ビジネス系のニュース
福岡県が登録人口で北海道を抜いて都道府県人口ランキングで第8位に浮上
福岡県、北海道が毎月発表している住民基本台帳人口において、2024年1月末時点での集計分で福岡県は509万1,167人であり、508万8,470人の北海道を2,697人差で抜いて8位に浮上しました。
なお、2024年2月末時点での住民基本台帳人口においても福岡県508万8,194人に対して、北海道508万2974人。その人口差は5,220人となり、両者の差は広げています。
大橋駅前に〝居場所感〟のある新複合施設『OHASHI HILL』建設がスタート。2025年3月開業予定
2025年3月の開業を予定するOHASHI HILLでは、調剤薬局やカフェ、ベーカリー、物販テナント、クリニック、オフィス、一時保育所などに加えて、地域の活動拠点となる新施設『おおはしラボ』も開設予定。
おおはしラボは、イベントや展示会、会議、集会、さらに文化サークルの会場としても利用できる多目的施設です。
地上6階建てのOHASHI HILLでは、庭園デザイナーであり、福岡市 一人一花アンバサダーである石原和幸氏の監修の下、壁面・屋上緑化において立体的かつ重層的な植栽が施されます。
そして、大橋駅東口に〝緑の大きな塊〟を出現させていくことを通じて、〝新たなランドマーク〟とする計画です。
【公示地価2024】商業地・住宅地トップで福岡市は初の二冠。福岡県は全用途と商業地で都道府県トップ!
国土交通省では、土地の取引価格の指標にするため、全国2万6,000地点(うち6地点は福島原発事故で調査休止)における毎年1月1日時点での1平方メートル当たりの正常な価格を公示しています。
国土交通省は2024年3月26日、同年1月1日時点における『公示地価』を発表した。同発表によると、福岡市の商業地における平均上昇率は、47都道府県庁所在地で4年連続のトップという結果に。
さらに福岡市の住宅地における平均上昇率は、公示地価の全国的な調査を始めた1975年以降で初めて首位となり、初の二冠に輝きました。
福岡空港の国内線エリアで新立体駐車場が新築・移転して4月16日オープン、収容台数は倍増【福岡市博多区】
福岡空港を運営する福岡国際空港株式会社が、国内線ターミナルエリア内で建設していた新しい立体駐車場が完成し、2024年4月16日にオープンしました。
現行の国内線駐車場隣に建設していた新駐車場は8層9段構造の9階建て、高さは約27メートル。
延べ床面積で約4万5000平方メートルとなる新国内線立体駐車場の収容台数は、現行の約2倍となる1617台であり、うち17台分を身障者専用駐車スペースとして確保されています。
建物の外装は、地元を代表する伝統工芸品である博多織をイメージ。また、駐車場の各フロアは、色や福岡にちなんだイラストで識別できるようにしています。
「福岡市地下鉄」がもっと便利に!クレジットカードやデビットカード等のタッチ決済による乗車サービスを開始!
三井住友カード株式会社、日本信号株式会社、QUADRAC株式会社、株式会社ジェーシービーは、福岡市地下鉄にて、三井住友カードが提供する公共交通機関向けソリューション「stera transit」を活用した、タッチ決済対応のカード(クレジット、デビット、プリペイド)や、同カードが設定されたスマートフォン等による乗車の実証実験を2022年5月から行っていました。
2023年3月27日の七隈線延伸開業に合わせ、対象駅を全線・全駅に拡大。
そして2024年3月29日(金)より、本格的にサービスを開始しました。
九州人はまんじゅう好き!? まんじゅう購入額の上位半数を九州の県庁所在地・政令市が占める
【日本の21大都市『まんじゅう』購入金額】第1位:名古屋市1,535円、第2位:岡山市1,396円、第3位:熊本市1,206円、第4位:福岡市1,088円、第5位:北九州市1,077円……。(出所:総務省統計局『家計調査』2021年~2023年における年平均)
総務省統計局では、『家計調査』(二人以上の世帯)の調査結果に基づき、品目別に都道府県庁所在市および政令指定都市で構成された日本の52都市におけるランキング(2021年~2023年平均)を発表しています。
同ランキングについて、東京都区部と20政令指定都市による日本の21大都市でランキングがし直されました。
すると、熊本市、福岡市、北九州市の九州内の3政令指定都市が、それぞれ第3位、第4位、第5位となっており、ベスト5入りをしていることがわかりました。
エンタメ系のニュース
福岡県うきは市初のグランピングリゾート施設「マルッテラ」。吉井百年公園内に4月27日グランドオープン!
福岡市から車で60分ほど。豊かな自然、美肌の温泉、歴史ある白壁の街並みと、多くの魅力的な観光資源を有する街、福岡県・うきは市。梨、ブドウ、柿、イチゴなどの九州を代表する果物の一大産地でもあり一年中フルーツを収穫できる“フルーツ王国”としても有名です。
このうきは市の街並みを望む丘の上、パノラマ風景を楽しむことができる「吉井百年公園」に新たなグランピング施設「マルッテラ」がオープン。うきは市の魅力を丸ごと楽しむ新たなレクリエーションの場が誕生しました。
3種のグランピングテントが用意されるなど、ペットを含めた家族みんなで楽しむことができる施設になっています。
「杖立温泉鯉のぼり祭り」が博多駅にやってくる!屋上「つばめの杜ひろば」で開催!4月26日(金)~5月6日(月・祝)
熊本県阿蘇郡小国町(おぐにまち)の杖立(つえたて)で毎年4月1日~5月6日の期間に開催されている「杖立温泉鯉のぼり祭り」。今年で44回目を迎え、今では毎年3000匹以上の鯉のぼりが揚がる杖立温泉春の風物詩となりました。
そんな「杖立温泉鯉のぼり祭り」が2024年4月26日(金)~5月6日(月・祝)の期間、杖立温泉観光協会の協力でJR博多シティ屋上つばめの杜ひろばで開催されることが決定しました!
大きな鯉のぼりが、博多駅の大空を泳ぎます。今年のGWのお出かけにいかがですか?
世界を魅了!日本発の未来型花火エンターテインメント「STAR ISLAND 2024」5/11(土)・12(日)開催! 【福岡市早良区】
世界各国で開催されてきた日本発の未来型花火エンターテインメント「STAR ISLAND」。
「STAR ISLAND」は、日本を代表する伝統文化である花火を、次世代に継承する形でアップデートし、2017年より世界各国で開催している日本発の“未来型花火エンターテインメント”。
2017年より5年振りに日本に凱旋し、福岡・東京の2ヵ所で開催されることが決定しました。
福岡での開催は、5⽉11⽇(土)・12⽇(日)の2日間、福岡PayPayドーム・地行ももち特設会場で行われます。
チケットはすでに販売が開始されているのでぜひチェックしてくださいね。
「2nd ANNIVERSARY ららぽーと福岡」4月25日(木)〜5月6日(月・祝)に開催! 【福岡市博多区】
「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」が4⽉25⽇(木)に開業2周年を迎えます。2周年を記念して、4⽉25⽇(木)〜5⽉6⽇(⽉・休)の期間、「2nd ANNIVERSARY ららぽーと福岡」と題し、おトクなフェアやさまざまなイベントが開催されます!
ガーデンズ千早の街区がついに完成! 4⽉26⽇(⾦)〜5⽉6⽇(⽉)に 周年イベントを開催
2023年に圏外からのジャンプアップで「住みたい街 No.1」に選ばれ、より一層、NEWファミリー層や転勤族などの注目を集めている福岡東の副都心・東区千早の中心、「ガーデンズ千早」が2周年を迎えます。
この春、豊富なコンテンツを誇る周年祭「I LOVE CHIHAYA」が4月26日(金)〜5月6日(月)に開催。
4月26日(金)〜30日(火)は「ガーデンフェスティバル」、5月3日(金)〜6日(月)は「ファミリーカーニバル」とそれぞれテーマを分けて開催。参加・体験型のコンテンツを充実させることで臨場感を楽しみながら、施設コンセプトである「暮らしたのしむ、まちのオープンリビング」を体現できるようなアットホームな空間になるようですよ。
グルメ系のニュース
【西日本初上陸】北海道産生クリームたっぷりの生ドーナッツ店が福岡市西区『姪浜ドライビングスクール』前に4月11日(木)オープン
行列の絶えない札幌本店、北海道の他6店舗、東北の1店舗に次いで、西日本初となる牧場直営の生仕立てドーナッツ専門店『MILK DO dore iku?』(ミルクドドレイク)が福岡市西区姪浜ドライビングスクール前に2024年4月11日(木)オープンしました。
中にたっぷり詰まった生クリームにはミルクドドレイク社が北海道美深町で直営する牧場の搾りたて牛乳を使用しており、十勝産小麦オリジナルブレンド粉を使用した生地を贅沢に米油で揚げたドーナッツ。
”外はカリッ、中はモチッ”な、まるで生のような柔らかい食感が特徴です。味は純生ホイップ、自家製カスタード、自家製ティラミスなど約10種。
姪浜店限定メニュー(めんたいこ&北海道ポテト 350円)なども用意されていますよ。
1年で2トン売れた酵素玄米!「酵素玄米おむすび心玄」が4/25(木)オープン!【福岡市中央区】
2022年に間借り営業でスタートし、1年間で2トン(おにぎりに換算すると18,000個)もの酵素玄米を販売してきた「酵素玄米おむすび心玄」が、4月25日(木)福岡市中央区平尾に初の常設店舗をオープンしました。
おむすびの販売以外にも、その場で食べることができるランチセットや、テイクアウト用に「酵素玄米の量り売り」なども用意されています。
来月もお楽しみに。