
- 編集者兼ライター
- 近藤 益弘
- 1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。
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九州への2024年外国人入国者は500万人突破。うち7割が福岡空港から入国!
九州への2024年における外国人入国者は500万人を突破し、過去第2位となる数字でした。九州に入国した外国人のうち、7割弱は福岡空港を経由しています。そして、福岡空港の外国人入国者数342万人は、過去最高値となっています。
福岡県の2024年輸出額は8兆円弱、同輸入額は4.2兆円で共に過去最高額
福岡県における2024年の1年間における貿易額は、一体いくらだったのでしょうか。福岡県調査統計課がまとめた資料を基に福岡県の輸出通関実績額や輸入通関実績額などをみていきましょう。
福岡市をもっと知る!『福岡市のトリセツ』が3月26日発売
「地図で読み解く初耳秘話」としても人気の高い昭文社の『トリセツシリーズ』から政令指定都市編として、『福岡市のトリセツ』が発売予定です。都道府県編のトリセツシリーズとして出版された福岡県版『福岡のトリセツ』に続く刊行となります。
福岡空港の第2滑走路が3/20供用開始、3/28には国際線ターミナルがグランドオープン
〝日本で一番便利な空港〟と言われる福岡空港は2025年3月20日、第2滑走路の供用を開始し、同月28日に同国際線ターミナルがグランドオープンします。福岡空港は2025年2月1日現在、国内線28路線・国際線24路線が就航し、2024年の旅客数は過去最高の2, 675万5,262人(大阪航空局調べ(速報値)』)にも上り、今後が注目されます。
福岡市は2024年の日本人転入超過数で21大都市中の第4位
総務省統計局の『住民基本台帳人口移動報告』2024年結果が発表されました。福岡県および福岡市における人口移動状況は、どのような結果だったのでしょうか。
〝花のまち〟福岡がフラワーショーでビジネス・交流・観光の促進をはかる
福岡市は来年2026年春、初の大規模なフラワーショーとして、『Fukuoka Flower Show』を開催する予定です。これに先立ち、今年2025年3月23日~27日の5日間、福岡市植物園で『Fukuoka Flower Show Pre-Event』を開催します。『一人一花』運動も踏まえながら、〝花のまち・福岡〟をテーマとしたまちづくりを考えていきます。
蔵開き真っ盛り!福岡県の日本酒蔵は33、全国9位の酒どころ
ユネスコ無形文化遺産に登録された、日本の「伝統的酒造り」。福岡県は、日本でも有数の酒どころです。国税庁の『清酒の製造状況等について令和5酒造年度分』においても福岡県の製造場数33であり、全国ランキングでも広島県の34場に次いで僅差の第9位でした。
福岡県は外国人旅行者の滞在増加率で第2位。首位は漫画・アニメ人気の熊本県
海外でも広く愛されている日本の漫画・アニメ━━。日本の漫画・アニメの聖地や関連地などを訪れる外国人観光客が増えています。2023年の訪日外国人旅行者の滞在増加率に関するレポートが2024年11月に発表されました。そのレポートは、どのような内容だったのでしょうか。