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学生のまち・福岡は都市圏15大学の産学官スクラムで地域活性化を図る

いま、大学の存在が、〝地域資源〟の一つとして注目されています。今回、福岡市および都市圏の15大学と自治体、経済団体との産学官連携による教育と地域の活性化に向けた取り組みについて注目していきます。 そして、産学官でのスクラムによって今後、どのようなトライをしていくのでしょうか。

この記事の目次

日本の大学数、学生数をご存じですか?


1949年時点での福岡市の新制大学は九大、西南、福大の3校


現在は福岡市の14大学に7.3万人が通って人口比で大都市4位


【問】なぜ、福岡市は、大学に在籍する若者らの割合の多い都市になったのか?


激戦を制した九大誘致の成功が〝大学のまち・福岡〟の萌芽


福岡都市圏の15大学と自治体、産業界で産学官連携組織


大学を〝地域資源〟に都市間競争や地域間競争に勝ち抜く 


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近藤 益弘
編集者兼ライター
近藤 益弘
1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。

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