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福岡空港の国際線ターミナルビルが2025年3月28日、グランドオープン
2025年3月に第2滑走路の供用開始が予定されている福岡空港━━。現在、増改築中の国際線旅客ターミナルビルは、3月28日にグランドオープンします。「比類なき東・東南アジアの航空ネットワークを有する、東アジアトップクラスの国際空港」の実現に向けて、羽ばたいていきます。
おいしいお魚の〝北部九州の海〟3港の水揚げ金額は1,001億円
日本国内での〝食のおいしい〟都市として評価の高い福岡市。福岡市の食の中でも〝おいしいお魚〟への人気は高いものとなっています。水揚げ金額で焼津漁港と双璧をなす博多漁港を有する福岡市の目の前には、豊かで恵まれた玄界灘が控えています。なぜ、玄界灘が世界有数の好漁場なのでしょうか。
福岡市の70㎡級中古マンション平均価格は東京都の約42%の2,917万円!
福岡市では、地価の高騰を受けてマンション価格も上昇しています。その一方で福岡市のファミリー向け中古マンションの価格は、東京都に比べて4割程度でした。さらに利回り計算をした場合、福岡市の方が優位であることも分かりました。
全国の神社は8万社、3409社の福岡県は第3位の神社の多い県
文化庁編『宗教年鑑』によると、神社は全国に8万社余りあり、福岡県は47都道府県の中でも3番目に神社の多い県でした。日本および福岡県の宗教事情について、アプローチしていきます。
福岡市のファミリー・マンションの家賃上昇率は日本の主要13エリアでトップ!
住みやすい都市として定評のある福岡市における衣食住のうち、〝住〟に関して、興味深いレポートが発表さました。福岡市における賃貸マンションの家賃は、シングル向けやカップル向けマンションは着実な伸びである一方、ファミリー向けや大型ファミリー向けマンションは大きな伸びをみせています。
「地域に根ざしたまちの景色をつくる!」住宅市場活性化セミナー開催!
近年増加傾向が続いている福岡県の「空き家問題」。現在、福岡県内には約33万戸以上の空き家があると言われています(平成30年住宅・土地統計調査)。いま世の中で話題の「空き家問題」ですが、「空き家のリノベーションに興味がある」、「これから空き家をマイホームやお店として活用してみたい!」と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?今回ご紹介するのは、そんな方におすすめしたいトークイベントです。「地域に根ざしたまちの景色をつくる~実践者と考える中古不動産市場の可能性〜」と題して、11月19日(火)に、The Companyキャナルシティ博多前店にて開催されます。ゲストにLIFULL HOME'S 総研所長の島原万丈氏と、末次デザイン研究所代表の末次宏成氏をお迎えし、福岡県の住宅市場の未来と新たな可能性について語り合う2時間です。この記事ではイベントの注目すべきポイントについてご紹介します。
始まったのは明治時代!博多のバーゲンセール『せいもん払い』を知っていますか?
福岡市内では毎年11月15日~20日の6日間、各商店街において『せいもん払い』という年に一度の大売り出しが開催されます。バーゲンセールの先駆けであるせいもん払いには、大勢の買い物客らが詰め掛けて、にぎわいをみせます。せいもん払いは一体いつ、誰がどのような理由で始めたのでしょうか。
「老後も住みたい」と思う政令指定都市ランキング、福岡市は第2位!
「人生100年時代」と言われることも多くなった昨今、Webニュースサイト『ねとらぼ』は、『老後も住みたいと思う「政令指定都市」ランキングTOP20!』を発表しました。仙台市に次いで第2位だった福岡市では、どのような取り組みがなされているのでしょうか。