
- 編集者兼ライター
- 近藤 益弘
- 1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。
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博多に帰ってきた!『はかた伝統工芸館』が5月2日、承天寺通りにオープン【福岡市博多区】
福岡市の代表的な伝統的工芸品である博多織、博多人形をはじめ福岡県知事指定特産民工芸品などを紹介·展示·販売、さらに情報提供をしていく『はかた伝統工芸館』。5月2日付で博多駅前の承天寺通りに仮移転·オープンしました。
福岡市の2024年新築分譲マンション平均価格5,598万円は40.1%増の爆上がり
ここ数年の地価高騰によって日本の都市部では、マンション価格も急騰しています。全国でもトップクラスの地価上昇を続ける福岡市における新築分譲マンションの平均価格は、どうなっているのでしょうか。
THE日本大学ランキング2025に福岡県内から九州大など12大学がランクイン
県内に34大学があり、約11万人の学生が通う福岡県は、47都道府県の中でも6番目に大学の多い県です。英国の教育データ会社などによる日本国内の大学ランキングにおいても福岡県内から12大学がランクインしています。
外国人旅行者の多い宿泊先トップ6は東京、大阪、京都、北海道、沖縄、福岡【観光庁調べ2024年】
コロナ禍明け後、インバウンドと呼ばれる外国人来訪客が急増しています。日本国内の宿泊施設においても、外国人宿泊者数の多さには目を見張るものがあります。観光庁の2024年における宿泊旅行統計調査結果をみていきましょう。
福岡市パークPFI事業の第1号『東平尾公園大谷広場』が新装開園【福岡市博多区】
公園利用者の利便性向上や公園の魅力向上を図るパークPFI事業。そのPFI事業でリニューアルした第1号の整備公園として『東平尾公園大谷広場』が、装いも新たに供用を開始しました。パークPFI事業で大谷広場は、どのように生まれ変わったのでしょうか。
誰もが自らの可能性を発揮して活躍する、笑顔輝く福岡県を目指す
服部・福岡県政が新たに船出する━━。福岡県では、先の福岡県知事選挙で再選された服部誠太郎知事による新たな舵取りがスタートしました。2期目を迎える服部県政では、どのような未来航路を描いていくのでしょうか。(聞き手:『フクリパ』運営会社・株式会社えんメディアネットの坪倉伸一代表取締役)
福岡県は〝めでたい(鯛)〟県!タイ漁獲量で全国3位、漁獲割合で全国2位
日本人にとって古来、なじみ深い魚の一つである鯛━━。世界でも有数の好漁場に恵まれた福岡県は、マダイをはじめとするタイ類の漁獲量において、47都道府県の中でも第3位にランクインしていました。
福岡市民ホールが新「文化の殿堂」として誕生。 新須崎公園もリバーフロントNEXTで本格化【福岡市中央区】
2025年3月28日、福岡市民会館の後継施設として『福岡市民ホール』が、オープンしました。福岡市民会館の跡地では今後、『リバーフロントNEXT』の一環として、〝水辺に開かれた公園〟となる新しい須崎公園が整備されていきます。〝文化と緑のオアシス〟は、どのように進化していくのでしょうか。