福岡は「国際金融機能誘致」で、第3極の世界モデル確立を目指す!

福岡市はいま、海外の金融機関などが集まる「国際金融機能誘致」に動き出しています。背景には、アジアの国際金融センター・香港の政情不安があり、流出する投資マネーや人材の受け皿を狙って政府が旗を振り、東京以外にも大阪や福岡の名前を挙げたからです。福岡も産学官の誘致推進組織を立ち上げるなど素早い動きを見せています。

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神崎 公一郎
経済ジャーナリスト
神崎 公一郎
1952年、長崎県生まれ。早大卒。地方紙記者、月刊経済情報誌「エコノス」の編集長を経て、㈱プロジェクト福岡を設立、代表を務める。 現在、日本マーケティング協会九州支部の機関紙、西日本シティ銀行の広報誌の執筆・編集や地元企業の社史執筆に従事する。まちづくり、コンベンションに関心が深い。

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