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5つの切り口で解説する「博多コネクティッド構想」まとめ

現在、博多駅周辺では福岡市営地下鉄七隈線の延伸工事やビルの建て替え工事が進められています。市が進める博多駅周辺再開発促進事業、その名も「博多コネクティッド構想」については、フクリパでも何度かご紹介してきました。 この記事では博多コネクティッドの保存版記事として、5つの切り口でまとめます。

『日本の都市特性評価2023』でのトップ5は大阪市、横浜市、名古屋市、福岡市、京都市

日本の主要都市の〝魅力〟や〝磁力〟などを相対的・多角的に分析し、各都市の特性を明らかにしていく『日本の都市特性評価』は先日、最新版となる2023年版を公開しました。今回、福岡市の都市特性に対して、どのような評価が下されているのでしょうか。

福岡東総合庁舎の跡地にJR九州を代表とした企業グループが12階建て『コネクトスクエア博多』を建設【福岡市博多区】

博多駅周辺地区での都心再開発事業である『博多コネクティッド』が進展していく中、博多駅筑紫口近くにあった福岡県の福岡東総合庁舎跡地でも建設工事が進んでいます。福岡県による公民連携(PPP)の開発プロジェクトとして、地元企業グループが2024年3月に完成させる、斬新なオフィスビルの概要を紹介します。

2022年度、福岡市では過去最多の65社を企業誘致、雇用創出2,157人!首都圏での企業誘致イベントや情報発信事業を実施

ヒト、カネ、ビジネスを呼び込んで都市としての成長を続ける福岡市は2022年度、過去最多の65社を誘致しました。一方、2,157人の雇用を創出したものの、目標だった3000人の雇用創出を下回る結果でした。このため、福岡市では2023年度、首都圏での企業誘致イベントの開催や情報発信事業を実施していきます。

世界水泳福岡大会

7/14~30世界水泳、8/2~11同マスターズが開催~スポーツを取り巻く経済学~【福岡県福岡市】

3年越しの開催となった世界水泳選手権2023福岡大会が、いよいよ7月14日から開幕します。その後、8月2日からは世界マスターズ水泳選手権2023九州大会も開かれます。世界最大・最高の水泳大会である世界水泳および同マスターズを切り口にして、福岡市をはじめ地域の未来について考えてみます。

あのレイバンが、九州初の路面店「Ray-Ban Store Fukuoka(レイバンストア福岡)」を7/14(金)・天神にOPEN!

7月14日(金)、福岡・天神に九州初の路面店となるレイバン(Ray-Ban)直営店「Ray-Ban Store Fukuoka(レイバンストア福岡)」がオープンします!出店の背景やオープニングキャンペーンの情報など、どこよりも早くご紹介します。

世界水泳&同マスターズがいよいよ開催!来場者見込み40~50万人、経済効果は970億円【福岡県福岡市】

いよいよ3年越しとなった世界水泳選手権2023福岡大会が7月14日に開幕します。その後、8月2日からは世界マスターズ水泳選手権2023九州大会も開かれます。世界最大の水泳大会でもある世界水泳および同マスターズは、スポーツとしての感動に加えて、経済・ビジネス面でも大きな恩恵をもたらします。

情報が民主化するとは?個人ができる“情報の民主化”4つの事例

今月の「日本ヤバいシリーズ」は、「情報の民主化」について。近年話題になったニュースをもとに、アブローダーがこれからの社会を生き抜く道を考えます。

【画像】〝福岡産サーモン〟が間もなく登場!? サーモン陸上養殖が福岡にも上陸

〝福岡産サーモン〟が間もなく登場!? サーモン陸上養殖が続々スタート!

寿司ネタとして高い人気を誇るサーモンは、刺し身や焼き鮭、シチュー、ムニエル、スモークサーモンになるなど使い勝手の良い食材です。日本のみならず、アジアや欧米でも需要拡大中のサーモンについて、日本国内では陸上で養殖していこうという動きが本格化しています。

「てんちか(天神地下街)」が見つめる天神の「過去」「今」、そして「未来」

2025年に完成する予定の天神ビッグバン。地上の個々の建て替え開発が注目されている中、「天神の街全体はどうなるのか」という都市計画視点での変化も気になるところ。そこで、変化が目まぐるしい天神の中心で、開業当初から変わらない街並みの「天神地下街」が感じてきたことや、全国的にも注目されてきた歴史などを踏まえ、「天神」への想いや愛を語ってもらいました。

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