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長崎県南島原市の高校生がフクリパ編集部を訪問!今どきの高校生が取り組む「シティプロモーション」とは?
10月上旬、「フクリパ」を運営する株式会社えんメディアネットに長崎県立口加(こうか)高校の1年生8名が訪れました。この記事では、訪問当日の様子と、福岡市内から約150キロ離れた長崎県南島原市の高校生がなぜフクリパ編集部を訪れたのか、また彼らが取り組む「シティプロモーション」の内容についてご紹介します。
「地域に根ざしたまちの景色をつくる!」住宅市場活性化セミナー開催!
近年増加傾向が続いている福岡県の「空き家問題」。現在、福岡県内には約33万戸以上の空き家があると言われています(平成30年住宅・土地統計調査)。いま世の中で話題の「空き家問題」ですが、「空き家のリノベーションに興味がある」、「これから空き家をマイホームやお店として活用してみたい!」と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?今回ご紹介するのは、そんな方におすすめしたいトークイベントです。「地域に根ざしたまちの景色をつくる~実践者と考える中古不動産市場の可能性〜」と題して、11月19日(火)に、The Companyキャナルシティ博多前店にて開催されます。ゲストにLIFULL HOME'S 総研所長の島原万丈氏と、末次デザイン研究所代表の末次宏成氏をお迎えし、福岡県の住宅市場の未来と新たな可能性について語り合う2時間です。この記事ではイベントの注目すべきポイントについてご紹介します。
【福岡の10月の注目ニュースはこちら】福岡天神のど真ん中に蔦屋書店が復活、西公園の新施設が2026年3月から供用開始!など
フクリパで発信した福岡の10月のニュースをまとめてご紹介します。中にはこれから開催されるイベント情報もあるのでぜひチェックしてくださいね。
トークンで支援!博多大丸がはじめた地方創生プロジェクトが熱い!
株式会社博多大丸が「九州の生産者を応援する」地方創生のおもしろい取り組みをおこなっていることをご存知でしょうか。2023年より株式会社博多大丸と株式会社フィナンシェが手を組み始まった「未来共栄プロジェクト」では、トークンを活用して九州の生産者さんを支援されているそうです。今回は、株式会社博多大丸営業統括部九州探検隊の高宮佑典さんをお迎えして、フクリパの運営会社である株式会社えんメディアネットの坪倉伸一代表取締役がお話を伺いました。また、プロジェクトに欠かせないシステムを運営する株式会社フィナンシェの大西さんともオンラインで繋ぎ、この取り組みのしくみについて解説いただきました。
福岡天神のど真ん中に蔦屋書店が復活!ロイヤルホスト×Gohの新業態もOPEN!
福岡・天神の新しいシンボル「ONE FUKUOKA BLDG.(ワンビル)」の開業日が、2025年4月24日(木)に正式決定しました!この大型複合ビルは、商業施設、オフィス、ホテル、カンファレンスなど多彩な機能に加え、様々なアートスペースが一体となり、地域のランドマークとなること間違いなしです。注目のテナントも次々と発表され、福岡の新しい文化発信拠点として多くの人々の関心を集めています。
福岡からアジア・世界へとつながるスタートアップコミュニティが11月7日(木)より始動!【福岡市中央区】
起業家や投資家、研究者など多様なイノベーターが集まり、つながり、新たなイノベーションを生み出すコミュニティを運営する「Venture Café Fukuoka」が始動!記念すべき第1回は福岡市のスタートアップ支援施設 Fukuoka Growth Nextを会場に「 Fukuoka as an innovation center in Asia (アジアのイノベーションセンターとしての福岡)」と題したイベントが11月7日(木)に開催されます!
公園事業を牽引している国営海の中道海浜公園。福岡パーティチャリの運行開始!
全国の公園事業を牽引する存在・国営海の中道海浜公園で、新たなレクリエーションがこの秋はじまりました!ペダルを漕いで動かす9人乗りの乗り物、その名も「福岡パーティチャリ」。期間限定の運行なので、この機会をお見逃しなく!
不動産のプロに聞く!福岡の不動産市場と、これからの不動産の投資先【2024年版】
アフターコロナにおいても人口増加を維持し続ける福岡市。分譲マンションの価格は高騰を続け、地価が引きあがる要因となるなど今なお不動産投資先として注目されています。そこで不動産のプロ・不動産鑑定士の佐々木哲さん(佐々木不動産鑑定事務所)に、福岡市における2024年の不動産市場を教えてもらいました。