糸島エリアのテイクアウトスイーツ

Bean to Barのチョコレートが並ぶ「ANALOG CRAFT CHOCOLATE」【福岡県糸島市】

福岡県の中でも特に他県からの移住先として注目されている「糸島エリア」。海や山などの自然が豊かなことでも知られています。そんな糸島エリアには、海沿いを中心にさまざまな飲食店やカフェが軒を連ねます。今回は、糸島ドライブで立ち寄るのにぴったりな、スイーツ系のテイクアウトができるお店をご紹介します。

筑前前原のチョコレート専門店「ANALOG CRAFT CHOCOLATE(アナログ クラフト チョコレート)」

2019年7月に、糸島の中心地・筑前前原にオープンした「ANALOG CRAFT CHOCOLATE」。元パティシエとして働いていたオーナーによるチョコレート専門店です。


ANALOG CRAFT CHOCOLATEの特徴は、オーナー自らベトナムまで足を運び、カカオを買い付けに行っていること。そして農家さんと直接取引されている、日本では珍しいチョコレートショップです。

ANALOG CRAFT CHOCOLATEのこだわり


レコードプレイヤーの上にのせられたカカオ豆。店内にはオーナーの“レコード好き”が垣間見えるインテリアアイテムがちらほら

・「Bean to Bar」とは?

Beanはカカオ豆、Barはチョコレートバー(板チョコ)を意味します。カカオ豆からチョコレートを作り、1つの業者でカカオ豆を仕入れ、焙煎、粉砕を行い、板チョコレートに加工するまでのすべての製造工程を製造者が一貫して手掛けることを指します。品質が保たれるため、「カカオ豆の本来の味わいと香り」が際立ったチョコレートができるといわれています。


また、チョコレートの味を左右する工程のひとつ「メランジング」では、焙煎したカカオ豆の殻を取り除いたカカオニブと砂糖を合わせて機械で36時間以上回し続け、口溶け滑らかに仕上げるなど、ひとつひとつの工程にこだわり、カカオの個性を際立たせた商品をつくっています。

ぜひ味わってほしい「コインチョコレート」


ANALOG CRAFT CHOCOLATEの目玉ともいえる商品「コインチョコレート」。板チョコではなく、コイン型の、見た目にもかわいらしいチョコレートです。
コインチョコレートはベトナム/ミルクチョコ/スパイス/八女茶/エルサルバドルの5種類。どれも雑味のないシンプルな味わいにこだわってつくられています。
 
■コインチョコ ベトナム 12枚入り(594円)、ベトナム以外のフレーバー(648円)



こちらはカカオプリン(302円)。原材料は、牛乳、砂糖、卵、カカオのみ。一口食べると、その濃厚の味わいにびっくり!舌の上すっと溶けていくリッチな口溶けも魅力的です。


そのほか、ふんわり食感のチーズケーキにチョコレートを合わせた「スフレカカオ」(280円)や、スプーンですくって食べられる「生チョコ・ラズベリー」「生チョコ・アマンド」(345円)などがあります。
 
どれも、丁寧な手仕事が伝わってくるような味わいです。ぜひ糸島ドライブの際には立ち寄ってくださいね。バレンタインにもオススメですよ!
 

【ANALOG CRAFT CHOCOLATE】
住所:福岡県糸島市前原中央2-10-55
電話番号:080-8756-3725
営業時間:12:00〜18:00
定休日:火曜
HP:https://analogcraftchocolate.net/
Instagram:@fukuoka_chocolate

 
 

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