- 編集者兼ライター
- 近藤 益弘
- 1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。
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「30人に1人が社長」。福岡市は東京23区、大阪市に次いで社長の住む割合の高い都市
住みやすくて元気な都市である福岡市においては、〝30人に1人が社長!〟であり、5万人余りもの経営者が暮らしている━━。今回、全国427万社にも及ぶ企業データベースを基にした、興味深い都市ランキングが発表されました。

福岡市民は日本の21大都市の中でも一番の〝柿好き〟【家計調査】
奈良時代に中国から入ってきたといわれる柿は、日本人にとってなじみ深い果物の一つです。日本の21大都市における柿の購入量でのトップは、福岡市でした。そして、福岡県は、47都道府県の中でも三大柿生産地となっています。

福岡県民の3人に1人が株式に投資。金融資産1億円以上は24人に1人
少額投資非課税制度である『NISA』(Nippon Individual Savings Account)に代表されるように今、日本では国を挙げて株式投資による長期的な資産形成や企業の成長支援へ舵を切っています。では一体、どれくらいの人たちが株式投資をしているのでしょうか。今回、興味深いレポートが発表されました。

福岡市が大躍進している成長エンジンは国家戦略特区だった!?
天神ビッグバン、スタートアップ支援、多彩な社会実験……。住みやすい都市としての定評に加えて、元気なまちとしても知られる福岡市への評価と人気は、最近10年間でさらに高まっています。なぜ、福岡市は、元気なまちになったのでしょうか? 今回、福岡市の成長を下支えするある政策に注目してみました。

住みたい街ランキングで福岡市が5年連続で第1位に!
住みやすい都市として定評のある福岡市は、『いい部屋ネット 住みたい街ランキング2024<全国版>』において、5連覇を達成しました。全国47都道府県に居住する18万3,727人からの回答を踏まえて、福岡市の魅力について迫ります。

博多に新たな大学を開設する動き! 2025年4月開学を目指して博多大学が今秋、文科省に設置認可を申請【福岡市博多区】
大学のまち・福岡において、新たな大学設立の動きがあります。2025年4月の開学を目指す『博多大学』。データサイエンス学部をもつ単科大学である博多大学について、同設置準備会は2023年10月、文部科学省に大学設置認可を申請する予定です。

福岡市は住みやすいのに物価が安い!消費者物価地域差指数からみる福岡の物価
昨今、物価高が叫ばれている中、福岡市および福岡県の物価状況は、どうなっているのでしょうか?実は福岡市は52主要都市の中で6番目に安く、福岡県は47都道府県で5番目に安いのです。 政府が発表した報道資料を基に福岡市および福岡県の消費者物価地域差指数をみていきます。

めんたいこの「ふくや」による業務スーパー『たべごろ百旬館空港店』が9月14日オープン【福岡市博多区】
博多を代表する名産品の一つである辛子めんたいこ。辛子めんたいこの創業メーカーである株式会社ふくやは、業務用食品スーパーマーケット『たべごろ百旬館』を直営しています。創業27周年を迎えた『たべごろ百旬館渡辺通本店』に続く、2号店が、福岡空港近くにオープンします。


