- #福岡発ブランド
『幸せを一杯に。』の思いを体現し、「九州の資(すけ)さん」から「世界で愛される資(すけ)さん」へ
北九州市民のソウルフード『資(すけ)さんうどん』。2010年に福岡地区へ進出し、以来、福岡県内を中心に着実に店舗網を広げました。2018年3月、佐藤崇史社長が着任したのを機に、第2創業期を迎え、理念経営の実践とともに「世界で愛される資さん」への展開を加速する同社の躍進の秘密に迫ります。
“だし”と“味覚形成”が決め手。クック・チャムに聞いた理想の離乳食
子育てにおいて必ずと言っていいほど、パパとママがぶち当たる「離乳食」という壁。「ぜんぜん食べてくれない!」「この量で合ってる?」なんていうお悩みや疑問は数知れず。そこで、福岡をはじめ全国に展開しているお惣菜専門店クック・チャムグループのクックチャムプラスシー経営企画統括マネージャーの江連理恵さんに、“お惣菜のプロ”の視点で離乳食に関するアドバイスを伺いました。さらに同社が開発した新感覚離乳食「かいじゅうのごはん」にまつわるストーリーもご紹介します。
「ばあちゃん食堂」を運営するうきはの宝代表・大熊充さんに聞く!高齢者と地域でビジネスを成功させるコツと秘訣
高齢化が進むうきは市で密かに注目を集めている「ばあちゃん食堂」をご存知ですか?なんと平均75歳以上のばあちゃんたちが働く食堂なんです。そんな、高齢者主体の話題性に富んださまざまなビジネスを立ち上げ注目を集めているのが、うきはの宝株式会社代表の大熊充さん。みっちゃんの愛称で親しまれている彼を、福岡に移住してきた元放送作家・きむ兄が訪ねました。
「おせち」通販で12年連続受賞の博多久松。ニッチ市場でトップを取る!食品メーカーの挑戦
「おせち」をネット注文するのも恒例の迎春準備の一つとなりつつありますが、実は「冷凍おせち通信販売のパイオニア」といわれる企業が福岡にあります。「楽天グルメ大賞」12年連続受賞、16万食の売上げを誇る「博多久松」。従業員40人足らずの会社がトップランナーとして業界を牽引する原動力に迫りました。
有名シェフが恋におちる九州の定番調味料「ゆずごしょう」の魅力とは
鍋や豚汁、餃子などと相性抜群の薬味といえば「ゆずごしょう」。福岡をはじめ、九州では口にする機会が多くあり、なじみのある調味料のひとつです。なんとなく口にしている方も多いと思いますが、今回ご紹介するのは旬を閉じ込めたゆずごしょう。ゆずごしょうを広める活動を行う“マダムゆず”こと神谷禎恵さんに、その知られざる魅力をうかがいました。
老舗桐箱店が生み出した、飾れるおしゃれなボードゲーム「インテリアリバーシ」
コロナ禍でおうち時間が増えた今、自宅で楽しめるボードゲームが注目を集めています。老若男女を問わず遊べる「リバーシ」もそのひとつ。そんなリバーシが、遊んで飾って楽しめるおしゃれな姿になって登場しました。手がけたのは、福岡県の老舗「増田桐箱店」。創業以来培ってきた職人技が詰まった【haco toy リバーシ】の誕生秘話を教えてもらいました。
経験0からクラファンで達成率5000%超え!上崎圭哲さんの“実績”の作り方
クラウドファンディングは、誰でも、どんな場所からでも挑戦できるメリットがあります。例え経験がゼロでも、製品やサービスのアイデアがしっかりと伝われば大きな成功を収めることができるのです。今回は、そんな夢のあるお話をご紹介しましょう。
ホワイトデーの生みの親、「石村萬盛堂」が放つ新感覚マシュマロ「繭まろ」とは
福岡で暮らす方なら、一度は目にしたことがある菓子店「石村萬盛堂」。鶴が描かれたパッケージが目印の「銘菓 鶴乃子」をはじめ、福岡土産の定番ともいえる多様な和洋菓子を生み出してきました。そんな石村萬盛堂から、今夏新たに誕生したのがワンランク上のマシュマロ菓子「繭まろ」です。博多織物の老舗店「西村織物」とコラボレーションして生まれた、新しい福岡銘菓の魅力を副社長の石村慎悟さんに教えていただきました。