編集者兼ライター
近藤 益弘
1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。

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天神エリアで最高層113mの天神住友生命FJビジネスセンターが6月末に完成【福岡市中央区】

天神エリア最高層!113mの天神住友生命FJビジネスセンターが6月末に完成【福岡市中央区】

天神ビッグバンで福岡市・天神エリアの街並みが変貌しています。天神エリアで最高層となる高さ113メートルの天神住友生命FJビジネスセンターが2025年6月末、完成しました。

既存躯体を再利用した環境配慮型の免震オフィスビル『中央日土地博多駅前ビル』が完成【福岡市博多区】

既存躯体を再利用した環境配慮型の免震オフィスビル『中央日土地博多駅前ビル』が完成【福岡市博多区】

2025年6月30日、福岡市博多区博多駅前3丁目に既存躯体を再利用した、地上13階建ての環境配慮型の免震オフィスビル『中央日土地博多駅前ビル』が完成しました。

敷地2.7haの『ゆめモール那珂川』が那珂川市の土地区画整理事業地区に出店【福岡県那珂川市】

敷地2.7haの『ゆめモール那珂川』が那珂川市の土地区画整理事業地区に出店【福岡県那珂川市】

2026年春のオープンを目指して、『ゆめモール那珂川』が、福岡県内で3店舗目の近隣型ショッピングセンター・ゆめモールとして、那珂川市の道善・恵子地区で建設中です。

福岡県の路線価変動率で全国3位。福岡市・渡辺通りの路線価は都道府県庁所在地で同5位

福岡県の路線価変動率は全国3位。福岡市・渡辺通りの路線価は都道府県庁所在地で同5位

国税庁が2025年7月1日に発表した路線価によると、福岡県の路線価変動率は全国3位でした。また、福岡市・渡辺通りの路線価は、都道府県庁所在地における調査地点の中で5位にランクインしています。

『マリンワールド海の中道』が 人気を集める理由

年間100万人超を集客する水族館『マリンワールド海の中道』が人気を集める理由

海洋面積で世界第6位の日本は、水族館が多い〝水族館大国〟でもあります。世界で初めて水族館が誕生したのは1853年であり、日本初の水族館は1882年でした。1910年には福岡・九州でも水族館が登場しました。1989年に誕生した『マリンワールド海の中道』は、年間入場者100万人超の人気水族館として広く愛されています。

福岡県内の平均年収1,000万円超の上場企業は前年比1社増の4社

福岡県内の平均年収1,000万円超の上場企業は前年比1社増の4社

日本には現在、4,000社を超える上場企業が存在します。福岡県内にも2025年1月現在、97社が株式を上場しています。そうした中、県内に本社を置く平均年収1,000万円超の上場企業は、前年よりも1社増えて合計4社になりました。

福岡市がグリーンビル促進事業の一環でみどりづくりを後押しするグリーンボーナス新設

福岡市がグリーンビル促進事業の一環でみどりづくりを後押しするグリーンボーナス新設

福岡市は2025年4月1日、グリーンビル促進事業をスタートさせて緑化助成と共に容積率緩和制度として、『グリーンボーナス』を新たに設けています。

福岡市のメインストリート〝明治通り〟が天神ビッグバンで変貌する

福岡市のメインストリート〝明治通り〟が天神ビッグバンで変貌する

今年2025年、福岡市都心部の天神を東西に走る明治通り沿いにおいて、天神ビッグバンボーナスの認定を受けた、耐震性の高い先進的なビルが相次いでオープンしています。明治通り沿いに登場したデザイン性にも優れたビルを見ていきながら、今後の福岡市における都市経営の方向性も考えていきます。

音羽公園がパークPFIで生まれ変わる

博多駅近隣の音羽公園がパークPFIで生まれ変わる!【福岡市博多区】

博多駅筑紫口に程近い音羽公園が今後、リニューアル工事で生まれ変わります。近年、相次いで導入されているパークPFIの手法が、音羽公園でも導入される予定です。

福岡市は『世界で最も緑地の多い都市ランキング』で18位にランクイン

福岡市は『世界で最も緑地の多い都市ランキング』で18位にランクイン

『世界で最も緑地の多い都市ランキング』に日本の都市として、東京、福岡、大阪の3都市がランクインしています。今回は、ユニークな国際ランキングをご紹介します。

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