OHASHI HILL イメージ図2

【経済・ビジネス短信@フクリパ】

大橋駅前に〝居場所感〟のある新複合施設『OHASHI HILL』建設がスタート。2025年3月開業予定

福岡市南部における広域拠点であり、住宅地としても人気が高い福岡市・大橋。電車やバスなどの交通結節点でもある大橋駅の東口エリアにおいて、従来なかった〝居場所感〟のある新タイプの複合施設『OHASHI HILL』の建設が始まりました。

〝緑〟のランドマークとなる複合施設が大橋駅東口に誕生

OHASHI HILL 施設構成

画像提供:えんホールディングス

人々が集い・交流できる場や仕組みの提供を通じて〝ゆとりある憩い空間〟を創出していく━━。
株式会社えんホールディングスは2024326日、日赤通りに面した大橋駅東口において、新たなタイプの複合施設である『OHASHI HILL』の建設工事を着手した。

 

 

20253月の開業を予定するOHASHI HILLでは、調剤薬局やカフェ、ベーカリー、物販テナント、クリニック、オフィス、一時保育所などに加えて、地域の活動拠点となる新施設『おおはしラボ』も開設する予定だ。
おおはしラボは、イベントや展示会、会議、集会、さらに文化サークルの会場としても利用できる多目的施設となる。

 

 

地上6階建てのOHASHI HILLでは、庭園デザイナーであり、福岡市 一人一花アンバサダーである石原和幸氏の監修の下、壁面・屋上緑化において立体的かつ重層的な植栽を施していく。
そして、大橋駅東口に〝緑の大きな塊〟を出現させていくことを通じて、〝新たなランドマーク〟とする計画だ。

 

 

建物の1階に面した『木かげ広場』では、地域に開かれた半屋外の空間として、アートベンチやデジタルサイネージを設置していく。
一方、屋上に設ける『スターパーク』では、トラックやベンチなどを設置して、多様な人々が憩い・遊べる広場として、〝ゆとりある憩い空間〟を提供する考えだ。

 

OHASHI HILL マップ

画像提供:えんホールディングス

 

 

ゆめアール跡地に〝文化・芸術を感じられる場〟を創出する

OHASHI HILL フロア構成

画像提供:えんホールディングス

 

えんホールディングスが建設しているOHASHI HILLは、福岡市による『ゆめアール大橋跡地活用事業』の公募において事業採択された結果、同跡地を取得して開発を進めているプロジェクトである。
同地は、西鉄大橋駅を中心とした商業・業務機能などの多様な機能が集積した福岡市南部地区の広域拠点であり、鉄道やバスなどの交通結節拠点としての機能もになっている。

 

 

OHASHI HILLでは、同地において、文化・芸術を感じられる場を創出していきながら、まちに彩りを与える取り組みをしていきたいとする。
えんホールディングスでは、本事業の着工に際して、次のようなコメントを出している。

 

『ウェルネス』『多様性』『環境』『文化芸術』をコンセプトに大橋駅前にみんなが『居場所感』を得られる施設を生み出します。

 その中で、地域の皆様の“暮らし”をより豊かなものとし地域の方や企業との“えん”を繋ぐ様々な取り組みを実施していきます。」

 

 

物件概要

所 在 地/ 福岡市南区大橋1丁目32
   / 商業(物販・サービス)、医療(クリニック)、オフィス、広場ほか
事業主体/ 株式会社えんホールディングス
   / 地上6階建て
敷地面積/ 2,500.01
延床面積/ 約9,800
   / 20243
   / 20253月(予定)
   / 福岡市『ゆめアール大橋跡地活用事業』採択案件

 

 

参照サイト 

大橋駅前にみんなが「居場所感」を得られる複合施設 『OHASHI HILL』工事に着手 20253月開業予定
 https://www.en-hd.jp/cms/wp-content/uploads/2024/03/237d4dfd12f5a1fa20e3fc9516eb53c4.pdf

 

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編集者兼ライター
近藤 益弘
1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。

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