ビジネス系のニュース
消滅可能性自治体の割合が少ない都道府県トップ5に「福岡県」がランクイン
民間有識者らで組織する『人口戦略会議』(三村明夫議長、増田寛也副議長)は2024年4月24日、『令和6年・地方自治体「持続可能性」分析レポート~新たな地域別将来推計人口から分かる自治体の実情と課題~』を発表しました。
消滅可能性自治体の割合が少ない都道府県のトップ5は、第1位:沖縄県0%、第2位:東京都3.2%、第3位:滋賀県10.5%、第4位:愛知県13.0%、第5位:福岡県13.2%という結果でした(『人口戦略会議』発表)。
福岡空港は全世界500空港対象の『世界空港ランキング2024』で第26位、アジアで第9位
イギリスに拠点を置いて、航空サービスを利用者視点で評価するスカイトラックス社(SKYTRAX)は4月18日、『世界空港ランキング2024』を発表。
同ランキングによると、福岡空港は、空港の総合評価である世界空港ランキング2024において、前年から4つ順位を上げて第26位。
一方、地域別ランキングである『2024年アジアのベスト空港』においては、前年と同じく第9位にランクインしています。
さらにスカイトラックス社では毎年、世界の500余りの空港施設のサービス内容について、利用者の投票結果に基づいて評価したランキングを発表しています。
日本の空港に関しては、世界空港ランキング2024および2024年アジアのベスト空港では、共に羽田空港、成田空港、中部空港、関西空港、福岡空港という順位でした。
福岡市は「移住したい」と思う政令指定都市で第1位。仙台市、横浜市が続く
東京証券取引所プライム市場上場のアイティメディア株式会社が運営するWebニュースサイト『ねとらぼ調査隊』は2024年4月22日、『「政令指定都市」で移住したいと思う場所ランキングTOP20!』【2024年最新投票結果】を発表しました。
同ランキングにおけるトップは福岡市であり、仙台市、横浜市が追う展開になりました。
今回、『「政令指定都市」で移住したいと思う場所ランキングTOP20!』で第1位だった福岡市について、『ねとらぼ調査隊』編集部では、下記のように紹介されています。
『ねとらぼ調査隊』編集部
福岡県福岡市は年々人口が増加している人気のエリアです。
福岡空港から博多駅まで地下鉄で約5分とアクセスも良く、市全体はコンパクトながら、地下鉄・電車・バスが豊富であり、通勤・通学がしやすいというところも人気の理由でしょう。
博多駅、天神を中心に商業施設も多く、買い物にも困りません。
物件や食べ物など、物価が安いのも嬉しいポイント。ラーメン、もつ鍋、水炊きなどご当地グルメも多く、存分に食を楽しめます。
博多湾東部に大規模公園『アイランドシティはばたき公園』を整備中【福岡市東区】
博多湾東部の一部を埋め立てて誕生したアイランドシティの北東部において現在、広さ12ヘクタールの『アイランドシティはばたき公園』を整備中です。
アイランドシティ内には、2005年に開園した広さ20.4ヘクタールの都市公園『アイランドシティ中央公園』があります。
一方、2027年度の全面オープンを目指し、約28億円をかけて整備が進む『アイランドシティはばたき公園』は、住宅地に隣接しながら、福岡市都心部からも都市高速経由で約20分という地点にあり、全国的にも珍しい都心に近い自然と触れ合える公園が誕生することになります。
【日本初の技術】福岡県久留米市発のいちごのAI自動収穫ロボット「ロボつみ(R)」。クラウドファンディングで3,160万円資金調達成功!
日本初の技術を導入した、いちごのAI自動収穫ロボット「ロボつみ(R)」が株式投資型クラウドファンディングで3,160万円(※募集締切時点)の資金調達に成功しました!
開発したのは、福岡県久留米市に拠点を置く、株式会社アイナックシステム。
今後2025年にかけて、九州内の「ロボつみ®」の購入希望者への販売を行い、実稼働実績を得る予定なのだそう。
エンタメ系のニュース
インドアゴルフスクール「ステップゴルフ」の福岡2店舗目が六本松にオープン!【福岡市中央区】
全国に110店舗を超えるインドアゴルフスクール「ステップゴルフ」。昨年6月、福岡初出店となった西新店に続き、県内2店舗目となる「ステップゴルフプラス六本松店」が4月20日(土)にオープンしました。
ステップゴルフの特徴は、「定額制で通い放題」という点。月額料金を払えば、好きな時間に利用できるんです。
道具はレンタルすることができるので、買い物の合間など手ぶらで気軽に利用することができ、ゴルフ初心者の方でも始めやすい・続けやすいのも魅力です!
さらに、無料体験レッスンも実施されているので、ゴルフの上達を目指す方はもちろん、ゴルフを通じた健康づくりを始めたいという方におすすめですよ。
文化・芸術・商業などからなる複合施設 「リバーウォーク北九州」大規模リニューアル順次スタート!
「リバーウォーク北九州」では、開業以来の大規模リニューアルプロジェクトが始動しました。今回の大規模リニューアルを皮切りに、複数年にわたるリニューアルプロジェクトを検討。まずは第1弾として、シネマ棟1–3Fのリニューアルが行われており、5月20日(月)以降、シネマ棟1・2Fがクローズされています。
どんな施設が誕生するのか今から楽しみですね!
グルメ系のニュース
上質なワイン酒場を楽しむ「福岡ボルドーワイン祭り2024」開催!5月10日(金)~6月2日(日)【福岡市中央区】
福岡市は1982年(昭和57年)にフランス・ボルドー市と姉妹都市を締結。さらなる発展と良好な交流関係を築くため2017年より「福岡ボルドーワイン祭り」を開催しています。
福岡市は1982年(昭和57年)にフランス・ボルドー市と姉妹都7回目となる今回は、よりすぐりのボルドーワインを中心に100種類以上のワインと、福岡の有名飲食店による九州の食材を使用した料理のベストマリアージュを堪能することができます!
また、会場では、本格的なオペラなどステージパフォーマンスも予定。音楽そして相性抜群な福岡の味覚のマリアージュで、ショートトリップ気分を楽しんでくださいね。
輸入販売会社が手掛けるチーズショップ1号店「Chez Henri(シェ アンリ)」が薬院にオープン!【福岡市中央区】
東京の輸入販売会社が運営する、ヨーロッパのチーズを中心とした輸入チーズ専門店「Chez Henri(シェ アンリ)」が、4月29日(月・祝日)に福岡市中央区薬院にオープンしました。
輸入販売会社ならではの豊富なチーズラインナップが魅力的で、フランス、ドイツ、イタリアなどヨーロッパを中心とした様々な国、種類のチーズが取り扱われています。他ではなかなか味わえない、珍しいチーズが好きな方はぜひチェックしてみてくださいね!
【福岡初となるターミナル拠点へ出店】「ポーたま 博多マルイ店」2024年5月24日(金)、ニューオープン!
ポークランチョンミートと玉子焼を海苔とご飯で挟んだ沖縄の家庭料理のひとつ「ポークたまごおにぎり」の専門店「ポーたま」。
現在福岡県では福岡赤坂店・櫛田表参道店・ももち浜店の3店舗が展開されていますが、2024年5月24日(金)、博多マルイ1Fに「ポーたま 博多マルイ店」がオープンします!
店舗ごとに、その風土や特産食材に根ざした食文化を詰め込んだリミテッドメニューを3種展開しています。博多マルイ店限定「リミテッドメニュー」は「博多もつ炒め」「牛煮込み&ごぼう天」「いわし明太」の3種類です。
夏季限定のドルチェかき氷の店「熱捨」が今年も営業スタート!【福岡市南区】
「熱捨」は、いま全国から注目されているローカルスーパー「ダイキョーバリュー」が手がける夏季限定のかき氷のお店。フルーツやクリームなどの具材がたっぷりとのった、まるでケーキのようなかき氷が特徴です。
定番メニュー+その季節によってさまざまな限定メニューが登場しますが、今年は…
【定番】いちごソース&カシューナッツクリーム
【定番】8層のマサラチャイソース&ババロア
【定番】抹茶好きが考えた ほろ苦大人の抹茶氷
【期間限定】Rawパイナップルソース&Rawタルトクリーム
【期間限定】Raw国産甘夏ソース&自家製あまざけ練乳
【期間限定】じっくり仕上げた壺焼き芋
こちらのラインナップからスタート!
さらに今年はテイクアウト用ミニサイズの「ミニ熱捨」2種(ピンクグレープフルーツ&甘酒練乳、オレンジソース&Rawカカオソース)も登場します。
【九州初進出】生搾りオレンジジュース自販機「IJOOZ」!2024年5月から福岡空港に設置
世界中で人気の生搾りオレンジジュース自販機が九州に上陸しました!場所は、福岡空港国内線旅客ターミナルビル4Fの展望デッキに隣接するエリア。
IJOOZ のオレンジジュースは自動販売機内でオレンジまるまる4個を生搾りしたもの。水や砂糖が使われていないため、オレンジの美味しさをダイレクトに味わうことができます。
もちろん添加物も一切不使用なので、年齢を問わず安心して飲むことができるのが嬉しいポイントです。
280mlと大容量なのに、350円とお手頃な価格(マーケット相場と比較して最大約58%の価格差)で美味しいオレンジジュースが味わえるとのことで、トレンドに敏感な方々やお子様連れ、健康志向の方々を中心に大好評なのだそうですよ。
来月もおたのしみに。