経済ジャーナリスト
神崎 公一郎
1952年、長崎県生まれ。早大卒。地方紙記者、月刊経済情報誌「エコノス」の編集長を経て、㈱プロジェクト福岡を設立、代表を務める。 現在、日本マーケティング協会九州支部の機関紙、西日本シティ銀行の広報誌の執筆・編集や地元企業の社史執筆に従事する。まちづくり、コンベンションに関心が深い。

福岡市の残された2つの一等地~「 都心部ウォーターフロント」と「九大箱崎キャンパス跡地」~

福岡都心地域とは、「天神ビッグバン」や「博多コネクティド」に代表される天神地区やJR博多駅地区が注目されがちですが、臨海コンベンションゾーンのある「ウォーターフロント地区」を合わせた3地区です。このWF地区に加え、福岡都心に近い好立地に約50haという広大な敷地のある九州大学箱崎キャンパス跡地(福岡市東区)が今後の開発で最も期待されているエリアです。福岡市の残された一等地といえる「ウォーターフロント地区」と「九大箱崎キャンパス跡地」についてご紹介します。

更新日 2022.01.26

福岡らしい国際金融機能の集積で、「国際都市」に生まれ変わる!

福岡への国際金融機能誘致を目指すオール福岡の推進組織「TEAM FUKUOKA」は、「国際金融機能の集積で、継続的にイノベーションを創出する国際都市」を目指しています。そのためには、行政サービス、オフィス環境、英語対応専門の弁護士・会計士等の確保、高度人材に対応した住宅・生活サポート—など課題も山積しています。

更新日 2021.11.25

九州初の「ららぽーと福岡」2022年4月25日開業!開発経緯と展望

首都圏などで話題の三井不動産のリージョナル型商業施設「ららぽーと」が、福岡にも進出します。JR博多駅や福岡空港からほど近い福岡市の青果市場跡地に、2022年4月25日の開業です。子どもの職業体験施設で知られる「キッザニア」が入居するほか、屋上には、合計1万㎡超のスポーツ施設が誕生する予定です。

更新日 2021.10.26

認定第1号プロジェクト「天神ビジネスセンター」とは?

「天神ビッグバン」の認定第1号プロジェクトである「天神ビジネスセンター」が9月30日に竣工し、テナントの入居も始まります。一方で、天神のランドマークとして親しまれた商業施設「イムズ」が閉館、32年の歴史に幕を下ろしました。天神交差点では「福ビル街区建替プロジェクト」が進行中で、その他のビルも次々に解体され、これから天神新時代建設の槌音がますます響いてくることになります。

更新日 2021.09.27

福岡を東アジアの“金融市場拠点”に育てるための、発展戦略を描く!

福岡市をはじめ地元の産学官が誘致推進組織を結成し、海外の金融機関などが集まる「国際金融機能誘致」に取り組んでいますが、早々に、香港の資産運用企業など外資系2社の進出が決まっています。福岡にビジネスチャンスがあると判断すれば、さらに海外の金融機関も人材も集まってくることが予測されます。そのためには何から始めればよいのでしょうか?

更新日 2021.07.12

博多コネクティッドで「国際ビジネス観光拠点HAKATA 」を実現するための方針とは

博多駅は山陽新幹線や九州新幹線をはじめとする鉄道、地下鉄、バス等の交通結節点であり、博多港や福岡空港とも直結する「九州の玄関口」です。2022年度には市営地下鉄・七隈線の延伸、九州新幹線西九州ルートのリレー開業を控えています。今後、ますます大きくなる国際ビジネス観光拠点としての役割を担うにふさわしい街づくりが進められているのです。

更新日 2021.05.26

博多駅周辺半径約500mエリアの再開発促進事業。「博多口側」開発とともに、期待される「筑紫口側」開発!

JR博多駅エリアの開発は、これまで駅ビルから博多口側がメインで、筑紫口側は都市機能や賑わいの面で後れを取ってきました。全国的に見ても駅の両側が同じような都市機能を備えるのではなく、異なっています。博多駅の活力と賑わいを周辺につなげていく「博多コネクティッド」で筑紫口側がどのように変貌を遂げていくのか、注目されます。

更新日 2021.04.26

「博多コネクティッド」を解説! 博多駅の活力と賑わいが周辺へと広がる一大プロジェクトをご紹介。

九州の陸の玄関口・JR博多駅周辺で、大規模なビルの建て替え計画が動き出しています。「天神ビッグバン」と同様の福岡市の再開発促進事業「博多コネクティッド」によって、これまでの駅および駅前の博多口側中心からJR博多駅を囲むような「面」での展開が期待されているのです。

更新日 2021.03.26

九州一の商都・天神はどうやってできたのか。キーとなった「都心界」とは?

九州一の商都・天神は博多商人たちの手によって形成されました。1960年代ころまでは、麹屋番・川端町・ツナバ町・川端通・寿通からなる「博多五町」が福岡市で一番賑やかな商店街でしたが、天神を魅力ある街にして「必ず都心に」という努力がもたらしたものです。商店街と百貨店が一緒になって結成した「都心界(としんかい)」という存在にスポットを当て、発展の軌跡をたどります。

更新日 2021.01.25

福岡は「国際金融機能誘致」で、第3極の世界モデル確立を目指す!

福岡市はいま、海外の金融機関などが集まる「国際金融機能誘致」に動き出しています。背景には、アジアの国際金融センター・香港の政情不安があり、流出する投資マネーや人材の受け皿を狙って政府が旗を振り、東京以外にも大阪や福岡の名前を挙げたからです。福岡も産学官の誘致推進組織を立ち上げるなど素早い動きを見せています。

更新日 2020.12.12

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