資金調達だけじゃない、クラウドファンディング

九州で唯一続くプリーツ加工会社「オザキプリーツ」に聞いたら、技術の輸出やサステナブルの課題も見えてきた

ここ数年プリーツブームが続き、まちなかで多彩なプリーツを身にまとっている女性をよく見かけるようになりました。しかし、「プリーツ」について深く考えたことがある人は少ないかもしれません。 パリコレブランドの一流デザイナーも惚れ込むほど、日本屈指の技術とセンスを誇るプリーツ加工会社が福岡市にあります。その名も「オザキプリーツ」。創業42年を迎える同社の取締役専務兼営業部長の尾﨑淳さんに、プリーツのアレコレや、会社の新たな挑戦、未来への戦略までお伺いしました。

この記事の目次

古代エジプト時代から続くファッションの技法「プリーツ」


創業42年、プリーツを生かして美しさを創造


最近のプリーツブームで愛用者のすそ野が広がった


オザキプリーツを認知してもらうために、クラウドファンディングに挑戦


アパレルは"6割売れればOK"といわれる世界。サステナブルな取り組みの大切さ


九州で唯一のプリーツ会社となったオザキプリーツの生き残り戦略


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佐々木 恵美
編集者・ライター
佐々木 恵美
福岡市出身。九州大学教育学部(人間環境心理学専攻)を卒業後、ロンドン・東京・福岡にて、女性誌をメインに雑誌や新聞、Web、国連や行政の報告書などを制作。特にインタビューが好きで、著名人をはじめ数千人を取材。

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