- 編集者兼ライター
- 近藤 益弘
- 1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。
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西鉄天神大牟田線の連続立体交差事業(雑餉隈駅~下大利駅)が完成【福岡県福岡市〜春日市〜大野城市】
西鉄天神大牟田線は2022年8月28日、始発電車から雑餉隈駅~下大利駅間における鉄道の運行を高架に切り替えることになりました。
福岡・博多で長年愛される伝統食『おきゅうと』を知ってますか?低カロリーで健康食としてもいま注目される魅力を徹底紹介
〝おいしい食の都市〟として定評がある福岡・博多に伝わる伝統食の一つが、海藻加工食品である『おきゅうと』です。独特の食感や喉越しでも人気のあるおきゅうとは、いつ頃に誕生して、どのようにして作り出しているのでしょうか? 福岡・博多で長年、愛され続けているおきゅうとを今回、取り上げます。
豚バラも〝やきとり〟なのはなぜ!?大都市のやきとり店率で1位の福岡の”やきとり”文化を味わおう
〝食のおいしい都市〟として評判の福岡市において、代表的な食べ物の一つである『やきとり』は鶏肉や鶏皮だけでなく、豚バラも人気です。 なぜ、福岡のやきとり店は鶏だけでなく、豚や牛、魚、野菜などバラエティー豊かなのでしょうか。今回、東京と一味違う福岡の〝おいしい〟食文化の謎に迫ります。
高島市長が明かす、「福岡市の成長の源泉は、未来への〝希望〟」
「福岡市の未来に新たな価値観を創出し、福岡市のファン増加を図る」ことを目的とする『フクリパ』。 開設3年目を迎え、記事の掲載数でも600本を突破しています。 今回、日本で最も元気な都市として注目を集める福岡市の高島宗一郎市長を迎え、福岡市の魅力やポテンシャル、未来像などについて、フクリパの運営会社である株式会社えんメディアネットの坪倉伸一代表取締役と語り合ってもらいました。
医療従事者率トップ! 住みやすい都市は医療面でも充実! ~福岡市にみる〝選ばれる都市〟の理由~
ヒト、カネ、ビジネスが海を越え、国境に関係なく地球上を駆け巡るグルーバル経済時代において、これらの主な〝受け皿〟となるのは都市です。 昨今、都市間競争が激しさを増す中、〝選ばれる都市〟になり得る要素は、何なのでしょうか? 今回、コロナ禍でさらに関心が高まっている医療環境面を考えます。
【公示地価2022】 商業地の地価上昇率ベスト10中7地点の〝超成長都市〟 ~福岡市にみる、投資に〝魅力〟的な都市の条件~
地価の動向調査は年2回発表されます。毎年3月下旬に発表される国土交通省による『公示地価』と10月下旬発表の都道府県による『基準地価』です。 2022年1月1日現在の公示地価でも福岡市は、商業地における公示地価を大いに伸ばしました。今回、地価を切り口に福岡市の成長性を考えます。
世界のごみ問題を解決する『福岡方式』。国内85%を占める福岡生まれ、福岡育ちのごみ処理技術とは。
国内のごみ処理関係者が『福岡方式』と呼び、海外の関係者からは『フクオカ・メソッド』と称される〝福岡生まれ〟〝福岡育ち〟の国内外で活躍する、画期的な廃棄物の最終処理技術があります。福岡大学と福岡市との官学連携で誕生した福岡方式の経緯や国内外で普及した背景などの【謎解き】に挑みます。
なぜ現在の福岡・博多に屋台が生き残り、 人気の観光資源になったのか!? ~屋台の文化と歴史~
福岡・博多の街に夜のとばりが下りる頃、屋台に姿を見せて明かりを灯し出します。福岡市民にとって日常的な屋台の風景は、東京をはじめとする来訪者の目には物珍しく魅力的な存在です。なぜ、福岡・博多の地で屋台が生き残り、人気の観光資源になったのでしょうか? 今回、屋台を巡る謎解きに挑みます。