編集者兼ライター
近藤 益弘
1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。

フクリパデザイン1

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フクリパデザイン3

フクリパデザイン4

伊予銀行が博多駅前2丁目に8階建て福岡支店ビルを建設中【福岡市博多区】

JR博多駅からキャナルシティ博多方面へ徒歩2分の好立地にある伊予銀行福岡支店は、銀行店舗を建て替えて、地上8階建てのビルに生まれ変わります。博多駅エリアにおける都心再開発である博多コネクティッドが進展していく中、どのようなビルが誕生するのでしょうか。

出典:福岡県『県営西公園再整備基本計画』

桜の名所『西公園』が〝にぎわいのある魅力的な公園〟に生まれ変わる【福岡市中央区】

福岡市を代表する桜の名所である『西公園』では、〝にぎわいのある魅力的な公園〟へ生まれ変わっていく再整備計画が進んでいます。古来、景勝地として知られる西公園は今後、どのようなスポットにリニューアルしていくのでしょうか。

まんじゅう発祥の地は ”福岡・博多”?〜邪気払いの和菓子は催事売上倍増中〜

例年6月16日は、宮中行事に由来する『和菓子の日』です。和菓子を代表する菓子の一つである、まんじゅうの日本における発祥地が博多といわれています。なぜ、博多は、まんじゅうの日本における発祥地になったのでしょうか? 福岡/博多における和菓子を巡る取り組みについても取り上げていきます。

福岡家裁跡地に高級ホテルやにぎわい施設、オフィスの複合施設を開発【福岡市中央区】

セントラルパークとして整備される舞鶴公園・大濠公園の正面にラグジュアリーな高級ホテルをはじめ、眺望を生かしたにぎわい施設やオフィスなどの複合施設が今後、誕生します。2018年8月に福岡市・六本松地区へ機構移転した福岡家庭裁判所跡地における再開発プロジェクトにいま注目が集まっています。

政令指定都市で唯一、ごみの夜間収集を実施している福岡市。その理由を聞いてみた。

福岡市民にとって当たり前の日常風景でも来訪客や引っ越して来た人たちにとって驚きとなる出来事があります。その一つが政令指定都市で唯一実施しているごみの夜間収集です。なぜ、福岡市はごみの夜間収集を始めて、どのようなメリットがあるのでしょうか? 今回、ごみの夜間収集の【謎解き】に迫ります。

『全国住みたい街ランキング2023』のベスト3は横浜市、札幌市、福岡市

地域応援サイト『生活ガイド.com』から恒例の『全国住みたい街ランキング』が今年も発表されました。上位3都市は、不動だった2023年のランキングをもとに各都市の横顔をみていきましょう。

ビジネスイベント『MICE』で新たな飛躍を目指す福岡市。産業振興や地域活性化の〝未来航路〟へ進む

2023年5月8日、新型コロナウイルスに対する感染症法上の位置づけが従来の2類から5類へ移行しました。季節性インフルエンザと同じ分類になって今後、平時の社会システムや経済活動に戻り、ビジネス面においても活発化していくことが期待されます。今回、MICEやインバウンド分野における動向に注目していきます

【社会人が選ぶ】『子育てしやすそうな政令指定都市』で第1位福岡市、第2位さいたま市、第3位横浜市

ネットニュースサイト『ねとらぼ』が2023年5月15日に発表した【社会人が選ぶ】『子育てしやすそうな政令指定都市』ランキングTOP20!の第1位は、福岡市でした。『住んでみたい』『おいしいと思う』政令市ランキングでもトップだった福岡市は、どのような子育て支援をしているのでしょうか。

サニックスが葉加瀬太郎プロデュース野外コンサートでの害虫駆除実績を学会報告する。一体ナゼ?

コロナ禍が明けて野外コンサートも今後、本格化していきます。野外で開催されるコンサートにおける〝敵〟の一つは、ヤブ蚊をはじめとする不快昆虫類です。無視できない存在である彼ら・ムシたちの生態について、株式会社サニックスは日本衛生動物学会において一般講演で報告を行いました。サニックスが学会発表をしたのは一体ナゼでしょうか?

仏壇業界初の上場企業「お仏壇のはせがわ」が東京芸大で最優秀作を表彰する理由

「おててのしわとしわを合わせてしあわせ なーむー」。小さな女の子を起用したテレビコマーシャルでも知られる株式会社はせがわは毎年、東京芸術大学大学院で『お仏壇のはせがわ賞』と同特別賞を授与しています。お仏壇のはせがわは一体ナゼ、このような取り組みをしているのでしょうか?

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