- 編集者兼ライター
- 近藤 益弘
- 1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。
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福岡市の“住みやすさ”がすごい!ビジネスマンも虜にする福岡の街、その魅力とは?
今、日本国内だけでなく、アジア諸国・地域、さらに世界から、その快適な生活環境で注目を集める福岡市ですが、勤務先希望地として選ばれる街の一つであるということはよく耳にします。また定年後の移住先に選ぶ人も多いようです。今回は、『住みやすさ』を切り口に、この街の可能性を探っていきます。
世界水泳&同マスターズがいよいよ開催!来場者見込み40~50万人、経済効果は970億円【福岡県福岡市】
いよいよ3年越しとなった世界水泳選手権2023福岡大会が7月14日に開幕します。その後、8月2日からは世界マスターズ水泳選手権2023九州大会も開かれます。世界最大の水泳大会でもある世界水泳および同マスターズは、スポーツとしての感動に加えて、経済・ビジネス面でも大きな恩恵をもたらします。
7/1~15開催、観客300万人超えの博多の風物詩 『博多祇園山笠』~その魅力と秘密~
「山笠のあるけん博多たい!」━━━。かつて地元の菓子メーカー『洋菓子の欧州』が販売していた『伝統名菓 博多山笠』のテレビCMでのセリフは、博多祇園山笠を紹介した名言です。福岡・博多の夏の風物詩であり、博多っ子をはじめ観光客らを広く魅了する博多祇園山笠の魅力と秘密に迫ります。
〝福岡産サーモン〟が間もなく登場!? サーモン陸上養殖が続々スタート!
寿司ネタとして高い人気を誇るサーモンは、刺し身や焼き鮭、シチュー、ムニエル、スモークサーモンになるなど使い勝手の良い食材です。日本のみならず、アジアや欧米でも需要拡大中のサーモンについて、日本国内では陸上で養殖していこうという動きが本格化しています。
福岡市の家賃水準は類似の9国際都市中で最安。NY比で約1/8の水準
福岡市のシンクタンクである福岡アジア都市研究所は、福岡市における都市の成長や生活の質に関する指標について、定期的に国際比較を実施しています。今回、同研究所が発表した、類似した国際都市との比較において、どのようなことが明らかになったのでしょうか。
伊予銀行が博多駅前2丁目に8階建て福岡支店ビルを建設中【福岡市博多区】
JR博多駅からキャナルシティ博多方面へ徒歩2分の好立地にある伊予銀行福岡支店は、銀行店舗を建て替えて、地上8階建てのビルに生まれ変わります。博多駅エリアにおける都心再開発である博多コネクティッドが進展していく中、どのようなビルが誕生するのでしょうか。
桜の名所『西公園』が〝にぎわいのある魅力的な公園〟に生まれ変わる【福岡市中央区】
福岡市を代表する桜の名所である『西公園』では、〝にぎわいのある魅力的な公園〟へ生まれ変わっていく再整備計画が進んでいます。古来、景勝地として知られる西公園は今後、どのようなスポットにリニューアルしていくのでしょうか。
まんじゅう発祥の地は ”福岡・博多”?〜邪気払いの和菓子は催事売上倍増中〜
例年6月16日は、宮中行事に由来する『和菓子の日』です。和菓子を代表する菓子の一つである、まんじゅうの日本における発祥地が博多といわれています。なぜ、博多は、まんじゅうの日本における発祥地になったのでしょうか? 福岡/博多における和菓子を巡る取り組みについても取り上げていきます。