• #謎解き!フクリパ

『サザエさん通り』を巡る 3つの謎解き

サザエさんの誕生地は福岡!?『サザエさん通り』を巡る3つの謎解き

国民的人気漫画『サザエさん』は2025年、生誕80年を迎えます。ギネスブックにも最長放映のTVアニメ番組として登録されているサザエさんに因んだ『サザエさん通り』は、漫画やアニメの舞台である東京・桜新町と共に福岡市に2つあり、計3つとなっています。今回、サザエさん通りを巡る謎解きに迫ります。

三社詣

福岡市民にとって定番、お正月の『三社詣』!大正後期、鉄道会社の販促から始まった!

福岡市民にとって三社詣は、なじみ深い正月の恒例行事です。その一方で他エリアの人たちからは、驚かれることの一つが三社詣になっています。全国的に正月の参拝は、一社だけが多い中、なぜ福岡市民は、三社も参拝するのでしょうか。三社詣の秘密を解き明かしながら、初詣の意外な真実にも迫ります。

醸造元が47都道府県で最多なのは一体なぜ

福岡のしょうゆが甘く、醸造元が47都道府県で最多なのは一体なぜ!?

日本人にとって馴染み深い伝統的な調味料の一つが、しょうゆです。日本各地で多彩なしょうゆが生産される中、福岡県内には全国最多となる94のしょうゆ醸造元が集まっています。なぜ、福岡県にしょうゆ醸造元が多いのでしょうか。そして、「なぜ、福岡のしょうゆが甘いのか」という【謎解き】に今回、挑んでいきます。

せいもん払い

始まったのは明治時代!博多のバーゲンセール『せいもん払い』を知っていますか?

福岡市内では毎年11月15日~20日の6日間、各商店街において『せいもん払い』という年に一度の大売り出しが開催されます。バーゲンセールの先駆けであるせいもん払いには、大勢の買い物客らが詰め掛けて、にぎわいをみせます。せいもん払いは一体いつ、誰がどのような理由で始めたのでしょうか。

櫛田神社は博多総鎮守! ~知っているようで意外と知らない『櫛田神社』編

櫛田神社は博多総鎮守! ~知っているようで意外と知らない『櫛田神社』編~ 

春『博多どんたく港まつり』、夏『博多祇園山笠』、秋『博多おくんち』、冬〝日本一〟大きな『おたふく面』をくぐっての節分……。古来、博多総鎮守である櫛田神社は、博多の風物詩となっている年中行事とも縁の深い神社です。今回、知っているようで意外と知らない櫛田神社の〝謎解き〟に挑みます。

福岡市が人口を伸ばし続ける 都市なのはなぜ?

福岡市の人口が2040年に170万人を突破と推計!福岡市が人口を伸ばし続ける都市なのはなぜ?

「福岡市の人口、170万人まで増加へ ピークも2040年に後ろ倒し」「福岡市の人口2040年に170万人…九州各県から流入、2012年推計よりピーク遅く」……。2023年12月、福岡市の人口が170万人になるという報道が相次ぎました。今回、「なぜ、福岡市の人口は2040年に170万人まで増加するのか?!」という〝謎解き〟に挑みます。

西鉄『貝塚線』を巡る3つの謎解き

混雑率で全国第2位の西鉄『貝塚線』が開業100周年! ~西鉄『貝塚線』を巡る3つの謎解き~

2024年5月23日、西鉄『貝塚線』が開業100周年を迎えます。開業時、福岡市近郊で石炭運搬を主に手掛けていた博多湾鉄道汽船が、福岡市内と宮地嶽神社を結ぶ宮地岳線として開業させました。その後、九州電気軌道などとの5社合併による西鉄誕生や高架化、区間短縮による貝塚線への改称など幾多の歴史を駆け抜けてきました。

西鉄『天神大牟田線』開業100周年

西鉄『天神大牟田線』は4月12日に開業100周年~天神大牟田線を巡る3つの謎解き~

2024年4月12日、西日本鉄道株式会社(西鉄)が運行する天神大牟田線は、開業100周年を迎えます。福岡の〝大動脈〟である天神大牟田線の〝現在〟、〝過去〟を振り返りつつ、3つの〝謎解き〟に挑みます。そして、天神大牟田線の〝未来〟である次なる100年についても考えていきます。

福岡市を好きが99%

福岡市民の99%が福岡市を好きなのはナゼ⁉

福岡市内で暮らす福岡市民の実に99%もの人々が、「福岡市を『好き』だ」という驚異的な調査結果が明らかになりました。今回、福岡市民は、「なぜ、福岡市が『好き』なのか?」「なぜ、福岡市は住みやすいのか?」「なぜ、福岡市に住み続けたいのか?」という謎解きに挑んでいきます。

福岡・博多のDNA的な手締め『博多手一本』とは。『博多手一本』の歴史と全容を徹底解説!

陽気でお祭り好きな上に開けっぴろげな博多っ子の気質を象徴するような手締め『博多手一本』はどこから来て、どのように根付いっていったのでしょうか。古事記までさかのぼる手締めの歴史を追いながら、博多商人と〝天下の台所〟だった大坂とのつながりにも注目しつつ、博多手一本の全容に迫ります。

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