【速報！】2024年2月10日開催「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく」出演者大発表！　『「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく」概要発表会見』

2024年2月10日に福岡PayPayドームで開催される「華大どんたく」の出演者が大発表されました！

アート・エンタメ

2023.08.24

フクリパ　エンタメデスク｜ 2023.08.24

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本日、『「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく」概要発表会見』が行われ、2024年2月10日に福岡PayPayドームで開催される「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく」の出演者が大発表されました！

©吉本興業

フクリパ・エンタメデスクがいち早く情報を入手しましたので、その詳細をお届けします！

「華大どんたく」とは？

今年7月、博多華丸・大吉のふたりが福岡PayPayドームで大発表し、福岡中が騒然となった「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく」は、『愛と人脈の総力戦』と称した一大お祭りイベントです。

コンビ結成33周年にちなみ、来場目標は33,000人！

福岡の人はもとより、全国からたくさんのファンがつめかける一大イベントとなる予感です。

開催発表の日の模様はこちらの記事でお楽しみください！

＞＞博多華丸・大吉、福岡PayPayドームにて2024年2月10日（土）「博多華丸・大吉 presents 華大どんたく」開催を大発表！

気になる出演者を大発表！記者会見のコメントをどうぞ！

今日は気になる愛と人脈の出演者を発表すべく、華大のふたりが東京で会見を行いました。

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8月24日には、花園神社で概要発表記者会見が行われ、華大とイベントに出演予定のダイアン（津田篤宏、ユースケ）、ニューヨーク（嶋佐和也、屋敷裕政）が登壇。MCは、黒瀬純（パンクブーブー）、久代萌美アナウンサーが務めました。

『華大どんたく』は主役不在!?

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『華大どんたく』とは、地元“福岡”と、芸能生活を支えてくれた全ての人々への愛を込め、華大が33年間で培った人脈をフルに生かした「愛と人脈の総力戦」となる大型イベントです。イベント前にはご祈祷を行い、メインビジュアルやCMも初お披露目されました。

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福岡PayPayドームのイベントということもあり、大吉さんは「33年間お世話になった会社への恩返しもある。吉本総動員で行かないと、たぶん無理なイベントなので、我々が培った人脈をぶつけていきたいです」とコメント。目標は33年にかけて、3万3千人の集客を目指すとしました。

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そんな大吉さんは、応援ゲストの立場でもあるダイアンとニューヨークに「『華大どんたく』だから、僕らがメインだというイメージがあると思うけど、全然違うから！」と念押し。ここで華丸さんが「のり弁当で言うと（華大は）のりよ？　魚とかは、みんなでやってもらわないと！」と追随すると、屋敷さんは「まさか、こんな右腕・左腕の扱いになるとは思わなかった」とこぼし、会場の笑いを誘いました。

ナイナイ、千鳥、かまいたちら人気芸人集結！

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本イベントでは、すでに多くの出演者が決定しています。日本のお笑い界をけん引する、かまいたち、さらば青春の光(ザ・森東)、霜降り明星、ジャルジャル、タカアンドトシ、千鳥、チュートリアル、ナインティナイン、中川家、南海キャンディーズ、ニューヨーク、原口あきまさ(ケイダッシュステージ)、パンクブーブー、FUJIWARA、フットボールアワー、見取り図、宮川大輔、ミルクボーイなど、お笑い芸人たち総勢50人以上が、福岡に集結。メンバーは今後も発表する予定です。

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キャスティングには、華大も携わっているとのこと。そんな華大の周年イベントには、ほぼ毎年同期のナイナイ・岡村隆史さんが顔を出していますが、今回は矢部浩之さんも参加。貴重なコンビでの出演に触れられると「ある程度、年齢を重ねた芸人は、マネージャーが言っても聞かないじゃない？　そのへんの社員が、やべっちに『福岡でやりませんか？』と言っても来るわけがない！　だから我々が愛と人脈でいくのよ！」と熱弁し、爆笑をかっさらいました。

現在、決まっているプログラムは、豪華芸人による「ネタブロック」と「ほぼ同期運動会（仮）」の2つ。運動会企画では、ナイナイや宮川大輔さんら“ほぼ同期”と運動会を行う予定です。華丸さんは「おじさんたちが、町内の運動会で一生懸命やる姿って、子どものころ楽しかった思い出があるんですよ。そういうものが、ケガなくやれたら！」と語りました。

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気になる「タニマチチケット」の存在

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公演時間は、11時から20時30分までの9時間半！　まさかの長時間に、会場は驚きの声に包まれます。大吉さんは、やりたい企画、出てもらいたい芸人も多くいるため、この時間になったのだと説明しました。

気になる座席は以下の通りです。

・愛と人脈のタニマチシート 100,000円

・愛のタニマチシート50,000円

・人脈のタニマチシート 30,000円

・SS席（アリーナ）18,000円

・S席（アリーナ）9,500円

・S席（スタンド）9,000円

・A席（スタンド）8,000円

・わりい～な席 8,700円

・ペア席 16,000円

・トリプル席 24,000円

・親子エリア大人8,000円小学生4,000円

・親子歡迎ボックスシート 30,000円

強烈なネーミングの「タニマチシート」については、華丸さんが「(チケットを買った人は)『私は華大のタニマチです』と言っていい。タニマチの自覚を持ってほしい」と笑いを起こします。

座席図を見た嶋佐さんが「改めてスゴイ。全部埋まった景色を見させていただきたいです！」と語った際には、ユースケさんが「このメンバーで、3万3千席……即完でしょ！」と自信満々にコメント。津田さんはすかさず「さすがに無理やって！」とツッコミを入れました。

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チケットの売れ行きに関しては、華丸さんも気になるようで「改めて『頼むわ』と言ったときは、よっぽどだと思ってほしい」と釘を刺します。大吉さんも「僕らの単独公演だと思っている方もいる。口コミレベルでいいから『なんか違うらしいよ〜！』と言ってほしい」と懇願し、改めて、“みんなでやるお祭りだ”と念押ししました。

ソフトバンク柳田選手のバットで意気込み！

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ここで、本イベントを吉本興業と共に主催する福岡ソフトバンクホークスを代表して、柳田悠岐選手から、“ヒット祈願”ならぬ“ホームラン祈願”バットのサプライズプレゼントが到着！　スイングしながら意気込みを述べてほしい、とお願いされた華丸さんは「『やっぱり、福岡っていいね！』って言われた〜い！」とスイングしました。

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スタートダッシュ成功の一振りに、津田さんもやる気になったようで「前々乗りくらいしたい！」と意気込み。一方、嶋佐さんは「2デイズでもいいんじゃないですか？　それくらいいけそう！」と提案するほど、1日で終わらせるには、もったいないイベントだと言いました。

最後に、華大はこう挨拶しました。

「今のところ長時間のイベントになると思います。2月の福岡ドームなので、そんなに暖かくもなく、見る方も過酷なことになるかもしれませんが、おそらく、九州でこの規模のお笑いイベントをやるのは、最初で最後な気がします。もちろんビッグネームにもお声がけはしていて、来てくださるようにはなっておりますので、ぜひ、みなさん、人生一度の経験をしていただきたいと思います」(大吉）

「ほぼ大吉先生の言う通りです。ひとつだけ抜けていたんですけど……（ドーム周辺は）風が強いので帽子が飛ばされないように気を付けてください！　イベントは20時半に終わるので、バタバタで帰って、ギリギリ最終（新幹線）に乗れるくらい。ただ、できるだけ時間に余裕を持って、なんなら泊まっていただいて、福岡全体を楽しんでいただければなと思います」(華丸)