- #都市開発
福岡空港の第2滑走路が3/20供用開始、3/28には国際線ターミナルがグランドオープン
〝日本で一番便利な空港〟と言われる福岡空港は2025年3月20日、第2滑走路の供用を開始し、同月28日に同国際線ターミナルがグランドオープンします。福岡空港は2025年2月1日現在、国内線28路線・国際線24路線が就航し、2024年の旅客数は過去最高の2, 675万5,262人(大阪航空局調べ(速報値)』)にも上り、今後が注目されます。
糸島市に3,000億円超を投じる九州最大級のデータセンター建設に今春、着工予定
2025年春、福岡県糸島市多久・富地区で、九州最大級となるデータセンターの建設工事が着工する予定です。このデータセンターは、規模を示す総受電容量が30万キロワットとなり、投資額も3,000億円超に上ります。
地上19階建て複合施設『ヒューリックスクエア福岡天神』が1月31日、オープン【福岡市中央区】
福岡市の都市再開発誘導事業である『天神ビッグバン』によって、新たなビルが誕生しました。2025年1月31日にグランドオープンした複合施設『ヒューリックスクエア福岡天神』とは、どのようなニューフェイスなのでしょうか。
スケボーパークで再開発!人気再燃中のボートレース福岡、その売上と入場者数は?
日本最大級の『スケートボートパーク』の整備計画でも注目を集めるボートレース福岡。昨今、公営ギャンブルであるボートレースへの人気が再燃して〝上げ潮〟状態となる中、ボートレース福岡はどのような状況にあるのでしょうか。今回、〝都市型〟ボートレース場であるボートレース福岡に注目してみました。
地上22階建て複合施設『カイタックリビンコート』が建設中【福岡市中央区】
現在、福岡市の国体道路沿いにおいて、商業施設と店舗併設の高層賃貸マンションとの複合商業施設の建設が進んでいます。2027年春にオープン予定の複合施設『カイタックリビンコート』とは、どのような複合施設なのでしょうか。
2025年どうなる?どうする!世界・日本・九州、福岡市の主な注目事業
新年2025年は、どのような年になるのでしょうか? 経済・ビジネス分野では、みずほリサーチ&テクノロジーズによる世界や日本の経済成長率の予測に注目しました。そして、九州経済調査協会による2025年度の九州のGRP予測を踏まえながら、福岡市における2025年の主な注目事業を紹介していきます。
日本人のお金が増えない3つの理由:金利・物価・給与の三つの要素
「日本人のお金が増えない理由」を考えたことがありますか?低金利時代が続く日本では、銀行に預けておくだけではお金が増えないばかりか、物価の上昇によってその価値が下がる可能性もあります。この記事では、金利・物価・給与という3つの要素を軸に、福岡を拠点とする地方都市の若者がどう投資と向き合うべきかを考えます。
世界都市総合力ランキングの金融センター評価で福岡市は45位
2024年6月、東京をはじめ大阪や福岡、北海道の4地域が、『金融・資産運用特区』に指定されてました。今回、2回目となった『世界の都市総合力ランキング–金融センター』および同金融分野の4指標グループによる評価結果をみていきます。