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産競法に基づく特例創業支援実績、政令市で最多は「福岡市」!
いま、国を挙げて創業支援に取り組んでいます。産業競争力強化法に基づく、市区町村別の創業支援等事業計画のうち、経営・財務・人材育成・販路開拓の知識取得や継続的な個別創業面談などを実施する特例創業支援実績での最多は福岡市でした。

博多駅前3丁目に既存躯体の再利用でCO2大幅削減の環境配慮型13階建てオフィスビル【福岡市博多区】
博多駅周辺地区の都心再開発である『博多コネクティッド』で耐震性の高い先進的なビルへの建て替えが進んでいます。博多駅前3丁目では、既存躯体を再利用するなどの環境に配慮した13階建てオフィスビルの建設工事が始まります。解体時や新築時のCO2排出を大幅に削減していくとする『博多駅前三丁目プロジェクト(仮称)』を今回、取り上げます。

「住んでみたい」と思う政令指定都市で福岡市が第一位【2023年版】
日本全国に20ある指令指定都市において人口増加数・人口増加率で首位の福岡市は、『「住んでみたい」と思う政令指定都市』でも第1位でした。利便性や交通アクセスに優れたコンパクトシティとして定評ある福岡市は、人々から「住んでみたい」と支持されている街でもあります。

「自分だけの森でキャンプし放題!」━━。福岡都市圏初の森林レンタルが宗像市に誕生
海や山が近く、身近な自然に恵まれた福岡都市圏で『森林レンタル』という新サービスが9月1日から供用を開始します。福岡市都心からも車で約1時間の森林に誕生した『forenta-FUKUOKA 宗像キャンプエリア』を今回、取り上げてみます。

福岡市へ毎年夏、世界各国から子どもたちが 集う『APCC』をご存じですか!?
アジア太平洋博覧会をきっかけに35年にわたって毎年7月、アジア太平洋を中心とした世界の子どもたちが、福岡市へやって来ます。『アジア太平洋こども会議・イン福岡(APCC)』が主催する各事業で育まれた友情や相互理解、人的ネットワークなどは、アジアの交流拠点都市・福岡の大きな財産です。今回、このAPCCの【謎】解きに迫ります。

LINEで忘れ物を探せるサービス「落とし物クラウドfind」が、JR九州全線で9月1日(金)よりスタート!
JR九州の駅や列車内で忘れ物をした利用者が、忘れ物をLINE から24時間問い合わせできるサービス「落とし物クラウドfind」が、JR九州全線で9月1日(金)よりスタート。これまでのような駅係員や「JR九州お忘れ物案内ダイヤル」を介さず、手軽に忘れ物が探せるサービスとして注目されています。

【人口動態調査2023】福岡市は全国市区の人口増加数で第1位の1万3,133人増
総務省は毎年、住民基本台帳に基づいて全国の人口や人口動態などを調査・発表しています。先日、発表された2023年1月1日時点における人口動態調査において、全国市区での総人口増加数と日本人住民の増加数でトップは、福岡市でした。
天神ビッグバンの次はどうなる?不動産鑑定士の目で見る福岡の不動産市場の可能性
今、福岡市では天神地区の再開発・天神ビッグバン、博多駅付近の再開発・博多コネクティッドなど、大規模な都市再開発が展開され、多くの大型オフィスビルが誕生しています。また近年は福岡都市圏でのマンションやホテルの新築・開業も相次ぎ、福岡の不動産業界は活況が続いています。 この記事では、不動産のプロ・不動産鑑定士として、福岡の不動産事情に精通した佐々木哲さん(佐々木不動産鑑定事務所)に、福岡の不動産事情のこれまでとこれからについてフクリパを運営するえんメディアネットの坪倉社長がお話をうかがいました。


