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福岡市の物価は国際的にも安い!?家賃はNYの1/8、外食は3/10、食料雑貨は1/2
住みやすさで定評のある福岡市の要因の一つは物価の安さです。福岡市のシンクタンクが調査した、福岡市と類似した都市の国際比較でも物価の安さが明らかになりました。

博多駅近くの音羽公園がパークPFIで〝公園全体が森〟になる【福岡市博多区】
JR博多駅筑紫口にある音羽公園が、パークPFI制度を活用した再整備で生まれ変わります。先日、優先交渉権者が決まり、新たな基本方針やコンセプトが発表されました。

【福岡8月の注目ニュース】福岡市は『全国住みたい街ランキング2025』で2年連続の第2位など
フクリパで発信した福岡の8月のニュースをまとめてご紹介します。福岡でどんなことがあったのか、こちらの記事でおさらいしてみてくださいね。中にはこれから開催されるイベント情報もありますので、お見逃しなく!

リノベ&まちづくりユニット半田兄弟が手掛ける「イエカツ」空き家活用事例
実家など、思い入れのある家が空き家になってしまった場合、「できることなら家はそのまま残しつつ、何らかの形で活用したい」と思う方も少なくないのではないでしょうか。空き家はそのまま放置しておくと、老朽化による倒壊や事故、景観の悪化、治安の悪化などさまざまな問題を引き起こす可能性があります。そのため、取り壊さないのであれば、活用法を見出すことが重要です。福岡県では、空き家問題を解決するべく令和2年に専門の相談窓口「イエカツ」を開設。宅地建物取引士の資格を保有しているイエカツ相談スタッフが、さまざまな専門家と協力しながら、無料で相談に乗っています。今回は久留米市の、ある築46年の空き家をリノベーションし、シェアハウスとして活用した事例をご紹介します。手掛けたのは、久留米で賃貸物件・店舗のリノベーションやまちづくりの活動を行う「半田兄弟」こと、半田啓祐さん(兄)と満さん(弟)です。お二人に詳しく伺いました。

福岡県の医療モール件数は100件。各種指標で全国平均を上回る医療環境
複数の診療所や薬局を1カ所に集めた医療モールが、都市部を中心に増加傾向です。患者の高齢化に伴う地域医療へのニーズが高まる中、医療モールに注目が集まっています。

博多っ子必見!知っているようで知らない博多区のトリビア10選
古来、中国大陸や朝鮮半島との窓口だった博多は中世、国際貿易都市として栄えました。江戸期、〝商人のまち〟博多と〝武士のまち〟福岡という稀有な双子都市でした。明治期に市制を施行した福岡市は、1972年に政令指定都市となり、博多区が誕生しました。2000年に及ぶ博多の歴史と博多区のいまを見ていきましょう。

福岡県は「外国人が継続して住みたい」都道府県で2年連続の第2位
福岡県は、外国人が住み続けたいところ?!━━。5万人弱の外国人が登録する外国人向け求人サイトがユニークな調査結果を発表しました。福岡県は2年連続の第2位でした。

貝塚線の混雑率164%は全国2位、前年度比6ポイント増、順位3つ上昇
福岡市東部を走る西鉄貝塚線は、全国でも屈指の混雑路線です。国土交通省『都市鉄道の混雑率調査結果』(2024年度実績)においても全国で第2位となる混雑率を記録しました。

外国の領事館数で全国3位の福岡市に今春、インド総領事館が開館
古来、大陸や半島との窓口だった福岡市には現在、6カ国の領事館があり、全国で3番目に領事館の多い都市です。外国公館である領事館に加え、名誉領事館も福岡市に18館あります。さらに観光や通商を担当する外国政府関係機関オフィスも数多く立地しています。なぜ、福岡市に領事館が多いのでしょうか?

偶然の出会いを編み直す 福岡テンジン大学が描く福岡のこれから─福岡テンジン大学学長・岩永 真一さん
福岡大学商学部・飛田先生の"福岡新風景:経営者と語る福岡の魅力"では、福岡へ新たに根を下ろした経営者たちの生の声をお届けします。さまざまな背景を持つ経営者がなぜ福岡を選び、どのように彼らのビジョンと地域の特性が融合しているのか、また福岡がもつ独特の文化、生活環境、ビジネスの機会はどのように彼らの経営戦略や人生観に影響を与えているのかについて、飛田先生が、深い洞察と共に彼らの物語を丁寧に紐解きます。福岡の新しい風景を、経営者たちの視点から一緒に探究していきましょう。福岡へのIターン、Uターン、移住を考えている方々、ビジネスリーダー、また地域の魅力に興味を持つすべての読者に、新たな視点や発見となりますように。
