人以上の在留外国人(外国人登録者)が、暮らしています。彼ら・彼女らにとって、「住み続けたい」と思っている都道府県は、どこなのでしょうか? 先日、興味深いランキングが発表されました。
4人のおじさんが大学生の前で語るさまざまなキャリアの作り方(2):福岡地区水道事業団 総務部長 今村 寛さん,株式会社ホーホゥ代表 木藤亮太さん,うきはの宝株式会社 大熊 充さん
福岡大学商学部・飛田先生の"福岡新風景:経営者と語る福岡の魅力"では、福岡へ新たに根を下ろした経営者たちの生の声をお届けします。さまざまな背景を持つ経営者がなぜ福岡を選び、どのように彼らのビジョンと地域の特性が融合しているのか、また福岡がもつ独特の文化、生活環境、ビジネスの機会はどのように彼らの経営戦略や人生観に影響を与えているのかについて、飛田先生が、深い洞察と共に彼らの物語を丁寧に紐解きます。福岡の新しい風景を、経営者たちの視点から一緒に探究していきましょう。福岡へのIターン、Uターン、移住を考えている方々、ビジネスリーダー、また地域の魅力に興味を持つすべての読者に、新たな視点や発見となりますように。