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- 編集者兼ライター
- 近藤 益弘
- 1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。
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福岡市で最大規模となる注目の開発地『九大箱崎跡地』
福岡市内で最大規模の開発エリアである九州大学箱崎キャンパス跡地一帯の面積は、約50ヘクタールにも及びます。このような大規模な開発予定地が都市部にあるのは、全国的にみても異例のケースです。九州大学箱崎キャンパス跡地地区土地利用事業の優先交渉権者が先日、決定しました。今回、九大箱崎跡地の現在・過去・未来を取り上げます。
『全国住みたい街ランキング2024』で福岡市は順位を一つ上げて第2位へ
毎年恒例となっている『全国住みたい街ランキング』が、地域応援サイト『生活ガイド.com』から今年も発表されました。昨年まで第3位だった福岡市は今年、順位を一つ上げて第2位となっています。
2050年における子ども率が高い都道府県ランキングで福岡県がベスト3にランクイン!
2020年の総人口に占める0~14歳の人口割合の順位において、総人口と同様に第8位だった福岡県は、2050年にベスト3にランクインするものと推計されています。2050年における47都道府県と福岡県内の様相について、子どもの数を基にみていきましょう。
世界最高峰のガーデニング大会を参考に2026年3月、『Fukuoka Flower Show 2026』の実施に向けてチャレンジ
一人一花運動を2018年1月からスタートさせた福岡市では、『Fukuoka Green NEXT』や『都心の森1万本プロジェクト』などの〝緑を生かしたまちづくり〟に取り組んでいます。いま、福岡市では、ガーデン文化の定着をはじめ、観光・MICEの推進、さらに社交・ビジネスの場となる仕組みづくりにも取り組んでいきます。
福岡県の『路線価』上昇率が3年ぶりに全国トップに!【路線価2024】
相続税や贈与税の算定基準となる路線価が、今年も国税庁から発表されました。全国47都道府県における、平均路線価の上昇率で全国トップに輝いたのは福岡県でした。
櫛田神社は博多総鎮守! ~知っているようで意外と知らない『櫛田神社』編~
春『博多どんたく港まつり』、夏『博多祇園山笠』、秋『博多おくんち』、冬〝日本一〟大きな『おたふく面』をくぐっての節分……。古来、博多総鎮守である櫛田神社は、博多の風物詩となっている年中行事とも縁の深い神社です。今回、知っているようで意外と知らない櫛田神社の〝謎解き〟に挑みます。
天神4丁目に屋上庭園付き10階建てビルが7月下旬に完成【福岡市中央区】
今年・2024年、福岡市の都心再開発事業である『天神ビッグバン』は始動して、10年目を迎えます。天神ビッグバンでは、大型の高層ビルに注目が集まりがちな中、個性的なニューフェイスのビルも登場します。
福岡空港の旅客施設使用料は国内線・国際線共に国内空港で3番目の安さ
今日、日本には、97の空港があります。このうち、主要な空港では、空港施設の整備・拡充を目的に国内線・国際線の利用者から旅客施設使用料を設定しているケースもあります。日本の主要空港における空港施設使用料について今回、注目していきます。