【福岡発ブランド、世界を目指す!⑫】

天然材の質感が温かい「スナオラボ」の木工雑貨。「MoMA」もお墨付き!

"モダンアートの聖地"と称される「MoMA」(ニューヨーク近代美術館)のデザインストアでも取り扱われた「なべしきハウス」、全国誌で海外有名ブランドと並び紹介されるベビー食器「きのこのうつわ」。「スナオラボ」は、遊び心いっぱいの生活雑貨を発表し続けています。「スキルも人脈も基盤も何もない」一人の青年が立ち上げたブランドの成功の秘密に迫ります。

この記事の目次

■趣味の家具作りに思わぬ注文!「素直に、やりたいことを」と考え始める


■未知の福岡で育んだ人脈で、「ひとりメーカー」としてのビジネスモデル実現


■販路拡大の突破口を開いてくれたのもデザイン都市・福岡の仲間だった


■無知ゆえの素直な発想を強みに十数年。いつまで自由に遊び続けられるかが課題


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永島 順子
フリーランスライター
永島 順子
福岡市生まれ。地方紙の報道部記者として取材活動を続けた後、独立。全国紙、経済誌・専門誌などの取材・執筆に携わる。2012年から7年間、新聞社グループ企業のデジタル編集部でニュース配信・ニュースサイトのデスク業務を担当。著書に『佐賀の注目21社 志ある誠実な経営力で地元を守り立てる』(ダイヤモンド社・2017年)

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