ビジネス系のニュース西鉄では14年ぶりの新駅!西鉄天神大牟田線「桜並木駅」の開業記念イベントが開催されます!【福岡市博多区】
西鉄では14年ぶりの新駅となる西鉄天神大牟田線の「桜並木駅」。その開業を記念して、3月16日(土)の開業当日を皮切りに、特別列車の運行や開業記念グッズの販売など様々なイベントが開催されます。
4月末(予定)までの間、那珂南小学校の 5・6年生の子どもたちが、桜並木駅をテーマに描いた絵を車内に飾った特別列車「みんなの桜並木号」が西鉄天神大牟田線および太宰府線にて運行されるほか、Tシャツやキーホルダーなど、開業記念グッズが販売されます。
屋台の広報効果は3.4億円。2023年のテレビ報道84回・新聞報道78回を広告費換算
福岡市における街のアイコンのひとつであり、観光資源としても注目を集める『屋台』。
福岡市経済観光文化局が実施する『市民向けアンケート調査』の調査結果によると、2023年1月1日~12月31日の1年間において、屋台に関するテレビ・新聞報道はテレビ84回、新聞78回の計162回。
そして、テレビ・新聞報道を広告費に換算した『屋台の広報効果(広告価値換算値)』を測定したところ、3.4億円にのぼることを明らかにしました。
九州は焼酎王国!北九州市、福岡市、熊本市の九州3県が焼酎の購入額で日本のTop3【家計調査】
総務省統計局では、『家計調査』(二人以上の世帯)の調査結果に基づき、品目別に都道府県庁所在市および政令指定都市で構成された日本の52都市におけるランキング(2021年~2023年平均)を発表しています。
同ランキングについて東京都区部と20政令指定都市による日本の21大都市でランキングし直したところ、焼酎の購入金額では北九州市、福岡市、熊本市という九州の3政令指定都市が、日本の21主要都市でトップ3を占めることが分かりました。
外国人宿泊者数でのトップ5は東京都、大阪府、京都府、北海道、福岡県【観光庁調べ2023年】
観光庁は2024年2月29日、『観光統計』宿泊旅行統計調査(2023年・年間値:速報値)を発表しました。
同統計によると、延べ宿泊者数(全体)は5億9,275万人泊(2019年比-0.5%:前年比+31.6%)。このうち、日本人延べ宿泊者数は4億7,842万人泊(2019年比-0.4%:前年比+10.2%)、外国人延べ宿泊者数は1億1,434万人泊(2019年比-1.1%:前年比+592.8%)となっています。
前年比で大幅増だった日本全国の外国人延べ宿泊者数は、2019年比で1.1%減となっており、コロナ禍前の水準までほぼ回復していることがわかりました。
コネクトスクエア博多が福岡東総合庁舎敷地の有効活用事業で筑紫口に完成【福岡市博多区】
博多駅筑紫口において、福岡東総合庁舎敷地の有効活用事業として建設されていた12階建てのオフィスビル『コネクトスクエア博多』が、3月15日に完成しました。
福岡県による公民連携(PPP)として、定期借地方式での土地貸付による福岡東総合庁舎敷地有効活用事業として誕生したコネクトスクエア博多は、ランドマークとなる建築デザインを備えたオフィスビルです。
三層ごとに分節した建物の外観デザインは周囲に対し、それぞれの角度で向き合うことを通じて、まちなみと調和するように配慮したのだそう。
電動キックボードの「LUUP」が3月27日より福岡市で提供開始!
電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」(ループ)を展開する「Luup」は、東京、大阪などに続き福岡市で3月27日からサービス提供を開始しました。
福岡市は、観光はもちろんビジネス用途でも訪れる方が多いエリア。国内外の各地との結節点でもあり、市街地から福岡空港へのアクセスが良い点も特徴です。
そのため、多くの人が様々なニーズで行き交っており、電車やバスなどの交通手段が発達しています。
その中で、東西・南北の移動をカバーする路線や便が少ないことから、柔軟なルートでの短距離・短時間移動に対応できるLUUPと親和性が高いと考え、福岡市にサービスを提供することにしたのだそうですよ。
短距離移動に便利な乗り物なので、観光客はもちろん、福岡市で暮らす人たちのインフラになる日も近そうですね!
西鉄バスグループで好評の「こども50円バス」が2024年4月13日(土)より全ての土日祝に拡大されます!
西鉄バスグループが長期休暇期間限定で実施していた小学生を対象とした「こども50円バス」が、2024年4月13日(土)以降、全ての土曜・日曜・祝日に拡大されます!
西鉄バスグループでは、「本サービスが家族や友達との外出の機会創出や、こどもたちの公共交通利用促進に繋がれば」と考えており、今後も、魅力ある商品・サービスの提供を通じて、“にしてつバスファン”づくりに努めていくそうです。
エンタメ系のニュース
福岡城さくらまつりが開催。約1,000本の桜と舞鶴公園内各所がライトアップ!期間中『幻の天守閣』も登場!3月27日~4月7日
毎年3月下旬から4月上旬にかけて行われている「福岡城さくらまつり」。今年の開催日程が発表されました!期間は3月27日(水)〜4月7日(日)。
恒例となっているライトアップに加え、さまざまな催しが予定されていますよ。足を運ぶ前にぜひこちらの記事をチェックしてくださいね。
まだ知らない福岡へ!福岡県内を手軽に周遊できるバスツアー「よかバス」4月1日より運行開始!
4月から6月までの間、JRグループと地域が連携して、全国からの誘客を図る国内最大規模の観光プロモーションを福岡県と大分県が共同開催。
福岡県内を手軽に周遊しながら、グルメはちろん、絶景・歴史・文化・体験など、福岡県の多様な魅力をまるっとお得に楽しむことができる贅沢なバスツアー「よかバス」が誕生しました。
いちご狩りや「うきはのつづらの棚田」を訪れるツアーなど、さまざまなツアーが用意されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
糸島の海を一望できるホテル「seven x seven 糸島」OPEN!ペットと泊まれる部屋など、11タイプの客室を展開!【福岡市西区】
2024年3月1日(金)にオープンした「seven x seven 糸島」。福岡県福岡市の西端に位置する、シーサイドリゾート地「糸島半島・二見ヶ浦地区」に開業したホテルです。
WEST棟とEAST棟の二棟からなる47の客室は、全客室オーシャンビューのテラスつきとなっており、どの客室からも海を一望することができます。
デザインは11タイプに分かれ、ルーフトップテラスや専用ジャグジー、BBQグリルなどの設備から、和洋室やペットフレンドリーの部屋などを取り揃え、また客室タイプによっては最大8名まで利用することができるなど、多様なニーズにマッチする様々なお部屋が用意されています。
全国の酒蔵がつくる最高の「梅酒」150種類以上を飲み比べ!「全国梅酒まつり in JR博多駅 2024」開催!4月12日(金)〜14日(日)【福岡市博多区】
2024年4月12日(金)〜14日(日)の3日間JR博多駅前広場にて「全国梅酒まつり in JR博多駅 2024」が開催されます。
日本全国の酒蔵がつくる多種多様な梅酒150種類以上が勢揃い!たくさんの美味しい梅酒の中からお好みの銘柄を飲み比べすることができます。
日本酒の梅酒や、ブランデー仕込みの梅酒、かぼすや柚子の柑橘系、マンゴーや桃、リンゴが入った梅酒から紅茶や緑茶の梅酒まで、酒蔵さんが工夫を凝らした色々な味わいの梅酒を存分に楽しむことができるイベントです。
日本伝統の食文化「梅酒」の魅力を、この機会にぜひ堪能してみてくださいね!
グルメ系のニュース
福岡初上陸!「クラフト餃子フェス FUKUOKA 2024」4月26日(金)〜5月6日(月)、舞鶴公園で開催!【福岡市中央区】
2024年4月26日(金)〜5月6日(月・振休)の11日間、福岡・舞鶴公園にて開催される、餃子の可能性とトレンドを発信する大型フードイベント「クラフト餃子フェス® FUKUOKA 2024」。
初開催となる福岡会場では、餃子16店舗とチャーハンブース、ドリンク&スイーツ6店舗が出店。さらに北海道から宮崎まで全国から全28種類のクラフト餃子が登場します!
入場料は無料ですが、お得な前売りセット券が販売されていますよ。
8年振りに戻ってくる!「ベルギービールウィークエンド2024 福岡」開催!4月17日(水)〜21日(日)
「ベルギービールウィークエンド2024 福岡」では、12タイプ52種類のベルギービールが登場します!
春の陽気な屋外で気持ちよく飲みたい方には、ベルギービールの代表的なタイプであるホワイトビールやフルーツビール、アルコール度数高めのビールがお好みの方には、10%を超えるスペシャル・ブラウン・ダークビールやゴールデン・エールがおすすめ!
また、ベルギービールと一緒に楽しむグルメ料理では、BBWにはなくてはならないフリッツやベルギービールで牛肉を煮込んだカルボナードをはじめとした伝統的なベルギー料理のほか、 ベルギービールにピッタリのローストビーフや餃子、そして久山町「朝食イタリアン キッキリッキー」の窯焼きピザやジェラートなど福岡ならではのメニューも登場します。
「博多一双」プロデュースによる新たなる豚骨ラーメン誕生!「博多らーめん 日助(ひすけ)」3月25日(月)グランドオープン!【福岡市中央区】
日助のラーメンは『博多一双』創業者の山田兄弟が、『博多一幸舎』創業者の吉村幸助氏をアドバイザーに迎え、素材にこだわり作り上げた豚骨ラーメン。
コンセプトは「美味しい!熱い!早い!」。
スープは豚頭を100%使った臭みのない旨味たっぷりな豚骨スープ。麺は小麦の香りと味を生かした『製麺屋慶史』の特注博多麵。醤油タレは福岡で創業120余年の醤油蔵元である『ヤマタカ醤油』の薄口醤油をベースに、スープの旨味を存分に引き出すオリジナル。
基本の豚骨ラーメンと辛い豚骨ラーメンの2枚看板で、辛いラーメンは辛く味付けした糸島産のネギをふんだんに使い、福岡の生産物の魅力も伝えていくとのことです。
来月もお楽しみに。