1. 久々にモーモーランドに行ったら、名前が変わってめっちゃオシャレになってた
福岡市の南側に位置する油山は、自然と都市が隣り合う“コンパクトシティ福岡”ならではの魅力が詰まったスポットです。
かつて「モーモーランド」として親しまれた油山牧場を含むエリアは、2023年に大規模リニューアルを経て「ABURAYAMA FUKUOKA(アブラヤマ フクオカ)」として生まれ変わりました。
以前は、動物とのふれあいや自然散策が中心の素朴な施設でしたが、現在はキャンプやグランピング、フレンチレストラン、チーズ工房、アスレチックなどを備えた、まさに“自然と遊ぶオシャレスポット”へと進化しました。
福岡市中心部から車で30分ほどで行けるアクセスの良さはそのままに、大人も子どもも1日楽しめる複合アウトドア施設になっています。
昔の「モーモーランド」の記憶を持つ地元の人ほど、その変貌ぶりに驚くのも、油山あるあるです。
2. 自然を楽しみながら食べるソフトクリームが美味しい
油山の名物といえば、やっぱり「濃厚ソフトクリーム」。自然あふれる景色とともに楽しむ、ちょっと特別なスイーツタイムが魅力です。
リニューアル以前の「モーモーランド」時代から親しまれてきた味で、搾りたての新鮮ミルクを使った、濃厚でなめらかな口当たりが大人気。
「油山に行ったら、とりあえずソフトクリームを食べちゃう」「冬でもなぜか食べてしまう」「なんだかんだ、福岡のソフトクリームで一番好きかも」といった声が聞かれるのも、油山あるある。
油山に来たら、まずはソフトクリーム片手に景色を満喫するのがおすすめです。
3. イノシシ注意の看板に怯える
油山にある「油山片江展望台」は、福岡市内の夜景や博多湾、天気の良い日には遠く志賀島まで見渡せる絶景スポットです。
その展望台へ向かう山道では、車道や歩道沿いに定期的に「イノシシ注意!」の看板が設置されています。
実際に、一部ルートでは斜面からイノシシの親子がふらりと現れる姿を目撃したという声もあります。
「イノシシ注意!」の看板は、油山では単なる風物詩ではなく、実際の危険を知らせるリアルな警告です。
実際に出会う確率は高くないものの、「看板を見たら、本当に近くにいるかも…」と、背筋がゾクッとする感覚も、油山あるあるのひとつです。
より安全に山の自然や夜景を楽しむためにも、遭遇時の対処法を頭に入れておくと安心ですね!
4. 展望台でホットドッグ食べがち
油山片江展望台では、景色を楽しみながら手軽に味わえる名物グルメとして、昔ながらの手作りホットドッグが人気です。
50年以上にわたり展望台駐車場で営業しているキッチンカーでは、ウインナーやミックス(ウインナー+ハンバーグ)が定番の人気メニュー。
注文が入ってから、パンもソーセージもその場で焼き上げて提供。カリッカリ&アツアツの食感がたまりません。
「ドライブでふらっと立ち寄ったはずが、気づいたらホットドッグの香りにつられて並んでいる」「夜景を見に来たのに、結局メインはホットドッグだった」といった声も多く聞かれます。
この“なんとなく食べたくなる”感じも、油山あるあるです。
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都市にいながら自然の恵みに癒される…福岡ならではの体験が詰まった油山。ぜひ体感してみてください。
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