博多駅前に8月7日(金)開園!新たなにぎわいの拠点となる「明治公園」とは?
福岡市博多区の博多駅前に位置する「明治公園」は、民間事業者のノウハウを活用して公園整備と管理運営を一体で行う「Park-PFI制度(公募設置管理制度)」を採用し、新たなにぎわいの拠点として生まれ変わりました。

世界的建築家・藤本壮介氏が総合デザイン監修

全体の建築およびランドスケープの総合デザイン監修を手がけたのは、世界的建築家である藤本壮介氏です。2025年大阪・関西万博の会場デザインプロデューサーや、太宰府天満宮仮殿の設計などでも高い評価を受ける藤本氏の手により、自然と建築が調和した先進的な空間が生み出されました。
限られた敷地を立体的に活かす都心のオアシス

敷地面積は約3,572平方メートルで、その限られたスペースを有効活用するために構造の立体化が図られています。公園内には鉄骨造地上4階建ての店舗棟が建設され、回遊性を高める「立体園路」と接続されています。
これにより、都市の一等地でありながら約1,400平方メートルにおよぶ豊かな緑化空間を確保することに成功しました。
注目の入居テナントと施設内部の様子を一挙ご紹介!
2026年8月5日(水)に開催された内覧会では、店舗棟に入居するテナントの内部が初公開されました。店舗棟には、福岡の人気店や九州初出店の話題店など、7店舗(うち1店舗は近日公開)が出店します。
Land Bageri(ベーカリー/ビストロ)

店舗棟1階に出店する「Land Bageri」は、昼は焼きたてパンを提供するベーカリー、夜は料理とパンを味わうパンビストロとして営業します。(※ビストロ営業は2026年秋頃開始予定)

ライフデザインカンパニーのLANDICがプロデュースを行い、土や石、植物といったシンプルで素朴な自然素材が活かされた温かみのある空間に、福岡を代表する人気パン店「pain stock」の平山氏を中心としたクラフトマンが集い、この場所でしか味わえない特別な食体験を楽しめます。
【店舗情報】
出店場所:店舗棟1階
営業時間:8:00〜16:00
定休日:月曜・火曜
GABBI HAKATA(イタリアンダイニング)

同じく1階に位置する「GABBI HAKATA(ガッビ ハカタ)」は、誰もが気軽に立ち寄れる「街のロビー」のようなイタリアンダイニングです。朝8時から夜22時まで利用でき、昼は薬院の老舗「PastaPasta」が監修したパスタランチを味わえます。
【店舗情報】
出店場所:店舗棟1階
営業時間:8:00〜22:00
定休日:無休
POSS COFFEE(カフェ/バー)

「ベイサイドプレイス博多」や東京・新宿で展開する人気店「POSS COFFEE(ポス コーヒー)」が1階にオープン。店内工房で手作りされる特製スイーツと高品質なコーヒーが提供されるほか、18時以降はバー営業へとスタイルを変えます。

【店舗情報】
出店場所:店舗棟1階
営業時間:8:00〜23:00
定休日:無休
400℃ PIZZA Piu Hakata(ピッツェリア)

店舗棟2階には、食べログのピッツァ部門で日本1位に輝いた岡山発の名店「400℃ PIZZA」が九州初上陸を果たします。定番メニューに加え、豚骨醤油クリームベースの「Mottsuna(モッツーナ/モツ鍋風)」や、明太子・高菜を合わせた「Rosetta(ロゼッタ)」といった博多店限定の本格ピッツァが味わえます。

【店舗情報】
出店場所:店舗棟2階
営業時間:11:00〜22:00
定休日:不定休
CONTINUE?(ビアバー)

2階の「CONTINUE?(コンティニュー)」は、佐賀県吉野ヶ里町でクラフトビールを醸造する「GAME BREW」の直営タップルームです。常時15種類の新鮮なクラフトビールを取り揃え、1オンス(約30ml)単位で注いだ分だけ精算できるセルフタップシステムを導入しており、自分のペースで多様な銘柄を少しずつ飲み比べることができます。
【店舗情報】
出店場所:店舗棟2階
営業時間:11:00〜23:00
定休日:未定
TOTOPA博多駅前店(都市型スパ・サウナ)

店舗棟の3階および4階には、東京建物グループが手がける都市型スパブランド「TOTOPA 博多駅前店」が九州初出店します。

博多駅前店では、アラスカ産の「ウエスタンレッドシダー」の超大径木を丸ごと1本贅沢に使用し、「樹をあじわうサウナ」をコンセプトとした空間になっています。なお、開業直後の混雑緩和のため、8月7日から8月16日までの10日間は期間限定の予約制営業が実施されています。
【店舗情報】
出店場所:店舗棟3階・4階
営業時間:8:00〜23:00
定休日:年中無休(メンテナンス休業等を除く)
博多駅前エリアに創出された1,400平方メートルの緑化空間!公園としても要注目です。
明治公園は、単なる商業施設付きの公園にとどまらず、地域に開かれた持続可能なパブリックスペースとして設計されています。
立体園路と個性豊かな「5つの広場」

公園内には、地上と店舗棟の上層階をスムーズにつなぐ鉄骨造2層の「立体園路」や、役割や雰囲気の異なる「5つの広場」が配置されています。

博多駅側の公園入り口で来園者を迎える「街にわ」には立体的な花壇によるエントランスゲートが設けられているほか、青々とした芝生が広がる「野々にわ」、「縁のにわ」、「緒のにわ」など、訪れた人が思い思いの時間を過ごせる空間が広がります。
福岡出身のアーティスト・KYNEさんによるアートワーク

公園の敷地内には、福岡出身で国内外の現代アートシーンにおいて人気を誇るアーティスト・KYNE(キネ)さんのアート作品が展示されています。
モノクロームを基調とした洗練された女性像を描くKYNEさんの作品が、藤本壮介氏の先進的な建築や豊かな樹木と共存することで、日常の中で誰もが気軽にアートに触れられる開かれたパブリックスペースとしての魅力がより一層高められています。
博多駅周辺エリアの新たなランドマークに要注目です!
博多駅すぐそばというアクセスの良さを誇りながら、緑の豊かな自然と最先端の建築デザインが見事に調和した新生「明治公園」。
これまで博多駅周辺に集中しがちだった人流を周辺エリアへと誘引し、街全体ににぎわいを行き渡らせるハブとしての役割も大いに期待されています。2026年8月7日(金)のグランドオープン以降、この場所が博多の新たな日常をどのように彩っていくのか楽しみですね。
明治公園 施設概要
施設名称:明治公園
所在地:福岡県福岡市博多区博多駅前三丁目24番3号 [MAP]
構造・規模:店舗棟 鉄骨造地上4階建 / 立体園路 鉄骨造2層
開園日:2026年8月7日(金)
事業主体・運営:東京建物株式会社(代表)コンソーシアム
総合デザイン監修:株式会社藤本壮介建築設計事務所











