す~しゃちょーの「福岡〇〇バカ日誌」Vol.2-1 アントレプレナーシップ溢れる“管理会計バカ”・福岡大学飛田努准教授インタビュー

大学で学ぶことは、実務でも使える。「創業体験プログラム」飛田ゼミ10年の実り

2014年に福岡市が「グローバル創業・雇用創出特区(通称:創業特区)」となってはや7年が経ちました。国・地方自治体・民間事業者が対等な立場で参画し、密接な連携のもとに育っている福岡のスタートアップ事業。今回は、元研究者の卵にして新米経営者の「す~しゃちょー」が、次世代を育てる立場で活躍されている福岡大学商学部准教授の飛田先生に根掘り葉掘りインタビューしてくれました。これから起業を考えている人にも、いま企業の中核を担い組織運営をしている人にも役立つ、アカデミズムと実務を行き来している飛田先生ならではの知見をわかりやすくお届けします。

この記事の目次

【1】アカデミズムと実務の共存は可能なのか


【2】飛田先生の真骨頂:アカデミズムの世界で、実務をまわす。「創業体験プログラム」


【3】創業体験プログラム10年突入:アントレプレナーシップ教育の実り


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す~しゃちょー
新米経営者
す~しゃちょー
某有名Youtuberとは一切関係ありません。 創業して5年目で初めて社員さんを雇い、入社から一ヶ月ですでに社内カーストワースト1になるという(ある意味)辣腕の持ち主。このまま振り切って「世界一なさけない社長」になることをモチベーションに日々がんばる。 「福岡エリア外から来たかけだし経営者」というピンホールショットな属性に奇跡的にハマり、この度ライターデビュー

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