- 編集者兼ライター
 - 近藤 益弘
 - 1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。
 - 公式ページ
 





博多~宮崎~鹿児島の東九州新幹線、宮崎県の経済波及効果は2.4兆円
博多(福岡市)から宮崎市を経由して鹿児島市に至る『東九州新幹線』日豊本線ルートの整備が期待されています。先日、宮崎県内における経済波及効果が発表されました。

中央区港に食品スーパー『ロピア』が2026年3月開店【福岡市中央区】
いま注目の大型スーパー『ロピア』が、福岡市中央区港1丁目のパチンコ店跡に出店します。福岡市内2号店となる『ロピア長浜店』は、来年2026年3月に登場します。

福岡県は史跡・名勝・天然記念物が3番目に多い都道府県!
古代から中国大陸や朝鮮半島との交流窓口だった福岡県は、歴史豊かな土地です。史跡・名勝・天然記念物の総数は、奈良県、京都府に次いで全国で3番目となっています。

中洲まつりは生誕50年。女みこしや花魁道中などで博多の秋を彩る
博多の秋を彩る風物詩『中洲まつり』は今年、生誕50年を迎えます。中洲大通りに軒を連ねる飲食・物販ワゴンをはじめ、中洲國廣女みこしや花魁道中が人気です。中洲まつりは、どのような経緯で誕生し、今日に至っているのでしょうか?

水揚げ金額455億円の博多漁港が9年ぶりに焼津漁港を抜いて日本一奪還
博多漁港が9年ぶりに水揚げ金額で焼津漁港を抜いて、日本一になりました。魚料理のおいしさで知られる福岡を取り巻く状況は、どうなっているのでしょうか。

アジア太平洋地域の国際会議都市で福岡市25位、北九州市30位
世界基準に基づく国際会議の開催件数ランキングが先日、公開されました。同ランキングによると、アジア太平洋地域の国際会議都市で福岡市25位、北九州市30位でした。

6,000人収容の新アリーナがアイランドシティ内に建設【福岡市東区】
アイランドシティの商業施設『アイランドアイ』内にライジングゼファー福岡の新たな本拠地となる『福岡アリーナ』(仮称)が、2029年3月の開業を目指して建設されます。

【基準地価2025】福岡市は47都道府県庁所在地で住宅地2位、商業地3位
都道府県は、毎年7月1日を基準日として、基準地の価格を調査し、その基準地価を発表します。同発表によると、福岡市は13年連続、福岡県も10年連続で基準地価を伸ばしています。「福岡市、福岡県の地価が伸びている要因は何か?」「今後、地価はどうなっていくのか?」。専門家の見解を交えながら探ります。


