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今年135歳の福岡市!誕生時から人口は31倍強、伸長率は市制31市でトップ
1889年4月1日の市制施行によって誕生した福岡市は今年、135周年という節目を迎えます。誕生時で5万人、同年末で5.3万人だった福岡市の人口は現在、発足年末の31倍強となる164万人強です。今回、江戸時代からの武士のまち『福岡』、商人のまち『博多』における人口の推移について注目していきます。
福岡県は竹炭の一大生産地。国内で生産する竹炭の過半数は福岡県産!
古来、日本人にとって身近な存在である竹を炭素化させたのが、竹炭です。竹炭には、燃料用だけでなく、調湿や脱臭・空気浄化、水質浄化・ミネラル放出、食用などに幅広く用いられています。そして、日本国内で生産している竹炭の過半数は、福岡県産でした。
福岡市はパークPFIで香椎浜北公園と長垂海浜公園の魅力向上に取り組む【福岡市東区・西区】
福岡市は、人口165万人強(2024年5月現在)という大都市ながら、自然に恵まれた住みやすい都市でもあります。玄界灘に面した福岡市の東西に位置する水辺の公園において、パークPFIの手法を用いた公園利用者および公園の魅力向上に向けた取り組みが始まろうとしています。
天神・博多に続く福岡市都心開発の〝第三極〟渡辺通エリアから始まる新たなまちづくり『(仮称)渡辺通二丁目プロジェクト』
西鉄福岡天神駅から南東へ約1キロ、JR博多駅から南西へ約1.5キロに位置する渡辺通四つ角━━。九州でも有数の交通量を誇る四つ角の北側は、地元の偉人・渡辺與八郎に因んだ地名である『渡辺通』と呼ばれるエリアです。同エリアの西側に位置する渡辺通二丁目から新たなまちづくりが動き出していきます。
学校の先生が「学校の先生が抱える課題を解決しよう」と立ち上がると起業してしまう?:エデュポルテ株式会社 宮崎麻世さん,有馬友美さん
福岡大学商学部・飛田先生の新連載!"福岡新風景:経営者と語る福岡の魅力"では、福岡へ新たに根を下ろした経営者たちの生の声をお届けします。さまざまな背景を持つ経営者がなぜ福岡を選び、どのように彼らのビジョンと地域の特性が融合しているのか、また福岡がもつ独特の文化、生活環境、ビジネスの機会はどのように彼らの経営戦略や人生観に影響を与えているのかについて、飛田先生が、深い洞察と共に彼らの物語を丁寧に紐解きます。福岡の新しい風景を、経営者たちの視点から一緒に探究していきましょう。福岡へのIターン、Uターン、移住を考えている方々、ビジネスリーダー、また地域の魅力に興味を持つすべての読者に、新たな視点や発見となりますように。
ボートレース福岡南側に複合アミューズメントパークが誕生!2026年10月開業予定
福岡市・天神から海側、北方向へ徒歩10分の好立地にあるボートレース福岡は、開設70周年を迎えた〝都市型ボートレース場〟です。現在、ボートレース福岡では、南側エリアにおいて、広く市民に開かれた複合的なアミューズメントパークを整備する計画が進んでいます。
福岡空港の2023年度旅客数は過去最高の2,494万人、全国97空港で第4位
第2滑走路の増設工事や国内線・国際線エリアでの新たな空港施設の整備が相次ぐ福岡空港は、2023年度の旅客数で過去最高の2,494万人を記録しました。福岡空港は、2048年度における旅客数3,500万人の実現に向けて、羽ばたこうとしています。
福岡市は日本の21大都市の若者率トップの「若者の多いまち」!
人口が依然として伸び続け、2040年には170万人を突破すると推計されている福岡市は、〝若者の多いまち〟と言われることもよくあります。福岡市のシンクタンクが、国勢調査結果を基に日本の21大都市における、若者率を比較したところ、最も高かった都市は、福岡市でした。