- 編集者兼ライター
- 近藤 益弘
- 1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。
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福岡市民は鶏料理好き!?鶏肉の支出額・購入量は福岡市が第1位
食のおいしさで定評ある福岡市は、焼き鳥をはじめ水炊きやかしわ飯、がめ煮など鶏肉を食材に用いた料理の多いのも特徴の一つです。総務省統計局『家計調査』によると、福岡市の世帯あたりの鶏肉への年間支出金額および購入量で全国の主要52都市中で共に第1位でした。今回、福岡市における鶏肉に注目していきます。
電気代高騰の中、日本の主要52都市で電気代の低い都市トップ3に福岡市がランクイン
世界的なエネルギー危機による電気代の高騰が大きな問題になっています。そして、日本の各都市においても家庭の電気代・電気使用量で大きな差が見られます。今回、日本の主要な52都市の家庭における電気代について、注目していきます。
博多の芸妓「博多券番」を知っていますか?海外VIPも魅了される博多の至宝のおもてなし
博多で長年、受け継がれてきた伝統芸能の〝華〟である博多芸妓、そして博多券番━━━。ヒト、モノ、カネ、ビジネスが国境を超えて駆け巡る昨今、貴重な地域資源として見直されています。そして、新たな集客コンテンツとしての可能性も秘める博多芸妓、博多券番の現在・過去・未来を考えてみましょう。
福岡市は水質の良い海水浴場数で日本の大都市トップ!~日本と世界の海浜レジャー事情~
日本の21大都市の30キロ都市圏内における水質の良い海水浴場の数でトップは、福岡市の12カ所です。夏を代表するレジャーである海水浴は、かつては国民的な一大行事でした。昨今、レジャーの〝海離れ〟という声も聞かれる中、海水浴をはじめ海浜レジャーを取り巻く現状は、どうなっているのでしょうか?
福岡市は住みたい街(自治体)ランキングで四連覇となる第1位【2023年版】
土地活用や賃貸経営を手掛ける大東建託株式会社(東京都港区、竹内啓社長)では毎年、街や住まいに関するさまざまなランキングを発表しています。『住みここち&住みたい街ランキング2023<全国版>』(2023年8月23日発表)のうち、『住みたい街ランキング<自治体>』での第1位は、福岡市でした。福岡市の第1位は、今回で4年連続となります。
暮らしやすさで定評ある福岡市は、『子育てしやすそうな都市』ランキングでも第1位だった!?
自治体による子育て世代への支援策が昨今、大いに注目を集めています。子育て支援策は、子育て世代の流入による人口増をはじめ、地域経済の活性化などを通じ、税収面でも増加傾向がみられます。今回、暮らしやすさで定評ある福岡市における子育て支援に関する取り組みやビジョンをみていきましょう。
福岡・博多の『屋台』がニューヨーク・タイムズで高評価!? ~『2023年に行くべき52カ所』に日本から福岡市と盛岡市が選出!〜
世界中に取材ネットワークを張り巡らす米有力紙『ニューヨーク・タイムズ』は毎年、「今年行くべき場所」を発表しています。今年、2023年版として発表した世界52カ所の観光地の中に日本から福岡市と盛岡市が選ばれて、大きな話題になっています。
産競法に基づく特例創業支援実績、政令市で最多は「福岡市」!
いま、国を挙げて創業支援に取り組んでいます。産業競争力強化法に基づく、市区町村別の創業支援等事業計画のうち、経営・財務・人材育成・販路開拓の知識取得や継続的な個別創業面談などを実施する特例創業支援実績での最多は福岡市でした。