- #福岡発ブランド
“幅広”に悩む女性必見!プロに聞く、自分にぴったりの靴選びのコツ
新しい靴を履いた時、靴ずれや足先の痛みを感じたことがある方も多いのではないでしょうか。「新しい靴はそんなものでしょ」と諦めがちですが、実は間違った靴選びをしていることが原因かもしれません。また“幅広”に悩む方も多く、「似合う靴がない」とほしい靴を我慢するケースも。 そこで今回はオリジナルの靴ブランド「hermerry(ハーメリー)」を立ち上げた「株式会社ブレインズオフィス」の谷山謙一朗さんに、靴のプロの視点で靴選びのポイントを伝授していただきました。谷山さんが履き心地とデザインを追究して完成した、「ワイドフィットパンプス」の開発ストーリーも交えてご紹介します。
つみたてNISA・iDeCoの次は不動産!?投資ビギナーのネクストステップは「不動産投資クラウドファンディング」
最近、「つみたてNISA」と「iDeCo」を始めた“投資初心者ライター”大内が、フクリパのお金・ファイナンシャルプランナーの坪倉伸一さんをお悩みをぶっちゃけます。次にはじめるとしたらどんな投資がいいの?ヒヨコ状態な私にもチャレンジしやすい投資商品を教えていただきました。
九州で唯一続くプリーツ加工会社「オザキプリーツ」に聞いたら、技術の輸出やサステナブルの課題も見えてきた
ここ数年プリーツブームが続き、まちなかで多彩なプリーツを身にまとっている女性をよく見かけるようになりました。しかし、「プリーツ」について深く考えたことがある人は少ないかもしれません。 パリコレブランドの一流デザイナーも惚れ込むほど、日本屈指の技術とセンスを誇るプリーツ加工会社が福岡市にあります。その名も「オザキプリーツ」。創業42年を迎える同社の取締役専務兼営業部長の尾﨑淳さんに、プリーツのアレコレや、会社の新たな挑戦、未来への戦略までお伺いしました。
『幸せを一杯に。』の思いを体現し、「九州の資(すけ)さん」から「世界で愛される資(すけ)さん」へ
北九州市民のソウルフード『資(すけ)さんうどん』。2010年に福岡地区へ進出し、以来、福岡県内を中心に着実に店舗網を広げました。2018年3月、佐藤崇史社長が着任したのを機に、第2創業期を迎え、理念経営の実践とともに「世界で愛される資さん」への展開を加速する同社の躍進の秘密に迫ります。
“だし”と“味覚形成”が決め手。クック・チャムに聞いた理想の離乳食
子育てにおいて必ずと言っていいほど、パパとママがぶち当たる「離乳食」という壁。「ぜんぜん食べてくれない!」「この量で合ってる?」なんていうお悩みや疑問は数知れず。そこで、福岡をはじめ全国に展開しているお惣菜専門店クック・チャムグループのクックチャムプラスシー経営企画統括マネージャーの江連理恵さんに、“お惣菜のプロ”の視点で離乳食に関するアドバイスを伺いました。さらに同社が開発した新感覚離乳食「かいじゅうのごはん」にまつわるストーリーもご紹介します。
「ばあちゃん食堂」を運営するうきはの宝代表・大熊充さんに聞く!高齢者と地域でビジネスを成功させるコツと秘訣
高齢化が進むうきは市で密かに注目を集めている「ばあちゃん食堂」をご存知ですか?なんと平均75歳以上のばあちゃんたちが働く食堂なんです。そんな、高齢者主体の話題性に富んださまざまなビジネスを立ち上げ注目を集めているのが、うきはの宝株式会社代表の大熊充さん。みっちゃんの愛称で親しまれている彼を、福岡に移住してきた元放送作家・きむ兄が訪ねました。
「おせち」通販で12年連続受賞の博多久松。ニッチ市場でトップを取る!食品メーカーの挑戦
「おせち」をネット注文するのも恒例の迎春準備の一つとなりつつありますが、実は「冷凍おせち通信販売のパイオニア」といわれる企業が福岡にあります。「楽天グルメ大賞」12年連続受賞、16万食の売上げを誇る「博多久松」。従業員40人足らずの会社がトップランナーとして業界を牽引する原動力に迫りました。
有名シェフが恋におちる九州の定番調味料「ゆずごしょう」の魅力とは
鍋や豚汁、餃子などと相性抜群の薬味といえば「ゆずごしょう」。福岡をはじめ、九州では口にする機会が多くあり、なじみのある調味料のひとつです。なんとなく口にしている方も多いと思いますが、今回ご紹介するのは旬を閉じ込めたゆずごしょう。ゆずごしょうを広める活動を行う“マダムゆず”こと神谷禎恵さんに、その知られざる魅力をうかがいました。