【「国際金融機能」誘致に挑戦するFUKUOKA】

福岡を東アジアの“金融市場拠点”に育てるための、発展戦略を描く!

福岡市をはじめ地元の産学官が誘致推進組織を結成し、海外の金融機関などが集まる「国際金融機能誘致」に取り組んでいますが、早々に、香港の資産運用企業など外資系2社の進出が決まっています。福岡にビジネスチャンスがあると判断すれば、さらに海外の金融機関も人材も集まってくることが予測されます。そのためには何から始めればよいのでしょうか?

この記事の目次

香港の資産運用会社やシンガポールのフィンテック企業などが、福岡進出へ


香港の政情不安がありながら、金融拠点の東京への移転も見通せない


国際金融機能誘致を福岡の発展戦略として描く


国内でアジアの統括会社を呼び込めるのは福岡しかない


福岡経由で東アジアの成長を取り込んで日本も成長する


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神崎 公一郎
経済ジャーナリスト
神崎 公一郎
1952年、長崎県生まれ。早大卒。地方紙記者、月刊経済情報誌「エコノス」の編集長を経て、㈱プロジェクト福岡を設立、代表を務める。 現在、日本マーケティング協会九州支部の機関紙、西日本シティ銀行の広報誌の執筆・編集や地元企業の社史執筆に従事する。まちづくり、コンベンションに関心が深い。

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