【博多コネクティッドを知る①】

「博多コネクティッド」を解説! 博多駅の活力と賑わいが周辺へと広がる一大プロジェクトをご紹介。

九州の陸の玄関口・JR博多駅周辺で、大規模なビルの建て替え計画が動き出しています。「天神ビッグバン」と同様の福岡市の再開発促進事業「博多コネクティッド」によって、これまでの駅および駅前の博多口側中心からJR博多駅を囲むような「面」での展開が期待されているのです。

この記事の目次

九州新幹線の全線開業と駅ビル「JR博多シティ」の開業を機に、博多駅エリアは急速な発展を遂げた


博多駅の活力と賑わいをさらに周辺に繋げていく。このプロジェクトが、「博多コネクティッド」である


「博多コネクティッドボーナス」の“容積率緩和”で、更新期を迎えたビルの建て替えを促進する


◎賑わいの拡大に寄与するビルに対する容積率緩和


筑紫口側が博多駅東エリア開発の起点となれば、博多駅周辺地区発展は新たな段階に


◎「博多コネクティッド」の対象エリア


5つの切り口で解説する「博多コネクティッド構想」まとめ


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神崎 公一郎
経済ジャーナリスト
神崎 公一郎
1952年、長崎県生まれ。早大卒。地方紙記者、月刊経済情報誌「エコノス」の編集長を経て、㈱プロジェクト福岡を設立、代表を務める。 現在、日本マーケティング協会九州支部の機関紙、西日本シティ銀行の広報誌の執筆・編集や地元企業の社史執筆に従事する。まちづくり、コンベンションに関心が深い。

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