どうなる? どうする!2023年の世界、日本。福岡市における主な注目事業

新年2023年は、どのような年になるのでしょうか? 経済・ビジネス面でOECDやIMFが予測する世界や日本の経済成長率に注目してみました。そして、九州経済調査協会による九州のGRP予測を踏まえ、2023年度における福岡市のGRPも推計し、さらに福岡市における2023年の主な注目事業も紹介していきます。

2023年の経済成長率は世界2.2~2.7%、日本1.6~1.8%


図表出所:JETRO『ビジネス短信』(2022年11月24日)

2023年における世界の経済成長率は2.2%、日本は同1.8%━━━。OECD(経済協力開発機構)は2022年11月22日、世界の経済成長率(実質国内総生産の伸び率)を2022年に3.1%、2023年には2.2%との予測を発表した。

発表に際して、OECDでは「中心シナリオでは、世界的な景気後退(リセッション)ではないが、2023年の世界経済は著しく鈍化する」との見通しを明らかにした。その上でOECDは、「高インフレの常態化やエネルギー価格高騰、家計所得の成長鈍化、金融の引き締めなどが成長を制限している」と指摘する。

OECDでは日本の経済成長率について、2022年は1.6%、2023年は1.8%との予測を出している。

一方、毎年4月と10月に世界経済の中期的な予測を発表するIMF(国際通貨基金)は2022年10月11日、世界経済の見通しとして2022年の実質GDP(国内総生産)の成長率予測は前年比3.2%増とし、2023年は同2.7%増とした。

IMFは2023年の経済見通しにおいて、「世界経済の3分の1超の国・地域で景気後退の恐れがある。米国、EU(欧州連合)、中国では景気減速が継続する」との見方を示す。さらに「世界経済の最悪期はこれからで、2023年は多くの人々にとって景気後退期のように感じられるだろう」との警告も発する。

IMFでは日本の経済成長率について、2022年は1.7%、2023年は1.6%との見通しを示す。調査の仕方や分析の手法などの違いはあるものの、OECD、IMFによる2023年の見通しとして、世界経済に関して2.2~2.7%増の経済成長を見込む。一方、日本についても同1.6~1.8%増の経済成長を想定している。


出典:ニッセイアセットマネジメント『経済指標ウォッチャー』(2022年10月13日)

2023年度の九州のGRPは1.4%増の52.5兆円、福岡市のGRPは推計8兆円前後

2023年度における九州(沖縄県含む)の実質域内総生産(GRP)を52.5兆円、成長率を+1.4%と予測する━━━。公益財団法人九州経済調査協会は2022年12月26日、2023年度における九州経済の見通しを発表した。

九州経済調査協会では、「2023年度においても景気の回復ペースは鈍化するものの、輸出の増加が牽引し、加えて観光などのペントアップ需要、旺盛な設備投資の継続などの要素もあり、全体としては全国を+0.3%pt上回る成長率となる」との見方を示す。

九州経済調査協会による予測値である52.5兆円を基に九州の実質GRPに占める福岡市の割合15.2%から推計すると、福岡市の2023年度における同GRPは8兆円前後になる見込みだ。


資料提供:公益財団法人九州経済調査協会 

2023年はウサギ年の「癸卯」で〝跳ねる〟縁起の良い年!?


『出雲大社境内のうさぎオブジェ』(引用:ぱくたそ)

子(ね)~丑(うし)~寅(とら)~卯(う)~辰(たつ)~巳(み)~午(うま)~未(ひつじ)~申(さる)~酉(とり)~戌(いぬ)~亥(い)━━━━。

2023年は、毎年変わる『十二支』で4番目となる〝ウサギ年〟だ。ウサギ年の中でも2023年は「癸卯(みずのと・う)」と呼ばれる年となる。

普段聞き慣れない「癸」とは、「万物は木・火・土・金・水の五元素(五行)で構成されている」と考える古代中国の思想である『五行説』で「水」行に属する。さらにすべて「陰」と「陽」の2つに分ける陰陽道と結びついた『陰陽五行説』では、『水性の陰』に割り当てられており、日本では「みずのと」(水の弟)ともいう。
 
なお、陰陽五行説に基づく『十干』の10種類は、次の通りだ。

甲(きのえ):乙(きのと)、丙(ひのえ):丁(ひのと)、戊(つちのえ):己(つちのと)、庚(かのえ):辛(かのと)、壬(みずのえ):癸(みずのと)。

ちなみに十干と十二支を組み合わせた干支(十干十二支)は60通りあり、一巡すると、還暦となる。

癸は十干の10番目であり、「物事の終わりと始まり」を意味する。また、癸は「揆」という文字の一部であり、「種子が計ることができるほどの大きさになり、春の間近でつぼみが花開く直前である」という意味もある。

一方、ウサギを意味する卯は本来、「茂」という文字に由来し、「春の訪れを感じる」という意味合いがある。さらに卯という形が「門が開いている様子」を連想させることから「冬の門が開き、飛び出る」という意味があるとされる。

このような2つの組み合わせをもつ癸卯は、「これまでの努力が実を結び、勢いよく成長し飛躍する」という縁起の良い年とされている。

2023年の福岡市における主な注目事業

天神ビッグバンと博多コネクティッドという都心再開発を〝両輪〟にして、大きく前へ進み出している福岡市にとって、2023年は、どんな年になるのだろうか?
福岡市における、2023年の主な注目事業を紹介していく。

【2023年01月】福岡大名ガーデンシティが広場を開放、4月に3店が先行開業


画像提供:積水ハウス

2023年1月20日、旧大名小学校跡地に誕生する『福岡大名ガーデンシティ』は、広場の供用を開始する。

小学校の校庭だった広場は、四季折々の緑豊かな都心の憩いの場となる。広さ約 3,000 平方メートルの広場にイベントホールや大型電光掲示板を併設。地域交流をはじめ、新たな学びとチャレンジ、海外からのお客さまのおもてなし、自社プロモーションなどの多彩なイベントの実施が可能だ。

福岡大名ガーデンシティでは、北側に25階建てのオフィス・ホテル棟(高さ約111メートル)、西側に公共施設などが入る11階建てのコミュニティ棟を整備する。

オフィス・ホテル棟の1~2階は商業施設、3~4階はカンファレンス施設、3階と5~16階はオフィス。17~24階に九州初出店となる高級ブランドホテル『ザ・リッツ・カールトン福岡』が入居する。

商業施設のうち九州初出店 のN˚21(ヌメロ ヴェントゥーノ)、BAROQUE(バロック)、BONAVENTURA(ボナベンチュラ)の3店舗が2023年4月に先行して開業する。オフィスをはじめとする他施設も内装工事が完了後、順次供用を開始する予定だ。

【2023年03月】福岡市地下鉄七隈線が博多駅へ延伸開業


画像提供:福岡市地下鉄 

福岡市西南部と都心を結ぶ、九州初の鉄輪式リニアモーターミニ地下鉄である福岡市営地下鉄七隈線2023年3月27日、博多駅へ乗り入れ、延伸開業する。

現行の天神南駅から博多駅に至る約1.4キロ(営業キロ1.6キロ)の延伸工事は当初、450億円を投じて2020年度に開業する予定だった。しかし、2016年11月8日に発生した博多駅前での道路陥没事故によって開業時期が見直されたほか、労務単価や資材価格などの高騰もあって事業費は587億円に膨れた。これらの困難を乗り越えての延伸開業となる。

地下鉄七隈線の延伸において中間地点に新駅『櫛田神社前駅』を設けて、延伸区間の1日あたりの利用者として8.2万人(うち新規利用者数2.3万人)を見込む。

【2023年03月】福岡市水道事業が創設100 周年を迎える


画像提供:福岡市水道局 

2023年3月1日、福岡市の水道事業創設100周年を迎える。

近代日本の水道事業は明治期、国際貿易港をもつ都市から始まった。当時、外国航路を持つ港湾都市では、コレラをはじめとする海外からの伝染病が、井戸水を介して感染していくのを防ぐ必要から始まった。

日本初の近代水道は1887年開業の横浜であり、九州初は1891年の長崎市だった。福岡市の水道事業は、市制を施政した1889年に最初の計画調査を実施したものの、実現に至らなかった。

その後、都市の成長による必要性で曲渕ダムや平尾浄水場(現植物園)などの一連の施設を整備して1923年3月から給水を開始した。

100年前の創設時に3万5000人だった給水人口は、その後の人口増加や都市の急成長で拡大を続けて現在、創設当初の46倍に当たる160万人に給水する。

一方、水資源に恵まれなかった福岡市は、他都市で例のない19回にも及ぶ水源開発を重ねて、近郊におけるダム建設や市域外を流れる筑後川からの導水、さらに福岡地区水道企業団の海水淡水化プラント建設などに取り組んだ。

【2023年 春】九大新町研究開発次世代拠点が〝まちびらき〟して誕生 


画像提供:大和ハウス工業

2023年春、九州大学伊都キャンパスの南側に『九大新町研究開発次世代拠点』が完成し、〝まちびらき〟して誕生する。

「知と感性と創造を育む『結び目』となる拠点」をコンセプトにして、九州大学と連携した次世代の新たな研究開発拠点づくりを目指す九大新町研究開発次世代拠点。同拠点は、大和ハウス工業と西部ガス都市が、福岡市とダイハツ九州の所有地を購入して活用する事業として開業する。

九大新町研究開発次世代拠点は、研究開発棟をはじめ商業棟やテナント棟、住居棟で構成されている。

研究開発棟は、レンタルオフィスやレンタルラボからなる。商業棟には物販店舗『BOOK&CAFÉ』を設け、西部ガス都市開発とカルチュア・コンビニエンス・クラブが共同にて店舗運営する『蔦屋書店』などが出店する。

そして、施設内外のコミュニティづくりにつながるイベントを開催していく。テナント棟には、インテリアショップや飲食店が入居し、住居棟では学生向け賃貸マンションを備える。

【2023年06月】 西南学院大学の新体育館・プール棟(仮称)が完成予定


画像提供:西南学院大学 

2023年6月、西南学院大学の新体育館・プール棟(仮称)が完成する。

西南学院大学の西キャンパス内にある西新グラウンドに誕生する新体育館・プール棟(仮称)は、老朽化した建物の建て替えや機能向上を目的にした大学キャンパスグランドデザイン事業の一環として建設しているものだ。

新体育館・プール棟(仮称)の延床面積9,791平方メートル(体育館9,577平方メートル プール棟214平方メートル)、地上3階(体育館)。新体育館(仮称)の大ひさしは十字架をモチーフとし、キャンパス西端のランドマークになるという。

また、外観は西南学院のブランドイメージを象徴するレンガを基調とし、他施設と統一感のあるデザインを採用する。

機能面では、メイン・サブアリーナ上部に自然換気窓を設け、アリーナ面との重力差換気を図る一方、体育館屋上に太陽光パネルを設置して環境負荷低減や省エネルギー化を図るなど、環境に配慮した施設になっている。

また、福岡市と防災協定を締結しており、新体育館・プール棟(仮称)に災害時用マンホールトイレや防寒具・非常食の備蓄倉庫を備え、災害時の非常用発電による電力供給も可能で一時的避難施設としても活用する予定だ。

【2023年06月】福岡地区水道企業団が設立50周年 


画像提供:福岡地区水道企業団 

2023年6月1日、福岡地区水道企業団設立50周年を迎える。

1971年6月に当時の福岡都市圏1市21町で筑後川水源開発の受入体制を検討する福岡地区広域水道推進連絡協議会を発足後、福岡地区水道企業団設立準備委員会を立ち上げて1973年6月1日に当時の福岡都市圏4市18町で設立した。同年7月に江川・寺内・合所ダムの水道用水供給事業認可を得た。

1981年9月に第1回拡張事業の認可を得て、1983年11月から筑後川からの導水を開始した。

1992年3月に第3回拡張事業として大山ダムと五ケ山ダムの認可を得た後、1996年6月に福岡都市圏海水淡水化導入検討委員会(事務局:福岡県)を設置した。そして、第4回拡張事業の一環として2005年3月に日本最大の海水淡水化プラントである『海の中道奈多海水淡水化センター』が完成し、同年6月から供用を開始した。

その後、2013年4月大山ダム、2020年7月五ケ山ダムからの供給も開始するなど半世紀にわたって福岡都市圏への水道用水の供給に努めている。

【2023年07月】世界最大の水泳大会、世界水泳選手権福岡大会が3年越しの開催


画像提供:世界水泳選手権福岡大会組織委員会

2023年7月14日から17日間、世界最大の水泳大会である『世界水泳選手権福岡大会』が開催される。

当初2021年7月の開催予定だったが、2022年5月開催に延期されたものの、再々度の順延で開催にこぎ着けた。福岡大会には、6種別76種目が実施され、世界200カ国・地域から選手2400人の参加が見込まれる。

福岡市における世界水泳の開催はアジア初開催となった2001年大会から11大会・22年ぶり2回目だ。

ドーハ、南京との誘致合戦において福岡市はコンパクトな都市構造を生かし、メイン会場であるマリンメッセ福岡の他、競技会場を集中配置した効率的な運営方式を提案して今回の大会誘致に成功した。

コンパクトシティである福岡市の魅力は、世界的な大会誘致に際しても〝強み〟として大いに評価されている。

世界水泳選手権福岡大会
主催:国際水泳連盟
開催期間:2023年7月14日(金)~7月30日(日)
参加人数(見込み): 約200ヵ国・地域、約2,400人
来場者数(同): 約40~50万人
種別: 6種別76種目(競泳、飛込、ハイダイビング、水球など)

【2023年08月】明治安田生命福岡ビル跡にホテルとホールが開業


画像提供:ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ 

2023年8月、福岡市・中洲北部の昭和通りと那珂川に面していた明治安田生命福岡ビル跡地に地上14階建ての複合施設が完成し、『ザ ロイヤルパーク キャンバス 福岡中洲』『明治安田ホール』が開業する。

明治安田生命保険を建築主とする複合施設において、三菱地所グループのホテル運営会社であるロイヤルパークホテルズアンドリゾーツが開設するザ ロイヤルパーク キャンバス 福岡中洲は、ロイヤルパークホテルズが展開するプレミアム宿泊主体型ホテルだ。1981年~1996年生まれのミレニアル世代を主なターゲットとしたライフスタイルホテルとなっている。

14階建て建物のうち2階~14階はザ ロイヤルパーク キャンバス 福岡中洲で客室255室。レストランやラウンジ、大浴場などを備える。

複合施設内には、かつて当地にあった旧明治安田生命福岡ビルのホールを受け継ぎ、各種イベントやコンベンションなどの開催を可能とした多目的施設『明治安田ホール』が、ホテル開業と同時にオープンする。

【2023年10月】建築物環境配慮で『S評価』の九州労金の新本店ビルが完成


画像提供:九州労働金庫 

2023年10月、九州労働金庫の新本店ビルが完成する。

1978 年に完成した現行の本店ビルが旧耐震基準に基づく建物であり、築40年超を経過していたため、本店敷地内に現在の耐震基準に基づく新本店ビルを建設していたものだ。

本店ビルの建て替えプロジェクトでは、「人と人、人と情報、人と自然とのつながりを生み出す『共生創造BANK”スマートウェルネスバンク”』をコンセプトとする。そして、≪知的創造≫≪健康・快適≫≪エネルギー≫≪レジリエンス≫への取り組みを通じて、「地域に根ざした金融機関として魅力的なイメージ」を発信する本店ビルを目指すとする。

新本店ビルは、地上 10 階・地下 1 階、高さ 約 40メートル、延床面積1万746平方メートル。免震構造や高潮対策などの防災機能を備える一方、自然採光や自然換気などの省エネ仕様を採用しており、環境に配慮した建物となっている。

建築物の環境に対する取り組みレベルを評価する『福岡市建築物環境配慮制度』の総合評価では、最上位となる『S評価』を獲得している。

【2023年12月】福岡大学病院の新本館(仮称)が完成


画像提供:福岡大学 

2023年12月、福岡大学病院の新本館(仮称)が完成する。

福岡大学病院は1973年、福岡大学に医学部が開設したことに伴って開業した。2011年に新診療棟をオープンさせながら、地域医療を担う特定機能病院として、高度医療や医療人材の育成に取り組んできた。

新本館(仮称)は、地下1階・地上12階建て、建物の高さは54.7メートルで屋上にヘリポートを備える。建築面積6,302平方メートル、延床面積5万1,393平方メートル。

新本館(仮称)では、チーム医療を促進するカンファレンス室の充実による『次代を担う人財育成が実現可能な病院』をはじめ、患者・家族にとって快適な医療環境づくりなどの『全ての施設利用者にとって快適な病院』との方向性を打ち出す。

一方、安心·安全面においても『感染症患者受け入れを含めた災害に強い病院』、さらに持続可能性を踏まえて、『時代の変化に柔軟に対応可能で、継続的に質の高い医療を提供できる病院』『温暖化対策・環境に配慮できる病院』という路線を掲げる。

参照サイト

JETRO『ビジネス短信』2022年11月24日)「不均衡が増す世界経済、OECDが見通しを改定(世界)」
https://www.jetro.go.jp/biznews/2022/11/897106db58ce45a7.html

ニッセイアセットマネジメント『経済指標ウォッチャー』2022年10月13日
https://www.nam.co.jp/news/mpdf/221013_tj2.pdf

公益財団法人九州経済調査協会「2023年度九州経済の見通しを発表いたしました」
https://www.kerc.or.jp/report/2022/12/2023.html

「福岡大名ガーデンシティ」商業施設先行3店舗2023年4月開業
https://www.sekisuihouse.co.jp/company/topics/topics_2022/20221216/

七隈線延伸事業  令和5年3月27日開業予定 
https://subway.city.fukuoka.lg.jp/nanakumaline_extension/

福岡市水道事業が創設 100 周年を迎えます
https://www.city.fukuoka.lg.jp/data/open/cnt/3/94226/1/fukuokashisuidoujigyougasousetsu100shuunenwomukaemasu.pdf?20220323152252

福岡市西区九大新町において「研究開発次世代拠点」を着工
https://www.city.fukuoka.lg.jp/data/open/cnt/3/75321/1/220310_kenntikukoujityakkou.pdf?20220608140911

福岡地区水道企業団の歩み
http://www.f-suiki.or.jp/overview/water-history/

新体育館・プール棟(仮称)の新築工事起工式を行いました(西南学院大学)
https://www.seinan-gu.ac.jp/news/2021/12642.html

世界水泳選手権福岡大会
https://www.fina-fukuoka2022.org/

九州労働金庫「本店ビルの新築について」
https://kyusyu-rokin.com/wp-content/uploads/2020/02/20200220_news.pdf

福岡市『建築物環境計画書の概要(令和2年度受付分)』
https://www.city.fukuoka.lg.jp/jutaku-toshi/shinsa/life/kentikubutu-kankyouhairyo/2013-5-20_2_2_2_2_2.html

福岡大学病院「新本館(仮称)建設について」
https://www.hop.fukuoka-u.ac.jp/introduction/newhospital/

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編集者兼ライター
近藤 益弘
1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。

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