福岡のあるある【福岡暮らしのローカル常識編】
大人気の「福岡あるある」シリーズ。
今回は、福岡に新しく住み始めた方向けに「福岡暮らしのローカル常識あるある」のご紹介です。
「あれ?これは前に自分が住んでた地域と違うぞ!?」とカルチャーショックを受けることもあるかと思いますが、今回ご紹介する「福岡暮らしのローカル常識」を覚えることで、新生活をより一層楽しんでいただければと思います!
福岡の交通機関あるある
路線バスが普通に都市高速を走る!

まずは福岡の交通機関のあるあるから。
路線バスが都市高速に入っていくのは福岡民にとってはわりと見慣れたものですが、他県の人にとってはかなり衝撃的な光景ですよね。
「シートベルトしなくて大丈夫?」「そもそもこのまま立っていてもいいの?」と不安になりますが、西鉄バスの路線バスは国の規制緩和を受けて特別に都市高速での走行を許可されているのだそうです。
また、路線バスは都市高速に入ったとしても60キロ以下で走るルールになっているので、安全上にも配慮されているんです。
「アクセスが日本一便利」と話題になりがちな福岡空港

福岡市の街の魅力を紹介する記事を読むと、ほぼ必ず書かれているのが「市街地から空港へのアクセスの良さ」。
他県から飛行機で出張に来た人に会うと、「空港が近くて便利ですね」と言われることもしばしばです。
東京も大阪も「空港は遠い」というイメージがあり、最速の交通手段を使っても市街地から30分ぐらいかかるというのが当たり前ですが、福岡市の場合は博多駅から約5分、天神から約10分で空港までアクセスできるんです!
終電を逃しても街がコンパクトなのでタクシーで帰れる

福岡市内で暮らしていると、グルメの誘惑に負けて、つい遅くまで飲んでしまい終電を逃してしまうこともしばしば。
関東では終電を逃すと、ビジネスホテルに泊まったりしないといけないかもしれませんが、福岡市内だとタクシーで帰った方が安いのです。
例えば、天神から一人暮らしで人気のエリア西新までは、深夜帯でも2,000円前後。 そんな街なので、終電なんて気にせず、最初からタクシーで帰ろうと思って飲む人がいるのも「福岡あるある」なんです。
福岡の住まいあるある
都心部なのに家賃が安い

九州をはじめとした西日本一円から進学のためにやってくる学生、転勤でやってくるサラリーマンなど、福岡市は昔から一人暮らし世帯が多い街として知られています。
そんな中、福岡市内で一人暮らし用の物件探しをしている人からよく耳にするのが、「福岡って交通の便も良くて都会なのに、こんなに家賃が安いの!?」という驚きの声。
実際に福岡市の都心部である「中央区」「博多区」と、東京の都心部「新宿区」「渋谷区」の一人暮らし向け物件(ワンルーム〜1LDK)で家賃相場を比較してみると、平均で福岡の5.3万円〜7.7万円に対して、東京は8.4万円〜19.5万円。東京の方ならびっくりの結果ですよね。
参考:SUUMO 全国の家賃相場・賃料相場情報 https://suumo.jp/chintai/soba/
※2026年4月時点での金額です。
深夜、どこからともなくゴミ回収車の音が聞こえてくる

福岡の暮らしで特徴的なのが深夜のゴミ回収。
ゴミは朝出して朝回収されるのが一般的ですが、福岡市では夜出して深夜に回収されているので、深夜2時ぐらいに、どこからともなくゴミ回収車の音が聞こえてくることがあります。
福岡市役所環境局のサイトによると、明治から昭和初期、ゴミは農家の肥料や家畜のエサとして利用されていたため、農業に従事する人などが兼業として回収作業を行っていたのだとか。そのため、本業である農作業が開始する前の早朝(といってもおそらくかなり早い朝)に回収されていたらしく、これが深夜回収のルーツとなっているのだそうです。
参考:福岡市役所 環境局 夜間収集の歴史 https://www.city.fukuoka.lg.jp/kankyo/kateigomi/life/016.html
福岡の食あるある
醤油がやけに甘い

他県の人が福岡に来て刺身などを食べようとしたときに醤油の甘さに驚いたという声をよく耳にしますが、福岡(九州)の醤油が甘い理由は、長崎の出島が関係しているという説があります。
江戸時代、長崎の出島には様々な輸入品が入ってきており、その中には当時貴重だった砂糖もありました。砂糖は長崎街道を通って九州各地に広まり、街道沿いで甘味の名産品が数多く生まれました。
そういったなかで、自然に醤油にも砂糖をブレンドしたものが誕生していき、甘い醤油が定着していったと言われています。
ラーメンが有名だけど地元の人はうどんも大好き

福岡・博多のグルメといえば、ラーメンが定番として知られています。
他県の人は福岡県民は毎日のようにラーメンを食べているといったイメージを持っているかもしれませんが、実は、どちらかといえばうどんの方をよく食べます。
統計を見てもラーメン屋よりもうどん・そば屋の方が店舗数が多いことがわかります。
また、全国的にはあまり知られていませんが、博多はうどん・そばの発祥の地とも言われています。
鎌倉時代の僧、聖一国師(円爾・えんに)が中国の修行から帰国した際に製粉技術を持ち帰り、そこから全国にうどんやそばの麺文化が広がっていったと考えられています。
焼鳥屋ではなぜか豚バラとキャベツ

福岡は焼鳥屋の数が非常に多い上、福岡で焼鳥といえば豚バラがやけに人気です。
そして豚バラを注文するとなぜか頼んでもいないキャベツが運ばれてくるんです。
豚バラが人気である理由は諸説あるそうですが、戦後に満州などから引き揚げてきた人たちが大陸から持ち帰って広まった文化なのだとか。
そしてキャベツは、中洲の焼鳥屋「信秀本店」の店主が考案したもので、大阪のお好み焼き屋のお通しで出てきたキャベツを参考に開始されたサービスで、それが他店にも広がって福岡の文化として根付いたと言われています。
インスタントラーメンのコーナーでは「うまかっちゃん」の存在感がすごい

福岡の人に好きな袋めんを聞くと、「うまかっちゃん」と答える人がとても多いです。
うまかっちゃんは昭和54年にハウス食品から販売が開始され、以来、九州を中心にロングセラー商品として親しまれています。
「うまかっちゃん」という商品名は福岡のグラフィックデザイナーである西島伊三雄によって考えられたもので、パッケージのデザインも同氏が担当しています。
袋めんでは九州トップのシェアを誇るそうで、スーパーのインスタントラーメンのコーナーには必ずと言っていいほど置かれています。
地元の人は、実は自宅であまり明太子を食べない

福岡グルメとして全国的に有名な、明太子。
県外の人から「毎日明太子を食べているんでしょ?」と思われがちですが、実は意外とそうでもないんです。
明太子はお土産用として売られることが多く、それなりに高価なので、自宅用に買う場合はスーパーにある少し形の崩れた特価品を選ぶという人も多いようです。
そのため、福岡の人が贈り物で明太子をいただくと、妙にテンションが上がってしまうのもあるあるです。
福岡暮らしのローカル常識あるある、いかがでしたでしょうか?
なおフクリパの過去記事には、今回のあるあるネタでは紹介しきれなかった「福岡暮らしのローカル常識」がまだまだ存在するんです。福岡暮らしをスタートさせる方はこちらも必見ですよ!
福岡の新住人は必見!知っておきたい「福岡暮らしのローカル常識」
https://fukuoka-leapup.jp/city/202405.31386
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■移動手段は電車よりもバス!福岡の交通あるある3選
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■「福岡市での一人暮らしあるある4選」都心部なのに家賃が安い!
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■焼鳥屋ではなぜか豚バラとキャベツ?福岡の独自ルールあるある3選
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