福岡市の残された2つの一等地~「 都心部ウォーターフロント」と「九大箱崎キャンパス跡地」~

福岡都心地域とは、「天神ビッグバン」や「博多コネクティド」に代表される天神地区やJR博多駅地区が注目されがちですが、臨海コンベンションゾーンのある「ウォーターフロント地区」を合わせた3地区です。このWF地区に加え、福岡都心に近い好立地に約50haという広大な敷地のある九州大学箱崎キャンパス跡地(福岡市東区)が今後の開発で最も期待されているエリアです。福岡市の残された一等地といえる「ウォーターフロント地区」と「九大箱崎キャンパス跡地」についてご紹介します。

この記事の目次

◎「都心部ウォーターフロント」


 「MICE」「クルーズ」「賑わい」が融合した一体的なまちづくり


 新型コロナの影響で、再整備を取り巻く環境が大きく変化


 ふ頭基部のまちづくりなどに引き続き取り組んでいく


◎「九大箱崎キャンパス跡地」


 九州大学の箱崎キャンパス跡地に、JR鹿児島本線新駅も設置へ


 未来に誇れるモデル都市「Fukuoka Smart East」を創造


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#まちと暮らし
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神崎 公一郎
経済ジャーナリスト
神崎 公一郎
1952年、長崎県生まれ。早大卒。地方紙記者、月刊経済情報誌「エコノス」の編集長を経て、㈱プロジェクト福岡を設立、代表を務める。 現在、日本マーケティング協会九州支部の機関紙、西日本シティ銀行の広報誌の執筆・編集や地元企業の社史執筆に従事する。まちづくり、コンベンションに関心が深い。

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