【福岡の8月の注目ニュースはこちら】福岡都市圏のタクシー運賃の値上げ、華大どんたくの出演者発表など

フクリパで発信した福岡の8月のニュースをまとめてご紹介します。中にはこれから開催されるイベント情報もあるのでぜひチェックしてくださいね。

この記事の目次

ビジネス系のニュース

福岡都市圏のタクシー運賃が値上げ。初乗りが100円値上がりし、670円に【2023年8月1日〜】

81日から、タクシー運賃の値上げが行われたのは、福岡、山口、鹿児島の三県。このうち福岡県では、福岡市とその周辺、15の市や町で、95の事業者が新たな運賃を設定しました

 

福岡都市圏でタクシー運賃が値上げされるのは27ヶ月ぶり。

このうち、ほとんどの事業者が採用している初乗りの距離を短縮した運賃を設定できる制度では、約1キロまでの初乗りが、これまでの570円から100円値上がりし、670円になりました

人材不足が叫ばれる中、人手の確保に向けて待遇の改善を図るのが狙いです。

この制度で距離に応じた加算額も、221メートルごとに60円が加わる今の料金体系は、268メートルごとに80円に改定されました。

 

九州運輸局によると、今回の運賃改定でタクシー事業者の増収率は平均で10.44%となる見込み。

各社に対し、運転手の賃金など労働条件の改善につながるよう指導するとしています。

 

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西鉄天神大牟田線「試験場前駅」の駅名が、2024年3月より「聖マリア病院前駅」に変わります!【福岡県久留米市】

西鉄天神大牟田線の前身である九州鉄道時代の1933年に開設した駅「試験場前駅」。

駅名称変更後の駅のイメージ

 

「聖マリア病院」は、駅から徒歩5分の場所に位置し、地域医療支援病院・災害拠点病院・救命救急センター・周産期母子医療センターとして、津福本町を拠点に地域の医療機能を担っている公共性・公益性の高い医療機関。

 

駅名称変更は、「桜並木駅」(福岡市博多区)の開業と同じ2024年3月とのこと。

 

2024年は西鉄大牟田線から目が離せませんね!

 

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「住んでみたい」と思う政令指定都市で福岡市が第一位【2023年版】

「住んでみたい」と思う『政令指定都市』での第1位福岡市20.7%、第2位神戸市11.0%、第3位仙台市8.7%、第4位横浜市7.6%、第5位名古屋市6.2%━━━

東京証券取引所プライム市場上場のアイティメディア株式会社が運営するWebニュースサイト『ねとらぼ』が、202386日に発表した『「政令指定都市」で住んでみたいと思う都市はどこ?【2023年版】』での第1位は、福岡市でした

 

今回、第1位になった福岡市について、『ねとらぼ』編集部では、下記のように紹介しています。

 

「福岡市は九州の経済や文化の中心としてにぎわう都市です。

アジアの玄関口と言われる福岡空港を始め、博多港、博多駅などがあり国内屈指の交通アクセスを誇ります。新鮮な海の幸や、博多ラーメンに代表されるご当地グルメなど、おいしいものも豊富です。

市街地の近くに自然があり、街自体がコンパクトにまとまっている点も魅力の一つ。子育て支援が手厚いのも特徴で、20238月には政令指定都市では初となる「無償おむつ宅配」を開始します。」

 

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【第12回 野菜ソムリエアワード結果発表】今年の野菜ソムリエ日本一は福岡のトマト農家・貝田輝子さんに決定!

日本の農業を次世代に繋ぐ、食を日常的に楽しめる社会を創造するという協会理念のもと、社会に貢献する野菜ソムリエの活動発表と表彰の場として、年に一度「食と野菜ソムリエの日(49日)」を記念し開催しているイベント「野菜ソムリエアワード」。

今年の野菜ソムリエ部門の日本一は、福岡県筑後市のトマト農家・貝田輝子さんに決定しました。

 

貝田さんは、「コロナ禍で農家の野菜ソムリエとして何かできるか?」を考えていたところベジフルフラワーと出合い、規格外のトマトや野菜を使ったベジフルフラワーを広めることを決意。「年中夢求」を心に、イベントでの展示や、各地でベジフルフラワー教室など精力的に活動を展開していらっしゃいます。

 

福岡から野菜ソムリエ日本一が誕生するのは実に喜ばしいことです!受賞された貝田輝子さん、おめでとうございます!!

 

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博多駅前3丁目に既存躯体の再利用でCO2大幅削減の環境配慮型13階建てオフィスビル【福岡市博多区】

従来の建替工事比でCO2を解体時52%削減、新築時37%削減する━━━

第一勧銀グループ系統(みずほ銀行系列)の不動産会社である中央日本土地建物株式会社は、福岡市・博多駅前3丁目に地下2階・地上13階建ての環境配慮型オフィスビルを建設します。

場所はANAクラウンプラザホテル福岡西側の隣接地で、20239月に着工して、20256月に完成する予定。

 

『博多駅前三丁目プロジェクト(仮称)』として建設するオフィスビルでは、従前建物のうち地下2階~地上2階の柱とはりなどの躯体を新築建物に再利用。

このため、解体時や新築時のCO2排出を大幅に削減していくとしています

 

新築部分では、中3階に中間免震層を設けており、建物全体の耐震性を高めていくことでBCP対策にも配慮した建物になっています。また、屋上に太陽光発電設備を導入しており、年間で1500kWhを発電するなど、環境にもさしいオフィスビルを目指しているのだそう。

 

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博多に新たな大学を開設する動き! 2025年4月開学を目指して博多大学が今秋、文科省に設置認可を申請【福岡市博多区】

一般社団法人博多大学設置準備会(福岡市博多区、阿比留孝行代表理事)は現在、2025年4月の『博多大学』開学に向けて準備を進めています

 

博多大学は、データサイエンス学部データサイエンス学科をもつ単科大学として、入学定員160人を想定。20254月の開学を目指して202310月、文部科学賞に大学設置認可を申請する予定なのだとか。

 

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エンタメ系のニュース

2024年2月10日開催「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく」出演者大発表! 『「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく」概要発表会見』

今年7月、博多華丸・大吉のふたりが福岡PayPayドームで大発表し、福岡中が騒然となった「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく」は、『愛と人脈の総力戦』と称した一大お祭りイベントです。

 

本イベントでは、すでに多くの出演者が決定しています。

日本のお笑い界をけん引する、かまいたち、さらば青春の光(ザ・森東)、霜降り明星、ジャルジャル、タカアンドトシ、千鳥、チュートリアル、ナインティナイン、中川家、南海キャンディーズ、ニューヨーク、原口あきまさ(ケイダッシュステージ)、パンクブーブー、FUJIWARA、フットボールアワー、見取り図、宮川大輔、ミルクボーイなど、お笑い芸人たち総勢50人以上が、福岡に集結。メンバーは今後も発表する予定です。

 

現在、決まっているプログラムは、豪華芸人による「ネタブロック」と「ほぼ同期運動会(仮)」の2つ。公演時間は、11時から20時30分までの9時間半

 

博多華丸・大吉 presents 華大どんたくの開催日は2024210日(土)。チケットはすでに発売されているので、気になる方は早めにチェックしてくださいね。

 

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アイスクリーム好きの楽園!5年ぶりの福岡開催!アイスクリーム万博「あいぱく® FUKUOKA in SUMMER 2023」開催決定!

福岡でのあいぱく開催は20197月に開催以来、実に5年ぶり。

イベントではアイスクリームの専門家として活動する『アイスマン福留』をはじめ、アイスクリーム好きの団体「日本アイスマニア協会」が日本全国各地から厳選したこだわりのご当地アイスを取り揃え。

 

最近のトレンドや人気店とのコラボ商品、お店でも提供していないイベント限定の商品などを販売予定です。アイスクリーム好きにとっては見逃せない”アイスまみれの10日間です!

 

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アジア各国グルメ・スイーツが天神に集結「アジアンマーケットフェスタ2023」9月6日~10日まで開催

初開催となる「アジアンマーケットフェスタ」は、福岡の天神エリアで開催されるアジア各国のマーケットが集合したイベントです。

 

台湾・タイ・インドネシア・中国・韓国・インド・香港・フィリピン…アジア各国の屋台グルメに雑貨、そして旅行や観光情報が集まるブースなどが大集結。

 

お店が軒を並べるアジアのマーケットや夜市のような雰囲気の中、アジアに触れ感じることができます。舞踊や音楽、ダンス、芸能とステージも多彩。

福岡の天神で、アジア旅行気分を味わえる新しいイベントです。

 

アジアンマーケットフェスタの楽しみポイントは記事をチェックしてくださいね。

 

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大橋駅前に“暮らし”を豊かに“えん”を繋ぐための広場 「OHASHI はらっぱ」が8月1日より期間限定でオープン!【福岡市南区】

2年後に誕生する複合施設「OHASHI HILL(仮称)」の場所を活用した広場「OHASHI はらっぱ」。

OHASHI HILL(仮称)」に親しみをもってもらう【ファンづくり】と共に、開業後に実施予定の取組に関わってくれる方々との関係を築いていくこと【仲間づくり】を主な目的とし、81日より期間限定でオープンしました。

 

ただの施設ではない、みんなの遊び場を作りたい。

「OHASHI はらっぱ」はその実験場。

 

ときどきイベントがあって、キッチンカーがいたり、みんなが自由に遊んでいる広場。仕事や学校の行き帰りに、気軽に立ち寄り思い思いの時間を過ごす。そんな遊び場にしてほしいというコンセプトなのです。

 

20241月の工事着工までの期間限定ですので、ぜひ足を運んでみてくださいね。

 

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【8月4日開業】“九州の自然に癒される” がコンセプトの「ザ ロイヤルパーク キャンバス 福岡中洲」

九州随一の繁華街・中洲エリアにありながら、リバーサイドならではの落ち着きと開放感を有するホテルがオープンしました。

 

敷地内にはグリーンを多く配置し、自然に触れて癒やされる時間を提供するとともに、九州の文化に触れていただけるようにと、館内施設および客室内には唐津の隆太窯の壺や伊万里の鍋島焼の花器などが飾られています。

 

さらに、カフェスペースやコワーキングスペースとして利用することができるキャンバスラウンジや、宿泊ゲスト専用のスペースである大浴場とサウナ、湯上りラウンジなど、宿泊ゲストだけでなく近隣の方でも楽しめる施設が盛りだくさんです

 

話題の「リセット泊」にもおすすめの施設ですよ。

 

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福岡市「夜の動植物園2023」毎週土曜開催中!9月9日まで

福岡市動植物園が開園時間を延長して実施する、夏の大人気イベント「夜の動植物園」。1998(平成10)に開始して以来、子供はもちろん大人も楽しめるイベントとして、毎年多くの方が来園します。

 

最大の魅力は、ライオンやヒョウなど夜行性動物の生態や行動、夜にしか咲かない花などが観察でき、夜ならではの貴重な体験ができることです。

 

例年実施されているスポットガイドに加え、2023年は、GW中大好評だった「もぐもぐタイム」も夜実施されます!「ペンギンエリアのライトアップ」、新しくオープンした「ボタニカルライフスクエア」など見どころも満載

 

今年の楽しみポイントは記事をチェックしてみてくださいね!

 

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国境を超えたクリエイター同士が交流・共同制作する「Co-Write(コライト)」企画「Co-Write Day Fukuoka 2023」を開催!Namy& Inc. が主催

Namy& Inc.は、2017年にSpotifyにおいて日本人として海外で最も再生された覆面ユニット「AmPm(アムパム)」のプロデューサーの一人でもある高波由多加(NAMY)が代表を務める、音楽レーベル、エージェント会社です。

 

Namy& Inc. 主催で“アジア・ミュージック・レジデンス”計画の一環として開催される「Co-Write Day Fukuoka 2023」。

期間中はコライトを行うだけでなく、ショーケース・ライブやトーク・セッションも予定されており、ライブにはシンガポールからYAØ、台湾からVUIZE、国内からSnowkChocoholicuamiKinamiなどが出演します。

 

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グルメ系のニュース

記念すべき50店舗目の出店地は福岡市!「元祖豚丼屋TONTON」が九大学研都市に8月7日(月)オープン!【福岡市西区】

北海道帯広名物「豚丼」が看板メニューの「元祖豚丼屋TONTON 」が新たに九大学研都市にオープンしました。

豚バラ丼〈メガ〉

 

本場北海道・帯広の伝統の味が元となっているTONTONの豚丼は、秘伝の甘カラだれに漬け込んだお肉を二度焼きすることで余分な油を落として作られており、口いっぱいに広がる香ばしい味わいが全国の方から好評を得ています。

 

メニューは、レギュラー豚丼の他に、様々な限定メニューやから揚げ丼、カレーも用意されており、幅広いお客様に対応しています。

 

さらに全メニューテイクアウトも可能!ご自宅や会社などお好きな場所で北海道帯広名物「豚丼」を楽しめるんです!

 

ぜひ近くに訪れた際には足を運んでみてくださいね。

 

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大人気の無人スイーツ販売所「いつでもスイーツ」が8月26日(土)、福岡市城南区・久留米市に2店舗同時オープン!

『いつでもスイーツ』は、全国100店舗の美容サロンを展開する株式会社Createur(クレアトゥール)が手掛ける無人スイーツ販売所。

「おいしいスイーツを手軽に!」がコンセプトとなっており、全国のお取り寄せスイーツが1個から購入できるのが特徴です。

 

お取り寄せスイーツの場合、送料や時間がかかったりセット販売になっていたりと、購入するのに少し躊躇してしまう要素がありますが、いつでもスイーツはそんな点を取り除き、24時間365日好きな時に好きな味の商品だけを気軽に購入できるところが魅力なのです!無人販売店のため、お会計は店内の端末にて、購入者が自分で決済できるようになっています。

 

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【一風堂×UTAGE BREWING】製造過程で出てしまう麺の端材を原料としたクラフトビール「KAEDAMA ALE」を2023年8月29日(火)に発売!

 

自社工場で麺を製造している一風堂。その過程でどうしても出てしまう麺の端材を原料としたクラフトビール「KAEDAMA ALE」が、2023829日(火)から国内一風堂4店舗及び一風堂ECサイトで販売スタートしました。

 

「博多駅店」「銀座店」「イクスピアリ店」「成田空港店」計4店舗及び、一風堂オフィシャルオンラインストアで販売! 一風堂の豚骨ラーメンやチャーシューなどとのペアリングにおすすめで、爽やかなホップの香りが際立つ味わいに仕上げられているのだそう

 

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フクリパ編集部
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