福岡・天神エリア初の沖縄そば専門店「菊鶴そば」が12月1日(木)グランドオープン!
2022年12月1日(木)に、福岡・天神エリア初となる沖縄そば専門店「菊鶴そば」がオープンしました。
沖縄県出身のオーナーが手がける沖縄そば専門店。
定番の沖縄そば・ソーキそばの他、アーサそばや菊鶴そばなど、全5種類の沖縄そばがラインナップ。そばの麺は、沖縄で多くの人に愛されている『亀浜製麺所』の直送麺を使用するなど、厳選した食材のみを使用しています。
「今も昔も変わらぬ"伝統ある沖縄の食文化"をお客様にお伝えし、福岡と沖縄の架け橋となる事を目指しています」とオーナー。
福岡ではなかなか食べる機会がない沖縄そば。麺好きが多い福岡人にとって、また新たな選択肢が増えそうな予感です。本場・沖縄の味をぜひ堪能してみては?
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福岡市・中洲の明治安田生命福岡ビル跡に14階建て複合施設『ザ ロイヤルパーク キャンバス 福岡中洲』と『明治安田ホール』が来年8月に開業!
福岡市・中洲の北部、昭和通りと那珂川に面していた明治安田生命福岡ビル跡地に地上14階建ての複合施設内にホテルが誕生します。ホテル名は『ザ ロイヤルパーク キャンバス 福岡中洲』、本施設は来年2023年8月に開業します。
ザ ロイヤルパーク キャンバス 福岡中洲は、ロイヤルパークホテルズが展開するプレミアム宿泊主体型ホテル。 中でも『キャンバス』ラインのホテルは1981年~1996年に生まれたミレニアル世代を主なターゲットとしたライフスタイルホテルとなっています。
また、14階建て複合施設のうち2 階~14 階がザ ロイヤルパーク キャンバス 福岡中洲となり、客室は255室。
複合施設内には、かつて当地にあった旧明治安田生命福岡ビルのホールを受け継ぎ、各種イベントやコンベンションなどの開催を可能とした多目的施設『明治安田ホール』が、ホテル開業と同時にオープンする予定なのだそう。
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「茅乃舎」ブランドで有名な『久原本家』。ららぽーと福岡内のキッザニア福岡に「だし屋」パビリオンを出展
7月31日にららぽーと福岡内にオープンしたキッザニア福岡に、久原本家がオフィシャルスポンサーとなる「だし屋」パビリオンを、2022 年 12月 20日(火)にオープン!
「だし屋」パビリオンでは、まず、こどもたちが「だし職人」の道を歩むかのように学びます。
だしが日本の食文化に密接に関わりさまざまな種類があることや、地域によって素材に違いがあり特に九州ではあご(トビウオ)のだしを使っていることを学んだ後、実際に試飲して、だしの味や特徴を知ります。
さらに焼きあごや昆布、かつおぶしなど、複数あるだしの素材から組み合わせを選び混合し、パック詰めにしてオリジナルの「だしパック」を作ります。
パビリオンでの体験を通し、こどもたちがだしの味を知り、素材についての理解を深め、手間暇かけて作るだしや日本の食文化を支える人々の存在に気づくとともに、日本食への興味関心を高めることが狙い。
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JR九州グループのサブスクリプションサービス実証実験が12月1日よりスタート!
JR九州は、飲食店をはじめとした店舗のリピーターを増やすアプリのプラットフォームを提供する「株式会社トイポ」と協同で、SUGOCAの通勤定期券をお持ちのお客さまを対象に、2022年12月1日(木)より、博多駅構内や福岡都市圏等で利用することができるサブスクリプションサービスや割引の実証実験を開始しました。
「たんやHAKATA 博多駅店」の牛たん朝定食(定価 780円)が 毎回200円引で食べられたり、「だんらん居酒家HANA 美野島店」の生ビールが何杯でも1杯330円(通常660円)で飲むことができたりと、さまざまなサービスが用意されています。
ワクワクするようなサブスクサービス。SUGOCAをお持ちの方はかなり魅力的なサービスですよね。4ヶ月間の限定販売となるので、ぜひお見逃しなく!
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明治通りと西通りがクロスする天神西交差点に高さ113メートルの24階建て新ビルを建設
福岡市・天神の目抜き通りである明治通りと西通りがクロスする天神西交差点の一角にある天神2丁目南ブロックにおいて、住友生命保険相互会社と福岡地所株式会社は、『(仮称)住友生命福岡ビル・西通りビジネスセンター建替計画』を進めています。
2025年5月の完成を予定する同計画では、住友生命所有の『住友生命福岡ビル』と福岡地所所有の『天神西通りビジネスセンター』の2棟を建て替え。
2,820平方メートルの敷地に高さ113メートルとなる地上24階・地下2階建て、延床面積4万2,000平方メートルの店舗付オフィスビルを一体的に開発していく計画です。
福岡市が進める『感染症対応シティ』の実現に向けた取り組みとして新ビルでは、1階の地上広場やピロティ空間、2階のテラス、各事務室から直接出入りできるバルコニーなどの開放的なオープンエアー空間を整備。
さらに非接触でエレベーターの呼び出しができる『先行予約システム』を導入予定。また、地上・地下の広場において、 Wi-Fi提供による通信環境の充実にも取り組んでいくことでポストコロナに対応した安心安全なまちづくりも推進していく考えなのだとか。
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新しいナイトライフとエンタメのスタイルを福岡に!食とエンタメを融合した複合施設「010 BUILDING」が12月1日にオープン
食とエンターテイメントを融合したカルチャー発信の複合施設「010 BUILDING」(ゼロイチゼロ ビルディング)が福岡市博多区のキャナルシティ博多近くに12月1日に開業しました。
地上3階建てのビルには、食事を楽しみながら、NYで最もクールなナイトスポットといわれる「THE BOX」を手掛けるOTBAがプロデュースする日本初上陸のショーを楽しむイマーシブシアターと、世界トップレベルの有名シェフやバーテンダーが手掛けるレストランとバーがオープン。
食とエンターテイメントを融合したカルチャー発信の複合施設「010 BUILDING」は、国や文化の枠を越えたコラボレーションによって、ここだけの体験を提供。
今後、福岡をもっと面白い街にするため、アートやエンターテイメントがもっと日常で当たり前になるようにさまざまなイベントやプロジェクトを開催していく予定なのだそう。
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旅行ガイドブック「ロンリープラネット」にて「2023年に行くべき旅行先」 にて、日本から唯一「福岡市」が食部門で選出!
世界で約25%ものシェアを占める旅行ガイドブック「ロンリープラネット」。ロンリープラネットの「Best in Travel 2023」では、世界を巡る旅に役立つ旅程が包括的に紹介されています。
次の冒険を見つけるのに役立つよう、Eat(食)、Journey(旅)、Unwind(くつろぐ)、Connect(つながる)、Learn(学ぶ)など、旅のタイプ別にリストを分類しています。
福岡の食の魅力は、世界的に有名な博多ラーメンをはじめ、モバイルフードなど多岐にわたります。福岡は九州への玄関口として最適で、温暖な気候と芸術、建築、ショッピング、グルメなどの魅力に溢れ、地方観光の拠点としても最適です。
また、ロンリープラネットでは実際に福岡を訪れ、「福岡での4日間:食べ歩きの方法」や「福岡のおすすめ観光スポット8選」などの詳しい情報が紹介されています。「福岡のおすすめ観光スポット8選」では、福岡県内でも有数のパワースポット「南蔵院」などが選ばれています。
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福岡市の「ふるさと納税」件数増加中!!年内に申し込みたい福岡市の人気返礼品ベスト10!
「ふくおか応援寄付の全庁的な取組み強化」を掲げて、2022年5月から新たなスタートを切った福岡市の「ふるさと納税」は順調に件数を伸ばしています。
このたび、2022年4月1日~11月30日におけるふるさと納税の申込状況が明らかになりました。 今回は福岡市の「ふるさと納税」強化の背景と、人気返礼品ベスト10を紹介。(対象期間2022年4月1日~同11月30日、※返礼品申込ベース)
【第1位】【博多の土産】努努鶏 手羽中骨付 大箱×2【株式会社努努鶏】(必要寄付額12,000円)
【第2位】【福岡市】定番パンストックセット【株式会社DCS】(必要寄付額10,000円)
【第3位】博多通りもん(8個入×3箱)【株式会社明月堂】(必要寄付額12,000円)
福岡市では昨年の11月に特設サイトをオープンし、36の寄付の使い道や、博多の特産品などでラインナップされた800品以上の返礼品が詳しく紹介されています。今年のふるさと納税に、いかがですか?
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福岡初の試み!舞鶴に無人のドレスショップ「anotherDRESS」(アナザードレス)がオープン。LINEで予約から決済、返却手続きまで完結
2022年10月16日、福岡市中央区舞鶴に無人ドレスショップ「anotherDRESS (アナザードレス)」がオープンしました。
「anotherDRESS 」を主宰するのは、東京からUターンで移住してきた40代の女性。リユースウエディングドレス販売とパーティードレスのレンタルを無人店舗で運営しています。 LINEで予約から決済まで、店舗の接客スタッフなしでも完結できるという、福岡初の試みの店舗です。
LINEにて会員登録を行い、メニューより予約。予約時間の30分前に送付されるリモートキーNo.で店舗入り口ドアを開錠し、ドレスを選んだら、ドレスのタグのQRコードを読み込んで決済します。
福岡初となる、LINE完結型の無人のドレスショップ。人と会わずに利用できるので、気兼ねなくドレス選びが楽しめそうですね。
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【九州初の常設店】東京で行列のりんご飴専門店「代官⼭Candy apple」が、2022年12月3日(土)福岡・天神にオープン!
SNSでも話題で本格りんご飴を流行らせた「代官山Candy apple(キャンディーアップル)」が、九州初の常設店が福岡・天神にオープンしました。
「代官山Candy apple」のりんご飴は、特別に調合した飴を極薄コーティングしているのが特徴。子供の頃に食べたりんご飴とはあまりにも違う口当たりで食べ飽きずどんどん食べてしまう不思議なりんご飴です。
毎⽉その時期に合うブランドりんごを全国から取り寄せ、選別して作る本格りんご飴。りんごは「硬さ」「⽢さ」「酸味」「⾹り」「果汁」が、季節や産地によって全く異なるため、旬のりんごの旨味を最⼤限に引き出すための、飴作りの⼯程にもこだわられています。
新感覚のりんご飴、ぜひ味わってみてくださいね。りんご飴の概念が覆されるはずです!
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福岡市民会館の建て替えと須崎公園のリニューアルによる「福岡市拠点文化施設整備及び須崎公園再整備」が進行中
一般社団法人日本音響家協会による『音響家が選ぶ優良ホール100選』にも選定された開館59年の「福岡市民会館」。建替え期を迎えた中、隣接する「須崎公園」で福岡市の新たな文化振興の拠点となる新施設の建設が進められています。
「本市における文化振興の拠点となる新たな施設として整備するとともに、都心の貴重なオープンスペースである須崎公園の魅力を高め、水辺に開かれた公園として再整備する」
「新たな施設と須崎公園を一体的に整備・活用することで、両施設の魅力が相まったみどり溢れる文化芸術空間を創出し、市民はもとより、国内外から多くの人々が集うエリアを形成する」
このようなことを目的とした同整備事業の対象エリアは、市民会館 1万573.63 平方メートル。隣接する須崎公園 2万9,602.07 平方メートルと合わせて4万平方メートル余りとなっています。
現在の須崎公園側は、福岡市新拠点文化施設のオープン予定である2024年3月に、須崎公園1期工事分として供用を開始する計画。
一方、須崎公園2期工事分は、現在の市民会館跡地に水辺に開かれた公園として整備し、2026年3月からの供用開始を見込んでいます。
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「できたてしか楽しめない」15秒以内に食べる新感覚のクリームあんまん専門店「満月とかけっこ」が、12/23(金)グランドオープン!
福岡市南区柳瀬にある『はぎトッツォ®専門店 おこめのおめかし』をご存知ですか? テレビでも紹介され全国的に人気を博している自家製おはぎに特製クリームを挟んだオリジナルスイーツ「はぎトッツォ®」の専門店です。(https://fukuoka-leapup.jp/gourmet/202204.551)
そんな「おこめのおめかし」から、さらに不思議なおやつ「満⽉」が生まれました。「満⽉」とは、はぎトッツォで生まれた特製クリームを使用した、できたてで食べる「ひやあつ」なクリームあんまんのこと。その「満⽉」の専門店として、2022年12月23日にオープンするのが「満⽉とかけっこ」です。
パリッともちっとが楽しいガワの食味に、厳選したあんと素材にこだわった手作りクリームがぎゅぎゅっと詰め込まれています。
実はこの「満月」、あつあつのガワと冷たいクリームの温度差でクリームが溶けてしまうので、「できたてしか楽しめない」商品となっているんです。注文後はカメラを構え、撮影は素早く行って、15秒以内に食べましょう。できたてしか食べられない、「ひやあつ」な食感を味わえますよ。
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