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日本で交通アクセスが良いのは、どの都市? ~地下鉄七隈線の博多駅乗り入れでさらに便利になる福岡市の交通を考える~
2023年3月27日、福岡市地下鉄七隈線が博多駅へ乗り入れて延伸開業します。今年は地下鉄誕生160周年という節目の年であり、七隈線延伸で福岡市の交通・アクセスがさらに高まっていくことが期待されます。福岡市の住みやすさを下支えしている〝交通・アクセス力〟について、各種データを基に考えてみます。
博多の総鎮守・櫛田神社の北隣に新ランドマーク『宮前迎賓館 灯明殿』が4月本格開業【福岡市博多区】
太宰府天満宮本殿の大改修、鳥飼八幡宮の遷宮による本殿建替、警固神社の社務所ビル増設など神社および関連施設の改修や建設が相次いでいます。そうした中、結婚披露宴をはじめとする多目的の集会施設が、櫛田神社の隣接地に新たなランドマークとして登場します。
移住希望地ランキングで福岡県が3年連続でベスト5入り【ふるさと回帰支援センター】
日本最大の移住相談窓口をもつ認定NPO法人ふるさと回帰支援センターは毎年、移住相談の傾向と共に移住希望地ランキングを発表しています。コロナ禍の3年間、移住希望地のベスト5にランクインしていたのは、福岡県です。ビジネススタイルや生活様式などが大きく変わる中、地方移住という選択肢も重みを増しています。
福岡県は「暮らしやすく」「食がおいしく」「美男美女が多く」、意外にも「節約志向」【47都道府県別 生活意識調査2022】
暮らしやすい、食がおいしい、有名な出身者も多い、方言もカワイい、美男美女が多い、友達親子が多い……。そんな福岡県は、意外にも「節約志向」の面もあることがランキング調査の結果で明らかになりました。ソニー生命調べによる『47都道府県別の 生活意識調査2022』の中身をみていきましょう。
自転車を分解せずにバスにそのまま持ち込める貸切バス「CYCLE CARGO」が4月1日より運行スタート!
西日本鉄道株式会社は、自転車を分解せずにバスにそのまま持ち込める貸切バス「CYCLE CARGO」の運行を4月1日よりはじめます。九州では初導入の「サイクリングに特化した車両」となり、愛車とともに九州の山と海を楽しむことができるという、自転車ファンにとってうれしいサービスです。
商店街に若者の遊び場をつくる新たなコンセプトの古着屋「TANEMAKI(タネマキ)」がオープン!【福岡県飯塚市】
全国にショップ展開するアパレルブランド「SPINNS(スピンズ)」のローカルコミュニティ事業部が、2月24日(金)に福岡県飯塚市の「本町商店街」に新しいコンセプトの古着屋「TANEMAKI(タネマキ)」をオープンしました。古き良き商店街の中の「若者の遊び場」として地域活性化にも期待できます。
【福岡の2月の注目ニュースはこちら】ブルーボトル コーヒートラックが期間限定出店!新規屋台営業候補者を決定!九大新町『いとLab+』に9店舗の飲食棟が登場!など
フクリパで発信した福岡の2月のニュースをまとめてご紹介します。中には3月に開催されるイベントのニュースもあるので、ぜひチェックしてくださいね。
3月1日に水道創設100周年の福岡市は世界トップ級の低漏水率!AIを用いた新たな取組も始まる
2023年3月1日、福岡市の水道事業は創設100周年を迎えます。現在、給水人口160万人の福岡市水道局が、管理する水道管の総延長は4,000キロメートル余りの規模です。福岡市では現在、水道管でのオープンイノベーションも起きています。
