編集者兼ライター
近藤 益弘
1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。

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【画像】フクリパ短信

九州人はまんじゅう好き!? まんじゅう購入額の上位半数を九州の県庁所在地・政令市が占める

総務省統計局『家計調査』によると、日本の21大都市における『まんじゅう』の購入金額で九州の3政令指定都市である熊本市、福岡市、北九州市がベスト5入りしています。また、日本の主要52都市においても九州の8都市がベスト16入りを果たし、半数を占めました。九州人は、〝まんじゅう好き〟な人たちなのでしょうか。

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福岡空港の国内線エリアで新立体駐車場が新築・移転して4月16日オープン、収容台数は倍増【福岡市博多区】

来年2025年3月の第二滑走路の供用開始を1年後に控えた福岡空港では、関連施設の整備が、着実に進んでいます。今年2024年4月16日、国内線ターミナルエリアにおいても新たな立体駐車場がオープンします。

西鉄『天神大牟田線』開業100周年

西鉄『天神大牟田線』は4月12日に開業100周年~天神大牟田線を巡る3つの謎解き~

2024年4月12日、西日本鉄道株式会社(西鉄)が運行する天神大牟田線は、開業100周年を迎えます。福岡の〝大動脈〟である天神大牟田線の〝現在〟、〝過去〟を振り返りつつ、3つの〝謎解き〟に挑みます。そして、天神大牟田線の〝未来〟である次なる100年についても考えていきます。

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福岡市が商業地、住宅地の上昇率で共に首位、初の二冠を達成【2024年公示地価】

国土交通省が毎年、発表している公示地価において今回、福岡市は商業地および住宅地の上昇率において、47都道府県庁所在都市の中で共に第1位になりました。初めて、二冠に輝いた福岡市における公示地価の動向に迫ります。

OHASHI HILL イメージ図2

大橋駅前に〝居場所感〟のある新複合施設『OHASHI HILL』建設がスタート。2025年3月開業予定

福岡市南部における広域拠点であり、住宅地としても人気が高い福岡市・大橋。電車やバスなどの交通結節点でもある大橋駅の東口エリアにおいて、従来なかった〝居場所感〟のある新タイプの複合施設『OHASHI HILL』の建設が始まりました。

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福岡県が登録人口で北海道を抜いて都道府県人口ランキングで第8位に浮上

長年、全国47都道府県の人口ランキングで第9位だった福岡県は、住民基本台帳人口(登録人口)で北海道を抜いて、第8位にランクアップしていたことが分かりました。最近の福岡県と北海道の人口推移をみながら、将来推計人口の動向についても注目していきます。

福岡市が人口を伸ばし続ける 都市なのはなぜ?

福岡市の人口が2040年に170万人を突破と推計!福岡市が人口を伸ばし続ける都市なのはなぜ?

「福岡市の人口、170万人まで増加へ ピークも2040年に後ろ倒し」「福岡市の人口2040年に170万人…九州各県から流入、2012年推計よりピーク遅く」……。2023年12月、福岡市の人口が170万人になるという報道が相次ぎました。今回、「なぜ、福岡市の人口は2040年に170万人まで増加するのか?!」という〝謎解き〟に挑みます。

今年135歳の福岡市!

今年135歳の福岡市!誕生時から人口は31倍強、伸長率は市制31市でトップ

1889年4月1日の市制施行によって誕生した福岡市は今年、135周年という節目を迎えます。誕生時で5万人、同年末で5.3万人だった福岡市の人口は現在、発足年末の31倍強となる164万人強です。今回、江戸時代からの武士のまち『福岡』、商人のまち『博多』における人口の推移について注目していきます。

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コネクトスクエア博多が福岡東総合庁舎敷地の有効活用事業で筑紫口に完成【福岡市博多区】

博多駅筑紫口において、福岡東総合庁舎敷地の有効活用事業として建設されていた12階建てのオフィスビル『コネクトスクエア博多』が、3月15日に完成しました。博多駅エリアの新たな〝ランドマーク〟としても注目が集まる新オフィスビルについて今回、紹介していきます。

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外国人宿泊者数でのトップ5は東京都、大阪府、京都府、北海道、福岡県【観光庁調べ2023年】

コロナ禍明けと共にインバウンドと呼ばれる外国人来訪客は急増しています。日本国内の宿泊施設では外国人宿泊者数も急増しています。観光庁『観光統計』によると、日本人宿泊者数、外国人宿泊者数は共にコロナ禍前の水準まで回復しています。

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