九州初上陸!話題の「恐怖心展」がBOSS E・ZO FUKUOKAで開催中【福岡市】
SNSでも話題の展覧会「恐怖心展」が、2026年10月10日(土)より福岡市中央区の「BOSS E・ZO FUKUOKA」6階イベントホールで開催されています。人が生理的に抱く恐れや不安をさまざまな角度から表現した、注目の体験型展覧会の気になる内容をご紹介します。
この記事の目次
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SNSで話題!さまざまな「恐怖心」をテーマにした「恐怖心展」とは?
ホラー作家・梨氏らが手掛ける展覧会が九州初上陸

「恐怖心展」は、2025年夏に東京で約13万人、2026年春には大阪で約7万人を動員。話題の展覧会が、今回初めて九州で開催されています。
企画・制作を担当したのは、ネット怪談や書籍『かわいそ笑』などで知られるホラー作家・梨氏、テクノロジーとホラーを融合させる株式会社闇、テレビ東京の『TXQ FICTION』シリーズを手掛けるプロデューサー大森時生氏です。
「恐怖」そのものではなく「恐怖心」に向き合う独自のコンセプト
一般的なお化け屋敷のように、驚かせることを目的とした展示とは異なり、本展がテーマに据えるのは「恐怖心」そのものです。
ある対象に対して人が生理的に抱く恐れや不安、時には自分でも理由を説明できない感覚に焦点を当てています。

「先端」「閉所」「視線」など、必ずしも命の危険に直結しない日常的な事象から生まれる恐怖心を、さまざまな展示を通して表現しています。普段は意識していない、自分自身の恐怖心について考えるきっかけにもなりそうです。
「存在」「社会」「空間」「概念」の4つのカテゴリーで恐怖心を表現
恐怖の対象によって4つのカテゴリーに分類
会場内の展示は、恐怖を感じる対象によって4つのカテゴリーに分けられています。
ナイフの切っ先や毛髪など、形のある物体に対する「存在に対する恐怖」、他者との関係性や不快な音にまつわる「社会に対する恐怖」、高所や閉所、匂いなど感覚や場所に関する「空間に対する恐怖」、そして死や忘却といった事象を扱う「概念に対する恐怖」です。

展示方法も写真やテキストだけでなく、実物を使った展示やヘッドフォンによる音響演出、触覚に働きかける仕掛けなどさまざま。視覚だけでなく、聴覚や触覚を通して恐怖心に触れられる内容となっています。

思わずゾワっとしてしまう展示も
数ある展示の中でも、実際に見学したフクリパ編集部スタッフがゾワっとしたのが「微生物に対する恐怖心」です。

小学校の保健室前に掲示されていた「手に繁殖する菌」の写真が再現されており、それを見た児童が強いショックを受け、大人になった現在も除菌シートを手放せなくなったというエピソードが紹介されています。
普段は気にも留めず、何も知らなければ怖いとは感じないことでも、いざ知ってしまうと「怖いな…」と感じてしまう。そんな身近なところにも、私たちが普段意識していない恐怖心が潜んでいるのかもしれません。
また、「風船に対する恐怖心」のエリアには巨大な風船が登場します。

過去にテレビ番組のドッキリ企画で同型の風船が使用された際、破裂を恐れたタレントが激しく取り乱し、映像がお蔵入りになったというエピソードも紹介されています。
風船そのものだけでなく、「いつ破裂するかわからない」という不安も、この展示のテーマとなっています。
※本展では、一部にフィクションを含む展示が紹介されています。
「これは何に対する恐怖?」思わず考えてしまう展示の数々
あえて説明のない写真や展示物が呼び起こす想像の恐怖
会場に入ってすぐの場所には、展示されている人物の顔が黒い丸で塗りつぶされた不穏な肖像写真が展示されています。会場を進むと、あえて詳しい説明が添えられていない展示物などが点在しています。

何に対する恐怖を表現しているのか、明確な答えが示されていない展示もあり、「これは何が怖いのだろう」「自分ならどこに違和感を覚えるだろうか」と、思わず考えてしまうような仕掛けです。
単に展示を眺めるだけでなく、見る人の想像によって恐怖の感じ方が変わる点も、本展の見どころの一つなのかもしれません。
人によって異なる恐怖心。同行者との感じ方の違いも見どころ
何に恐怖を感じるかは、人によって異なります。
自分が平気な展示に対して同行者が強い恐怖を覚えたり、反対に、他の人が気にも留めないものに自分だけが不安を感じたりすることもあるかもしれません。

同じ展示を見ても、それぞれ違った感想が生まれるのが「恐怖心展」の面白いところかもしれません。友人や家族と訪れて、お互いにどんな展示が怖かったのかを話してみるのもよさそうです。
「ゾワっとする」コラボメニューもBOSS E・ZO FUKUOKA 3階のMLB café FUKUOKAで販売中
集合体恐怖症をイメージ!?「ゾワっと集合!無数のつぶつぶクリームパスタ」

BOSS E・ZO FUKUOKA 3階の「MLB café FUKUOKA」では、コラボメニュー「ゾワっと集合!無数のつぶつぶクリームパスタ」(税込1,800円)を販売しています。
集合体恐怖症をモチーフに、丸い食材を集めたインパクトのある見た目が特徴です。

とびっこや明太子のプチプチとした食感に加え、オクラや蓮根チップスも使用。濃厚な明太子クリームに、さまざまな食感の食材を組み合わせた一品となっています。
また、「恐怖心展」のチケットを提示すると、コラボパスタが100円引きになります。
※他の割引との併用不可
さらに、BOSS E・ZO FUKUOKA 3F「The FOODHALL」の対象店舗で、会場内で配布されるチラシを提示し、1,000円以上の飲食をすると、対象ドリンクが1杯無料になる特典も用意されています。
館内のアトラクションなどと組み合わせたセット券も販売されているので、展示とあわせて利用することもできます。

開催は12月13日(日)まで!

開催期間は2026年12月13日(日)まで。気になる方は、館内で販売されているコラボグルメとあわせてチェックしてみてください。
Information
- 開催期間
- 2026年10月10日(土)〜2026年12月13日(日)
- 会場
- BOSS E・ZO FUKUOKA 6Fイベントホール
- 営業時間
- 平日 11:00〜18:00/土日祝 10:00〜18:00(※最終入場は閉場の30分前)
チケット料金(税込):一般 2,200円、高校生 1,800円、小中学生 1,600円
(※未就学児は18歳以上の保護者1名につき2名まで無料)


