編集者兼ライター
近藤 益弘
1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。

フクリパデザイン1

フクリパデザイン2

フクリパデザイン3

フクリパデザイン4

福岡市がグリーンビル促進事業の一環でみどりづくりを後押しするグリーンボーナス新設

福岡市がグリーンビル促進事業の一環でみどりづくりを後押しするグリーンボーナス新設

福岡市は2025年4月1日、グリーンビル促進事業をスタートさせて緑化助成と共に容積率緩和制度として、『グリーンボーナス』を新たに設けています。

福岡市のメインストリート〝明治通り〟が天神ビッグバンで変貌する

福岡市のメインストリート〝明治通り〟が天神ビッグバンで変貌する

今年2025年、福岡市都心部の天神を東西に走る明治通り沿いにおいて、天神ビッグバンボーナスの認定を受けた、耐震性の高い先進的なビルが相次いでオープンしています。明治通り沿いに登場したデザイン性にも優れたビルを見ていきながら、今後の福岡市における都市経営の方向性も考えていきます。

福岡県は「グルメを堪能したい」都道府県で2位、「移住したい」で5位

福岡県は「グルメを堪能したい」都道府県ランキングで2位、「移住したい」で5位!

All Aboutニュース編集部は2025年2月、「47都道府県のイメージ」調査をしました。福岡県は「グルメを堪能したい」「移住したい」部門で上位にランクインしています。

音羽公園がパークPFIで生まれ変わる

博多駅近隣の音羽公園がパークPFIで生まれ変わる!【福岡市博多区】

博多駅筑紫口に程近い音羽公園が今後、リニューアル工事で生まれ変わります。近年、相次いで導入されているパークPFIの手法が、音羽公園でも導入される予定です。

福岡市は『世界で最も緑地の多い都市ランキング』で18位にランクイン

福岡市は『世界で最も緑地の多い都市ランキング』で18位にランクイン

『世界で最も緑地の多い都市ランキング』に日本の都市として、東京、福岡、大阪の3都市がランクインしています。今回は、ユニークな国際ランキングをご紹介します。

福岡市の観光は今後どうなる?

福岡市の観光は今後どうなる?インバウンドを追い風に『観光都市・福岡市』の可能性が花開く

コロナ禍明けと共にインバウンドと呼ばれる訪日外国人旅行者が急回復し、日本各地に押し寄せています。昨今の日本、福岡市の観光状況は、どうなっているのでしょうか?近年、都市観光面で内外の観光客からの人気を集める福岡市の現状について、専門家の見解も交えながら、その秘密を考えてみます。

福岡空港国際線便数のコロナ禍前比での伸び率が主要5国際空港で首位

主要5国際空港におけるコロナ禍前比での伸び率で、福岡空港国際線が第1位!

福岡空港国際線の2025年夏期便数は前年同期比で10.9%増の週当たり478便であり、過去最高の便数です。主要5空港の中で福岡空港は、コロナ禍前比で最も高い伸びとなっています。

2026年春の開学を目指して博多大、福岡国際音楽大、西日本看護医療大が認可申請中

2026年春の開学を目指して博多大、福岡国際音楽大、西日本看護医療大が認可申請中

2026年春の開学を目指して、全国で8校が文部科学省への申請を行っています。そのうち、九州では4校が申請しており、福岡県内からは3校が名を連ねている状況について紹介します。

2035年の福岡市はどうなる? 新たな福岡を描く第10次基本計画が今春スタート

2035年の福岡市はどうなる? 新たな福岡を描く第10次基本計画が今春スタート

今後のまちづくりの目標や施策などを示した『第10次福岡市基本計画』が、スタートしました。福岡市は今後10年、どのような方針で都市経営をしていくのでしょうか。そして、10年後となる2035年の福岡市は、どのような姿になっているのでしょうか。今回は第10次福岡市基本計画を見ていきましょう。

西日本シティ銀行の新本店ビルに設置のNCBホールが2026年夏にオープン

2026年夏、西日本シティ銀行新本店ビルにNCBホールがオープン【福岡市博多区】

都心開発によってオフィスビルをはじめホテルや複合ビルなどが相次いで登場している福岡市では、文化ホールをはじめとする各種文化施設も充実しつつあります。今回、建設が進む西日本シティ銀行の新本店ビル地下2階に設置されるNCBホールについて、見ていきましょう。

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