- 編集者兼ライター
- 近藤 益弘
- 1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。
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『全国住みたい街ランキング2023』のベスト3は横浜市、札幌市、福岡市
地域応援サイト『生活ガイド.com』から恒例の『全国住みたい街ランキング』が今年も発表されました。上位3都市は、不動だった2023年のランキングをもとに各都市の横顔をみていきましょう。
ビジネスイベント『MICE』で新たな飛躍を目指す福岡市。産業振興や地域活性化の〝未来航路〟へ進む
2023年5月8日、新型コロナウイルスに対する感染症法上の位置づけが従来の2類から5類へ移行しました。季節性インフルエンザと同じ分類になって今後、平時の社会システムや経済活動に戻り、ビジネス面においても活発化していくことが期待されます。今回、MICEやインバウンド分野における動向に注目していきます
【社会人が選ぶ】『子育てしやすそうな政令指定都市』で第1位福岡市、第2位さいたま市、第3位横浜市
ネットニュースサイト『ねとらぼ』が2023年5月15日に発表した【社会人が選ぶ】『子育てしやすそうな政令指定都市』ランキングTOP20!の第1位は、福岡市でした。『住んでみたい』『おいしいと思う』政令市ランキングでもトップだった福岡市は、どのような子育て支援をしているのでしょうか。
サニックスが葉加瀬太郎プロデュース野外コンサートでの害虫駆除実績を学会報告する。一体ナゼ?
コロナ禍が明けて野外コンサートも今後、本格化していきます。野外で開催されるコンサートにおける〝敵〟の一つは、ヤブ蚊をはじめとする不快昆虫類です。無視できない存在である彼ら・ムシたちの生態について、株式会社サニックスは日本衛生動物学会において一般講演で報告を行いました。サニックスが学会発表をしたのは一体ナゼでしょうか?
仏壇業界初の上場企業「お仏壇のはせがわ」が東京芸大で最優秀作を表彰する理由
「おててのしわとしわを合わせてしあわせ なーむー」。小さな女の子を起用したテレビコマーシャルでも知られる株式会社はせがわは毎年、東京芸術大学大学院で『お仏壇のはせがわ賞』と同特別賞を授与しています。お仏壇のはせがわは一体ナゼ、このような取り組みをしているのでしょうか?
ホークス応援御朱印を鳥飼八幡宮が日本初で授与し始めたのは一体ナゼ?
球春を迎えて日本プロ野球界では、激戦を制したワールドベースボールクラシック(WBC)を彷彿させるような激戦も展開されています。そうした中、福岡市に1800年余り鎮座する鳥飼八幡宮では、『ホークス応援御朱印2023』を授与しています。一体ナゼ、鳥飼八幡宮は、ホークス応援御朱印を始めたのでしょうか?
ベートーベン『第九』で福岡が、日本での〝聖地〟なのは一体ナゼ?
世界の音楽史上でも有数の著名曲であり、日本では年末の風物詩として演奏されることの多い楽曲が、ベートーベンの『交響曲第9番 ニ短調 作品125』(第九)です。『第九』について、「福岡は、日本の〝聖地〟だ」という話もあります。一体、ナゼなのでしょうか?
5/3-4開催、観客200万人超えの「博多どんたく」〜その起源と歴史〜
ゴールデンウィークに開催される『博多どんたく港まつり』は例年、期間中に200万人余りもの観客らを集客します。博多どんたくの起源は、12世紀後半に始まった『博多松囃子』です。840年余りの歴史を有する博多松囃子の歴史や変遷をみていきながら、先人らの取り組みを学んでいきたいと思います。