福岡の01月ニュースまとめ

【福岡1月の注目ニュース】福岡県勢がトップ3を独占!「全国住み続けたい街ランキング2024」 など

フクリパで発信した福岡の1月のニュースをまとめてご紹介します。中にはこれから開催されるイベント情報もあるのでぜひチェックしてくださいね。

この記事の目次

ビジネス系のニュース

 福岡空港へ乗り入れる国内航空会社数は日本最多の16社!

202521日から5年間、国内に17社ある日本の主要航空会社のうち16社が、福岡空港に乗り入れる予定だということがわかりました。

 

国土交通大臣の諮問機関である運輸審議会は2024123日、国が混雑空港と指定している成田空港、羽田空港、関西空港、伊丹空港、福岡空港の5空港への就航について、国内航空会社17社から提出された運航許可申請を適当だと国交相に答申。

 

同申請によると、福岡空港への国内航空会社の就航申請社数は16社で最多という結果でした。福岡空港に次いで、国内航空会社の就航申請が多かった空港は、羽田空港の10社。以下、関西空港の8社、伊丹空港の7社、成田空港の6社となっています。

 

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『2024年世界の観光都市ランキング』で福岡市は世界第64位の観光都市

 

英国の市場調査会社・ユーロモニターインターナショナル(本社:ロンドン)2024125日、『2024年トップ100都市デスティネーション・インデックス』(Top 100 City Destinations Index 2024)レポートを発表。

 

分野(経済・ビジネスの実績、観光パフォーマンス、観光政策と魅力度、観光インフラ、衛生・安全、持続可能性)に関する55の指標を用いて、観光都市としての魅力を総合評価。

各指標については、データ会社であるライトハウス社から協力を得て、発行されています。

 

日本からは、東京、大阪、京都、福岡、札幌がランクイン!

2024年ランキングで第64位にランクインした福岡は、前年よりも順位を4つ落としたものの、国内都市では札幌を抜き去って国内都市で4番目となる順位に浮上しています。

 

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福岡県勢がトップ3を独占!「全国住み続けたい街ランキング2024」

 

株式会社ウェイブダッシュが運営する、みんなでつくる地域応援サイト「生活ガイド.com」において「全国住み続けたい街ランキング2024」が発表されました。

こちらが上位20位までのランキングです。

1位は福岡県宗像市、第2位は福岡県福津市、第3位は福岡県福岡市。

 

なんと福岡県勢がトップ3を独占するという結果となりました!また、福岡県に隣接する佐賀県鳥栖市も前回ランク外から第9位にランクインしています。

※19位が同率のため19位までが記載されています。

 

記事内には、トップ3の都市についても考察。ぜひチェックしてみてくださいね。

 

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【政令市で福岡市がトップ!】地方公務員の育休取得率

 

総務省によって20241226日に発表された「令和5年度地方公共団体の勤務条件等に関する調査結果」。その中でフクリパが特に注目したのは、地方公務員の男性職員育休取得率。

 

全体で47.6%で、前年度より15.8ポイントアップ。これは過去最高の数字です。

 

さらに、地域別では福岡市が97.4%と政令市の中で最も高く、2位の岡山市(65.2%)に32.2ポイントの大差をつけました。

 

22年度の福岡市取得率を見てみると、60.5%だったことから、1年の間に30ポイント以上高くなっていることがわかります。

 

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「暮らしやすさ自慢」ランキングで福岡県が第1位!

今年で10回目となる「47都道府県別 生活意識調査」。 ネットエイジア株式会社による調査協力のもと、20241018日~1028日の11日間、全国の20歳~59歳の男女に対しインターネットリサーチで行われ、4,700名(各都道府県100名)の有効サンプルを集計されているものです。

こちらが「暮らしやすさ」が自慢のランキング結果です。1位「福岡県」(48.0%)、2位「兵庫県」「宮崎県」(同率38.0%)という結果になりました。

 

福岡県は前回調査の6位からランクアップし、2022年以来2年ぶりの1位となりました。

その理由をみると、「街の機能がコンパクトにまとまっている」(50代女性)、「自然豊かで、利便性が高い」(50代男性)といった回答がありました。

 

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JR九州のトイレリニューアルプロジェクト「恋するトイレプロジェクト」が始動!第一弾は博多駅!

これまで駅のトイレは利用者が多い上、設備も古くなり老朽化が進んでいる状況でした。

今回スタートした恋するトイレプロジェクトHEARTFUL JR KYUSHU」では、器具の取替、内装の改良、サインの整備等が実施され、より快適なトイレ環境が実現します。

 

また、地域性のあるモチーフを活用したデザイン、機能性や清潔に保つための工夫を重点ポイントとされており、利用者の使いやすさや快適性の向上が図られます。

 

リニューアル第一弾となる博多駅中央改札内トイレは、わかりやすい案内と博多曲物・博多織をモチーフとして取り入れた内装デザインになっています。

 

今回の博多駅中央改札内を皮切りに、今後も随時リニューアルが予定されています。

2024年度実施駅

博多駅(中央改札内)・千早駅・香椎駅・笹原駅・赤間駅・戸畑駅・篠栗駅・武雄温泉駅(在来線)・新水前寺駅・中津駅・鹿児島中央駅(在来線)

 

さらに、来年度以降も随時リニューアルされていきます。

 

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福岡県は『外国人観光客におすすめ人気都道府県ランキング』で全国第6位

地域観光や地方旅館のマーケティング支援を手掛けるWebメディア『Hinotori』(東京都渋谷区、大﨑庸平代表)は20241010日、『外国人観光客におすすめ人気都道府県ランキング』を発表。

 

同ランキングによると、トップは東京都であり、第2位に京都府が続き、第3位には大阪府が入り、トップ3はゴールデンルート上の12府という結果に。福岡県は、第4位の北海道、第5位の沖縄県に続く第6位にランクインしていました。

 

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福岡市地下鉄は全国で一番バリアフリー!?段差解消、転落防止設備・誘導用ブロック設置率などが100%で1位

国土交通省鉄道局技術企画課は20241224日、『鉄軌道における駅や車両のバリアフリー化の進捗状況』~令和5年度末鉄軌道の移動等円滑化に関する実績の調査結果概要~を発表。

 

同発表によると、福岡市地下鉄が、「鉄軌道駅における駅の段差解消」(鉄軌道全体合計93.9パーセント)と「鉄軌道駅における転落防止設備および視覚障害者誘導用ブロック設置状況」(同45.3パーセント)が、共に達成率100パーセントで第1位という結果に。

 

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地上22階建て複合施設『カイタックリビンコート』が建設中【福岡市中央区】

 

ジーンズブランド『ヤヌーク(YANUK)』などを知られるカイタックホールディングス(本社:岡山市)は現在、福岡市中央区警固1丁目において、商業施設と高層賃貸マンションとの複合施設『カイタックリビンコート』を建設しています。

 

場所は、国体道路沿い南側、同社で開発した商業施設『カイタックスクエアガーデン』の隣接地。昨年202410月に着工して、2027年春に開業を予定しています。

 

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北九州市が実に60年ぶりの人口転入超過!北九州市の「反転攻勢」が始まる!

1963年、当時の門司市・小倉市・若松市・八幡市・戸畑市の5市の対等合併を経て誕生した北九州市。

 

それから間もない1965年以降、「鉄冷え」と呼ばれる製鉄・鉄鋼業の業績低迷や製造業の海外移転などを背景に、主要な大都市では最長期間である59年間にわたり、転出者数が転入者数を上回る転出超過が続いていました。

 

人口転入超過の要因として、外国人は転入超過を維持する一方、大きな変化として日本人の転出超過が大幅に改善しました。昨年行われた市民アンケートでは、「住み続けたいと思う」市民の割合が過去最高の84.1%を記録したことや、

最近の北九州市のイメージとして「市の明るい話題をよく見るようになった」が最上位となるといった変化が背景にあるものと考えられています。

 

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福岡空港~羽田空港線は2024年、僅差で世界第3位の航空路線だった!


英国を拠点に航空・旅行関連のデータ調査を行うOAGGlobal Airlines Schedules Dataを利用して毎年、年次報告書『最も混雑した航空ルート』を発表。

 

20241月から12月までのデータを調査した『2024年の最も混雑した航空ルート』によると、トップは済州空港~金浦国際空港路線で提供座席数1,4183,719席。

 

続く第2位は新千歳空港~羽田空港路線で同1,1931,572席、僅差の第3位は福岡空港~羽田空港路線で同1,1335,551席という結果になっています。

 

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エンタメ系のニュース

俳優の松重豊さんも登場!音楽の祭典「第2回 FUKUOKA MUSIC SUMMIT」2月11日(火・祝)開催

ここ福岡でしか体験できないスペシャルな音楽の祭典が2年ぶりに復活!

「なぜ音楽は都市に必要なのか」をテーマとしたトークセッションや、福岡ゆかりのスペシャルゲストによるライブセッション、アーティストや音楽関係者を対象としたミートアップ・パーティー(異業種交流会)など、当日は様々なコンテンツが展開されます。

 

中には俳優の松重豊さんが登場するイベントも…?!お申し込み方法などは記事内をご確認ください。

 

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宿泊券も当たる!九州の旅イベント「女子旅EXPO」2025年2月9日開催

女子旅EXPO(エキスポ)とは、「旅行好き女子たちと観光地をつなぐ」をテーマに福岡で開催されている旅の祭典です。

 

18回目の今回は、202529()に開催されます。参加無料なので、新しい旅情報を探している方におすすめのイベントです。

 

【女子旅EXPO vol.18 開催概要】
開催日: 202529()
時間: 12:00開場/18:00閉場 ※入退場自由
会場電気ビルみらいホール(福岡市中央区渡辺通2-1-82 MAP)
参加費無料
※20
歳以上、女性(ご夫婦・カップル様OK)限定
事前要予約、招待人数 800
参加申込方法下記公式サイトの申込フォームよりお申込みください
公式サイトhttps://nasse.com/travelexpo/special-tour/travelexpo2025/
申込最終締切: 2025年2月2日(日)
主催株式会社サンマーク ナッセ編集部(TEL 050-1783-2971)

 

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グルメ系のニュース

『私、この店、大好きなんです。』シリーズ第3弾、2025年1月31日発売!

 

福岡で様々なグルメ本などを手掛けている編集者の弓削聞平さん(聞平堂)が、131日(金)に新刊『私、この店、大好きなんです。』第3弾を出版されました。

 

本シリーズは、福岡在住の編集者であり、「epi」や「ソワニエ」、「UMAGA」などの企画者・編集長を歴任した弓削聞平さんが手掛けるグルメブックです。第1弾、第2弾と続き、地元の人々や訪問者からも愛されるお店が紹介されてきました。

 

弓削さんは、推薦者に対して「自分自身がずっと通い続けたいと思うお店」を選ぶよう依頼しており、読者にとっても「自分だけのなじみの一軒」に出会える内容となっています。

 

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福岡空港国際線「HAKATA FOOD HALL」の出店店舗情報が解禁!【2025年3月28日オープン】

 

HAKATA FOOD HALLは「福岡・九州の食文化を味わうゾーン」をコンセプトとし、賑やかな屋台街に個性豊かな8店舗が出店します。

 

300席の座席が用意されており、出発直前までゆっくりと福岡・九州の味と雰囲気を楽しむことができるような空間になっています。

 

インバウンドの方の満足度が高いメニューを取り扱うほか、居酒屋業態や休憩としても利用することができるカフェなど、さまざまなニーズや利用シーンに対応したラインナップになっているのだそうです。

 

記事内では8店舗すべてをご紹介しています。

 

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食べログが福岡県内のカレー店483件の人気ランキングを発表!

人気グルメサイト「食べログ」より、福岡県にある「カレー(カリー)」のお店483件のランキングTOP20を発表しました(202511日更新)。

 

1位:路地裏カレー Tiki(ティキ)

2位:GARAM(ガラム)

3位:アフターグロウ(Afterglow

4位:ハイダル(HYDER

5位:小林カレー

 

という結果に!記事内ではトップ10までをご紹介しています。

 

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来月もお楽しみに。

 

 

 

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フクリパ編集部
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