• #まちと暮らし

ズバリ!福岡は日本最強の社会関係資本がつくれる都市だ!

未来への自己資本形成における「社会関係資本」の大切さを9月の記事「“金のなる木”について学んだら、見えない資産が見えてきた話」で紹介してくれた岩永学長。福岡では特にこの社会関係資本を形成しやすい、ということで、その理由を深掘りしてもらいました。

まちづくりのプロに聞く!まちづくりを加速させる「仲間」のつくり方

「まちづくり」と聞いて「行政がすること」なんて思う人もいるかもしれませんが、そもそも何をすること? まちの空間や建物を整備するという意味もありますが、「既存の“まち”をより良く“つくり”変えていく」という意味も。つまり、そのまちで暮らす人々がまちづくりのキーパーソンになれるのです。今回紹介する「大牟田ビンテージのまち株式会社」代表の冨山博史さんもそのひとり。人口減少が叫ばれる中「関係人口」に着目し、仲間を巻き込みながら大牟田市のまちづくりに取り組む活動内容を伺いました。

2021年版「基準地価」上昇率、トップ10中の8ヶ所が福岡県!その理由とは。

土地の値段である地価は、都市の実力を表したモノサシであり、まちづくりの〝通信簿〟ともいえます。福岡市は、商業地の「基準地価」の上昇率でベスト3独占をはじめ上位10地点のうち7カ所がランクインしました。「公示地価」上昇率でも同様に8カ所がベスト10入りしました。地価を巡る〝福岡はすごい!〟をみてみます。

福岡市シティプロモーションサイト『Fukuoka Facts』にみる 〝福岡はすごい〟10選!

「ランキングで知る福岡の実力」シリーズでは、福岡市シティプロモーションサイト『Fukuoka Facts』のデータランキングを活用しています。今回、福岡市の魅力や強みを発信するFukuoka Factsの75データ(2021年8月時点)の中から選りすぐりの〝福岡はすごい〟10選を紹介していきます。

ホワイトデーの生みの親、「石村萬盛堂」が放つ新感覚マシュマロ「繭まろ」とは

福岡で暮らす方なら、一度は目にしたことがある菓子店「石村萬盛堂」。鶴が描かれたパッケージが目印の「銘菓 鶴乃子」をはじめ、福岡土産の定番ともいえる多様な和洋菓子を生み出してきました。そんな石村萬盛堂から、今夏新たに誕生したのがワンランク上のマシュマロ菓子「繭まろ」です。博多織物の老舗店「西村織物」とコラボレーションして生まれた、新しい福岡銘菓の魅力を副社長の石村慎悟さんに教えていただきました。

特色ある「庭造り」は、まずその地域の魅力や文化に迫ることから始まる!

僕は時折、テレビ番組へ出演させていただくことがあります。収録現場にいるとテレビ画面の前では伝わってこないことがたくさんあり、改めてプロ意識や個性の表現というものの大切さに気づかされます。

元放送作家のきむ兄が福岡に惚れ込み42歳で移住しちゃった話

福岡は住みやすい!街への自負の強い福岡市民のそんな魅力を、実際に移住してきた元放送作家・きむ兄がひもといてくれる新連載がスタート!「そうそう、確かにそういうところあるよね、福岡」と思えるエピソードから、「へぇ~、福岡ってそうなんだね」と県外の人に思ってもらえるネタまで、種々とりどり、様々な角度から福岡をとらえてもらいます。

動物が幸せになる動物園を作る。大牟田市動物園がつなぐ“動物福祉“の可能性

あなたは最近、いつ動物園に行きましたか? もし次に訪れた時は、お気に入りの動物だけではなく、その周辺にも注目してみましょう。ぶら下がって遊ぶ遊具や餌を探して食べる給餌器があったり、隠れるための場所が作られていたり…。よく見ると、動物の個性ごとにさまざまな仕組みが用意されているはずです。こうした取り組みは、動物がのびのびと快適に暮らせる環境を整える「動物福祉」の観点によるもの。 「動物にとって幸せな人生」というテーマに向き合うことは、私たちの生命や地球について考えるきっかけにもなるのではないでしょうか。 今回は、「動物福祉を伝える動物園」として、さまざまなアイデアを発信し続けている大牟田市動物園へ。こちらでは、80周年を記念したドキュメンタリーフィルムの製作も進められているそうですよ。

政令指定都市の人口増加数・率で連続トップ!福岡市人口増加の要因と戦略とは。

2020年10月に実施された『第21回国勢調査』の確定値で福岡市は、人口増加数と人口増加率が全国20の政令指定都市で最大でした。人口増加数、人口増加率共に、5年前の調査に引き続き首位に輝きました。そこで今回は、1920年に実施の『第1回国勢調査』以降、100年余りにわたって人口を増やし続ける〝元気〟都市・福岡市における人口増の要因や都市としての戦略について考えてみます。

コロナで解かれる福岡の「重力」を「福岡学」でアップデート!

コロナ禍で仕事のオンライン化やDX化が加速し、仕事と生活する場所との「重力」の縛りが解かれてきた今、どこにいても仕事ができる人が増えています。そんな中、全国屈指の人口流動都市である福岡市で生活し、働きたいと思う次世代に向けた「福岡未来創造プラットフォーム」から生まれた「福岡学」の可能性が高まっています。この試みに関わっている福岡テンジン大学・岩永学長が、これからの福岡の変化について語ってくれました。

TOP