551万人が暮らす「北九州・福岡大都市圏」を知っていますか?10市7町が相互補完し、魅力を作る福岡都市圏の姿

〝住みやすさ〟や〝元気の良さ〟などで定評のある福岡市は長年、周辺自治体との広域的な行政に取り組んできました。福岡市をはじめ10市7町で構成する福岡都市圏では観光資源や工業立地などを相互に補完しながら、魅力を高めています。今回、福岡都市圏についてスポットライトを当ててみます。

この記事の目次

11の大都市圏中4番目の北九州・福岡大都市圏、その人口は551万人


北九州・福岡大都市圏の売上高は38兆円、福岡市中央区・博多区は1平方㌔あたり3,000億円弱


北九州・福岡大都市圏の柱である、福岡都市圏、北九州都市圏域とは何か


10市7町で構成される福岡都市圏


6市12町で構成される「北九州都市圏域」


「暮らしやすく、安全安心で、魅力と活力のある福岡都市圏」であり続ける


福岡都市圏の人口動向、別れてくる地域ごとの明暗


今後さらに求められる都市圏での一体的な取り組み


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近藤 益弘
編集者兼ライター
近藤 益弘
1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。

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