福岡の04月ニュースまとめ

【福岡の4月の注目ニュースはこちら】福岡県が登録人口で北海道を抜いて都道府県人口ランキングで第8位に浮上、西日本初上陸!生ドーナッツ店がOPENなど

フクリパで発信した福岡の4月のニュースをまとめてご紹介します。中にはこれから開催されるイベント情報もあるのでぜひチェックしてくださいね。

この記事の目次

ビジネス系のニュース

福岡県が登録人口で北海道を抜いて都道府県人口ランキングで第8位に浮上

福岡県、北海道が毎月発表している住民基本台帳人口において、20241月末時点での集計分で福岡県は5091,167人であり、5088,470人の北海道を2,697人差で抜いて8位に浮上しました。

 

なお、20242月末時点での住民基本台帳人口においても福岡県5088,194人に対して、北海道5082974人。その人口差は5,220人となり、両者の差は広げています。

 

▶くわしくはこちらの記事をチェック

 

 

大橋駅前に〝居場所感〟のある新複合施設『OHASHI HILL』建設がスタート。2025年3月開業予定

20253月の開業を予定するOHASHI HILLでは、調剤薬局やカフェ、ベーカリー、物販テナント、クリニック、オフィス、一時保育所などに加えて、地域の活動拠点となる新施設『おおはしラボ』も開設予定。

 

おおはしラボは、イベントや展示会、会議、集会、さらに文化サークルの会場としても利用できる多目的施設です。

 

地上6階建てのOHASHI HILLでは、庭園デザイナーであり、福岡市 一人一花アンバサダーである石原和幸氏の監修の下、壁面・屋上緑化において立体的かつ重層的な植栽が施されます。

そして、大橋駅東口に〝緑の大きな塊〟を出現させていくことを通じて、〝新たなランドマーク〟とする計画です。

 

▶くわしくはこちらの記事をチェック

  

 

【公示地価2024】商業地・住宅地トップで福岡市は初の二冠。福岡県は全用途と商業地で都道府県トップ!

国土交通省では、土地の取引価格の指標にするため、全国26,000地点(うち6地点は福島原発事故で調査休止)における毎年1月1日時点での1平方メートル当たりの正常な価格を公示しています。

国土交通省は2024326日、同年11日時点における『公示地価』を発表した。同発表によると、福岡市の商業地における平均上昇率は、47都道府県庁所在地で4年連続のトップという結果に。

さらに福岡市の住宅地における平均上昇率は、公示地価の全国的な調査を始めた1975年以降で初めて首位となり、初の二冠に輝きました。

 

▶くわしくはこちらの記事をチェック

 

 

福岡空港の国内線エリアで新立体駐車場が新築・移転して4月16日オープン、収容台数は倍増【福岡市博多区】

福岡空港を運営する福岡国際空港株式会社が、国内線ターミナルエリア内で建設していた新しい立体駐車場が完成し、2024416日にオープンしました。

 

現行の国内線駐車場隣に建設していた新駐車場は89段構造の9階建て、高さは約27メートル。

延べ床面積で約45000平方メートルとなる新国内線立体駐車場の収容台数は、現行の約2倍となる1617台であり、うち17台分を身障者専用駐車スペースとして確保されています。

 

建物の外装は、地元を代表する伝統工芸品である博多織をイメージ。また、駐車場の各フロアは、色や福岡にちなんだイラストで識別できるようにしています。

 

▶くわしくはこちらの記事をチェック

 

 

「福岡市地下鉄」がもっと便利に!クレジットカードやデビットカード等のタッチ決済による乗車サービスを開始!

 

三井住友カード株式会社、日本信号株式会社、QUADRAC株式会社、株式会社ジェーシービーは、福岡市地下鉄にて、三井住友カードが提供する公共交通機関向けソリューション「stera transit」を活用した、タッチ決済対応のカード(クレジット、デビット、プリペイド)や、同カードが設定されたスマートフォン等による乗車の実証実験を20225月から行っていました。

2023327日の七隈線延伸開業に合わせ、対象駅を全線・全駅に拡大。

 

そして2024329日(金)より、本格的にサービスを開始しました。

 

▶くわしくはこちらの記事をチェック

 

 

九州人はまんじゅう好き!? まんじゅう購入額の上位半数を九州の県庁所在地・政令市が占める

【日本の21大都市『まんじゅう』購入金額】第1位:名古屋市1,535円、第2位:岡山市1,396円、第3位:熊本市1,206円、第4位:福岡市1,088円、第5位:北九州市1,077……。(出所:総務省統計局『家計調査』2021年~2023年における年平均)

 

総務省統計局では、『家計調査』(二人以上の世帯)の調査結果に基づき、品目別に都道府県庁所在市および政令指定都市で構成された日本の52都市におけるランキング(2021年~2023年平均)を発表しています。

 

同ランキングについて、東京都区部と20政令指定都市による日本の21大都市でランキングがし直されました。

 

すると、熊本市、福岡市、北九州市の九州内の3政令指定都市が、それぞれ第3位、第4位、第5位となっており、ベスト5入りをしていることがわかりました。

 

▶くわしくはこちらの記事をチェック

 

 

エンタメ系のニュース

福岡県うきは市初のグランピングリゾート施設「マルッテラ」。吉井百年公園内に4月27日グランドオープン!

福岡市から車で60分ほど。豊かな自然、美肌の温泉、歴史ある白壁の街並みと、多くの魅力的な観光資源を有する街、福岡県・うきは市。梨、ブドウ、柿、イチゴなどの九州を代表する果物の一大産地でもあり一年中フルーツを収穫できるフルーツ王国としても有名です。

 

このうきは市の街並みを望む丘の上、パノラマ風景を楽しむことができる「吉井百年公園」に新たなグランピング施設「マルッテラ」がオープン。うきは市の魅力を丸ごと楽しむ新たなレクリエーションの場が誕生しました。

 

3種のグランピングテントが用意されるなど、ペットを含めた家族みんなで楽しむことができる施設になっています。

 

▶くわしくはこちらの記事をチェック

 

 

「杖立温泉鯉のぼり祭り」が博多駅にやってくる!屋上「つばめの杜ひろば」で開催!4月26日(金)~5月6日(月・祝)

熊本県阿蘇郡小国町(おぐにまち)の杖立(つえたて)で毎年41日~56日の期間に開催されている「杖立温泉鯉のぼり祭り」。今年で44回目を迎え、今では毎年3000匹以上の鯉のぼりが揚がる杖立温泉春の風物詩となりました。

 

そんな「杖立温泉鯉のぼり祭り」が2024426日(金)~56日(月・祝)の期間、杖立温泉観光協会の協力でJR博多シティ屋上つばめの杜ひろばで開催されることが決定しました!

大きな鯉のぼりが、博多駅の大空を泳ぎます。今年のGWのお出かけにいかがですか?

 

▶くわしくはこちらの記事をチェック

 

 

世界を魅了!日本発の未来型花火エンターテインメント「STAR ISLAND 2024」5/11(土)・12(日)開催! 【福岡市早良区】

世界各国で開催されてきた日本発の未来型花火エンターテインメント「STAR ISLAND」。

STAR ISLAND」は、日本を代表する伝統文化である花火を、次世代に継承する形でアップデートし、2017年より世界各国で開催している日本発の未来型花火エンターテインメント

 

2017年より5年振りに日本に凱旋し、福岡・東京の2ヵ所で開催されることが決定しました。

福岡での開催は、511⽇(土)・12⽇(日)の2日間、福岡PayPayドーム・地行ももち特設会場で行われます。

チケットはすでに販売が開始されているのでぜひチェックしてくださいね。

 

▶くわしくはこちらの記事をチェック

 

 

「2nd ANNIVERSARY ららぽーと福岡」4月25日(木)〜5月6日(月・祝)に開催! 【福岡市博多区】

「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」が425⽇(木)に開業2周年を迎えます。2周年を記念して、425⽇(木)〜56⽇(⽉・休)の期間、「2nd ANNIVERSARY ららぽーと福岡」と題し、おトクなフェアやさまざまなイベントが開催されます!

 

▶くわしくはこちらの記事をチェック

 

 

ガーデンズ千早の街区がついに完成! 4⽉26⽇(⾦)〜5⽉6⽇(⽉)に 周年イベントを開催

2023年に圏外からのジャンプアップで「住みたい街 No.1」に選ばれ、より一層、NEWファミリー層や転勤族などの注目を集めている福岡東の副都心・東区千早の中心、「ガーデンズ千早」が2周年を迎えます。

 

この春、豊富なコンテンツを誇る周年祭「I LOVE CHIHAYA」が426()56()に開催。

 

426()30()は「ガーデンフェスティバル」、53()6()は「ファミリーカーニバル」とそれぞれテーマを分けて開催。参加・体験型のコンテンツを充実させることで臨場感を楽しみながら、施設コンセプトである「暮らしたのしむ、まちのオープンリビング」を体現できるようなアットホームな空間になるようですよ。

 

▶くわしくはこちらの記事をチェック

 

 

グルメ系のニュース

【西日本初上陸】北海道産生クリームたっぷりの生ドーナッツ店が福岡市西区『姪浜ドライビングスクール』前に4月11日(木)オープン

行列の絶えない札幌本店、北海道の他6店舗、東北の1店舗に次いで、西日本初となる牧場直営の生仕立てドーナッツ専門店『MILK DO dore iku?』(ミルクドドレイク)が福岡市西区姪浜ドライビングスクール前に2024411日(木)オープンしました。

 

中にたっぷり詰まった生クリームにはミルクドドレイク社が北海道美深町で直営する牧場の搾りたて牛乳を使用しており、十勝産小麦オリジナルブレンド粉を使用した生地を贅沢に米油で揚げたドーナッツ。

”外はカリッ、中はモチッ”な、まるで生のような柔らかい食感が特徴です。味は純生ホイップ、自家製カスタード、自家製ティラミスなど約10種。

姪浜店限定メニュー(めんたいこ&北海道ポテト 350円)なども用意されていますよ。

 

▶くわしくはこちらの記事をチェック

 

 

1年で2トン売れた酵素玄米!「酵素玄米おむすび心玄」が4/25(木)オープン!【福岡市中央区】

2022年に間借り営業でスタートし、1年間で2トン(おにぎりに換算すると18,000個)もの酵素玄米を販売してきた「酵素玄米おむすび心玄」が、425日(木)福岡市中央区平尾に初の常設店舗をオープンしました。

 

おむすびの販売以外にも、その場で食べることができるランチセットや、テイクアウト用に「酵素玄米の量り売り」なども用意されています。

 

▶くわしくはこちらの記事をチェック

 

来月もお楽しみに。 

 

マンガでわかる不動産投資

年金だけじゃ不十分となってきた老後の資産形成を学ぶならまずはマンガで!1から学べるマンガ資料をプレゼント!

Sponsored

不動産投資の魅力

資産形成の新たな選択肢に加えたい、20代から始める不動産投資の魅力とは。

Sponsored

★福岡の観光・グルメ・ビジネスなど、最新記事の更新情報はこちらから

記事更新情報は、下記のフクリパ公式アカウントからも配信しています。
ぜひご登録ください。

「X(旧Twitter)」で受け取りたい方はコチラ

「LINE」で受け取りたい方はコチラ

LINE登録用

 

「メール」で受け取りたい方はコチラ

天神ビッグバン マップ

 

 

【PR】2040年まで人口増が予測される成長都市「福岡」!投資するならマンションがおすすめ。

次々と新たな商業施設、オフィスビルがオープンしている昨今。
福岡都心部の再開発プロジェクトである天神ビッグバン、博多コネクティッドによる変化も大きく、開発が終了して完成する物件も増えてきて、福岡市内中心部の景色は変わり始めています。

 

さらに、人口増加率では東京23区を超え、2040年までの人口増が予測され、日本全体が人口減少となる中でも引き続き成長を続ける都市「福岡」。

その福岡における最新の投資用マンション情報や将来への対策として必要な投資の中でも特にサラリーマンの方におすすめの「不動産投資」が学べるマンガなどの特典を無料プレゼントしています。

 

資料請求バナー

 

資料送付はえんホールディングスグループの一員である株式会社えんより行われます。
えんホールディングスグループはWEBメディア「フクリパ」の運営母体です。

 

▼以下に入力して「不動産投資」が学べるマンガと福岡における最新の投資用マンション情報をもらおう▼

関連タグ:
#スイーツ
#ビジネス
#まちと暮らし
#福岡グルメ
#福岡観光
この記事をシェア
LINE
福岡を今よりもっと良い街に!
フクリパ編集部
フクリパ・デスク(中の人)です。飛躍する街・福岡の 過去を知り、現在を理解し、未来を想像する、様々な情報をいち早くお届けします。「こんな記事が読みたい!」というリクエストは、各種SNSのメッセージにて承ります!

フクリパデザイン1

フクリパデザイン2

フクリパデザイン3

フクリパデザイン4

TOP