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コテン・深井さんの愛弟子:草野さん登場!世界史データベース事業は“人の心に豊かさをもたらす”、その真意とは!?
コテンラジオで人気の「株式会社コテン」のメンバーを追う「コテンリレー」。第五回目は、株式会社コテンCEO・深井さんの“弟子”を経てプロダクトマネージャーとして活躍する草野さんが登場!草野さんを通して見えてくるコテンの可能性に、今回も大学生ライター・砂畑君が迫ります。
「賃貸派の独身」が多い福岡市民には、老後に備える「投資」が重要である!
2019年に話題になった「老後資金2,000万円問題」を覚えておられるでしょうか。世界でも有数の長寿国となった日本では今、長生きが幸せではなく、むしろ「リスク」と捉えられるようになりました。持ち家率が低く、賃貸派の多い福岡市民はさらに平均で800万円多く必要と言われ、投資の重要性が指摘されています。
【イムズ閉館に寄せて】イムズが育んできたこと、未来の天神に残したいこと。
2021年8月31日、32年の歴史に幕を閉じるイムズ。閉館のカウントダウンが始まる中、イムズの立ち上げに携わった辻正太郎氏と設計を担当した鯵坂徹氏によるフクリパ独占対談がイムズホールで行われました。聞き手は福岡テンジン大学の岩永学長。イムズの誕生秘話とともに、これまで福岡の人々を魅了し続けてきたその理由について紐解きます。
天然材の質感が温かい「スナオラボ」の木工雑貨。「MoMA」もお墨付き!
"モダンアートの聖地"と称される「MoMA」(ニューヨーク近代美術館)のデザインストアでも取り扱われた「なべしきハウス」、全国誌で海外有名ブランドと並び紹介されるベビー食器「きのこのうつわ」。「スナオラボ」は、遊び心いっぱいの生活雑貨を発表し続けています。「スキルも人脈も基盤も何もない」一人の青年が立ち上げたブランドの成功の秘密に迫ります。
大学で学ぶことは、実務でも使える。「創業体験プログラム」飛田ゼミ10年の実り
2014年に福岡市が「グローバル創業・雇用創出特区(通称:創業特区)」となってはや7年が経ちました。国・地方自治体・民間事業者が対等な立場で参画し、密接な連携のもとに育っている福岡のスタートアップ事業。今回は、元研究者の卵にして新米経営者の「す~しゃちょー」が、次世代を育てる立場で活躍されている福岡大学商学部准教授の飛田先生に根掘り葉掘りインタビューしてくれました。これから起業を考えている人にも、いま企業の中核を担い組織運営をしている人にも役立つ、アカデミズムと実務を行き来している飛田先生ならではの知見をわかりやすくお届けします。
才能を見出し発掘することで這い上がった。株式会社コテンCGO・たかちん(佐野貴)さんが考える才能の魅力に迫る!
コテンラジオで人気の「株式会社コテン」のメンバーを追う「コテンリレー」。第四回目は、コテンラジオ番外編にも出演している株式会社コテンCGO・佐野貴さん。“採用と配置”、“才能の発動条件を整える”という業務を通してスタッフのポテンシャルを爆上げしている佐野さんの意外な過去からこれまでに、今回も大学生ライター・砂畑君が迫ります。
リモートワークや出張に使える!福岡市で仕事の生産性を高める3つのおすすめ野外スポット
福岡市の保存樹は、1,777本で政令指定都市で第1位を誇ります。そんな街だからこその、「緑を感じ、リフレッシュしながら働くことのできる生産性の高い福岡での働き方」に魅力を感じる人も増えています。普段の環境をちょっと変えたいとき、出張で福岡に来たとき。ワーケーションにも知見の深い「アブローダー」が、オススメのスポットを紹介します。
福岡発!ビジネスに特化した「都市型ワ―ケーション」の可能性
コロナ禍の新しい働き方、新しい旅のスタイルとして注目を集める「ワーケーション」。福岡市では、7月16日から福岡型ワーケーションの専用ポータルサイトW@F(ワフ)をオープン。「旅行商品1泊あたり5,000円助成」や「ビジネスマッチング」といった特色や福岡ならではのワーケーションの魅力をレポート、これからの可能性に迫ります。
時代に馴染むデザインの「わた入れはんてん」を開発。福岡の老舗 宮田織物の挑戦!
日本で古くから愛されてきた防寒着といえば「わた入れはんてん」。懐かしいと感じる方も多くいらっしゃると思いますが、なかには「着たことがない」「そもそも“はんてん”ってどんなもの?」という人もいるかもしれません。そんなはんてんに、スポットライトを当てたのが筑後市にある木綿織物の老舗「宮田織物」です。今の時代だからこそその良さを再認識してほしいとの思いで、令和の時代に馴染む新たな「わた入れはんてん」を生み出しました。便利な防寒着が安く手に入る中、なぜ今、はんてんなのか。開発ストーリーとともに、担当の平野広大さんに話を伺いました。
