- #福岡発ブランド
天然素材の「木綿わたふとん」。創業180年のブランドが再起した、復活のものがたり
布団といえば、軽くて温かい羽毛布団、羊毛布団を思い浮かべがち。でも忘れていませんか、お日さまに干したふかふかの木綿のふとんのぬくもりを。福岡生まれの「おたふくわた」は、福々しい絵柄がトレードマーク。輸入布団に押され、市場から姿を消した時期もありましたが、見事に復活し、改めて注目されています。
福岡発。ビジネスレザーファクトリーの名刺入れやビジネスバッグが、世界の貧困問題を解決する
名刺入れやバッグなどビジネス向け牛革製品を製造販売する福岡市のビジネスレザーファクトリーは、創業6年で全国18店舗を展開。事業を通じて社会課題の解決を図る「ソーシャルビジネス」が注目される中で、アジア最貧国のひとつと言われるバングラデシュで既に900人もの雇用を創出、快進撃を続けています。
【豆香洞(とうかどう)コーヒー】ブームの中で福岡の世界チャンピオンが見る希望
「豆香洞コーヒー」の後藤直紀さんは、世界大会で優勝した焙煎士。TVバラエティー『マツコの知らない世界』出演で、その名は全国に知れ渡りました。各地の愛好家たちのもとへ豆を届け、「コーヒーの街・福岡」を支える後藤さんは今、世界の生産地と消費者をつなぐ新たな試みに取り組んでいます。
【福岡発】東京新宿の伊勢丹で行列ができる和菓子屋「鈴懸」。その人気は、和菓子本来の当たり前の姿にあった。
名店ひしめく東京・伊勢丹新宿店の地下フロアで、休日ともなると長蛇の列をなす和菓子店「鈴懸」。パリやシンガポール、ダボス会議でのイベントを通じて海外からも熱い視線を注がれています。全国区となった福岡の小さな老舗の和菓子の取り組みをご紹介します。
福岡発メンズブランド「FUJITO」が、世界で支持される理由とは⁉
国内はもとよりNY、ロンドン、パリなど世界のセレクトショップで販売されているメンズブランド「FUJITO」。一見、ごく普通のどこにでもありそうなジーンズ、ワークシャツが、おしゃれなニューヨーカーやロンドナーらに支持されるのは何故なのだろう。この答えを求めて、福岡市・警固の直営店「DIRECTORS」にデザイナー兼オーナーの藤戸剛氏を訪ねました。
福岡発 着物をめぐるイノベーション! キモノヤーンが紡ぐ伝統と想い
日本中で使われなくなった着物を集めて、美しい糸「キモノヤーン」に再生。今、ハンドメイドの素材として、注目を浴びはじめています。この新規事業をスタートした藤枝瀬里子さんのヤーン作りにトライした縫製会社「神力縫製」もまた着物で新しい試みに挑戦!今年4月福岡・大橋にオープンしたショールームで、熱意あふれるチャレンジについて話をおききしてきました。
福岡発!ビンテージリメイクブランド「TRAINERBOYS」全国展開への挑戦
福岡を拠点とする新鋭ブランド「TRAINERBOYS」。今やビンテージのスウェットをリメイクした人気ブランドとして東京のアパレル関係者からも名前が上がるほど。しかし、一時はデザイナーとしての夢を諦める寸前だった過去を持つ勝部さんに、PARQ(パーク)植村さんとの出会いと、これからを伺いました。
パンプスのパカパカを後付けストラップで解消。靴を愛する女性が発案したシューループ
「パンプスのかかとがパカパカ浮いて脱げてしまう」「スポスポ抜けそうで早歩きできない」。女性なら誰でも経験ありますよね。そんな悩みを解決するアイテムが注目されています。福岡のアトリエブランドRednu(レドゥー)の「シューループ」。どんなパンプスにも付けられる小さなシューズアクセサリーの効果とは?