【住みやすさ編】移住者に聞く!仕事もプライベートも充実!福岡の隠れた魅力
「都心の近くに、こんなに豊かな環境があるなんて!」。現在、福岡市西区を拠点に移住支援事業に取り組んでいる須賀大介さんが福岡に訪れた時の感想です。
東京で、WEBデザイン・マーケティング会社の代表をしていた須賀さんが、東日本大震災を機に移住先探しを開始。山梨や長野など様々な場所に足を運んだ結果、たどり着いたのが福岡県の糸島市だったという。
須賀さんの会社が運営する福岡市西区今宿のシェアオフィス・コワーキングスペース「SALT」
通勤時間の短さや、都心の近くに自然が溢れているなど、「福岡は、仕事のパフォーマンスを上げてくれる環境が揃っている」という須賀さんが、福岡の魅力について語ります。
くわしくはこちらをチェック:https://fukuoka-leapup.jp/city/202002.14
【住みやすさ編】住みやすいと定評の福岡市。隠れた理由は“緑を生かしたまちづくり”にあった
コンパクトで便利な上、自然の豊かさや食の美味しさなどで国内外から“住みやすい都市”として高い評価を得ている福岡市。実は、市内にある保存樹は、政令指定都市の中でも最多です。
さらに、大濠公園、海の中道海浜公園、舞鶴公園、シーサイドももち海浜公園、のこのしまアイランドパークなど、福岡市内には、個性的で魅力的な公園が数多く存在します。
福岡県と福岡市は2019年6月、隣り合う大濠公園と舞鶴公園を一体的に整備していく『セントラルパーク基本計画』を発表しました。かつては緑の保全がメインだった公園は今日、ランドスケープやオープンスペースとしての利活用面でも注目され、新たなまちづくりのコンテンツとしても脚光を浴びているのです。
「天神ビッグバン」や「博多コネクティッド」だけではなく、緑を使った事業も積極的に行っている福岡市。これからどんなふうに発展していくのか目が離せません。
くわしくはこちらをチェック:https://fukuoka-leapup.jp/city/202107.278
【住みやすさ編】街も人も、福岡クオリティは実は世界クオリティ⁉ 福岡出身東京人が見た「住みやすく、食べ物も美味しく、願いの叶う夢の街」
学生時代から20代の間を福岡で過ごし、福岡を“第二の故郷”と呼ぶライターのMARUさん。現在はライター関東に住みながらも、福岡を後にして今だからこそ思う「福岡の良さ」について語ります。
くわしくはこちらをチェック:https://fukuoka-leapup.jp/biz/202009.125
【おすすめスポット編】福岡への下見の際にぜひ立ち寄ってほしい!福岡のセントラルパーク「大濠公園」「舞鶴公園」
大濠公園の風景
福岡の特徴のひとつとして、街の真ん中に池を有する広大な公園「大濠公園」が広がっているということが挙げられます。
大濠公園の池をみわたす「大濠テラス」。中では福岡県産を中心に九州の調味料や食材など地域の良品を販売しているほか、おいなりさんやデザートなどがいただけます
都会の喧騒を忘れさせてくれる空間で、朝からランナーや、公園内のカフェでお茶をする人たちで賑わうスポットです。さらに公園内は、戦後の現代美術や存命作家の作品を多く収集している福岡市美術館も!
隣接している鶴舞公園のシンボルは福岡城跡。福岡城の天守台のほかに「福岡城むかし探訪館」や「鴻臚館跡展示館」など、福岡の歴史を語るうえで欠かせないスポットが満載!福岡には観光スポットがない!といわれることが多いのですが、実は、都心の中に隠れた観光スポットなのです。
詳しくはこちらをチェック:https://fukuoka-leapup.jp/biz/202012.167
【お買い物編】福岡らしいリゾート感を満喫!博多湾をのぞむ海沿いに位置する「マリノアシティ福岡」
福岡市の中心部・天神からバスで約30分。九州最大級のアウトレット「マリノアシティ」。ほとんどの人が買い物を目的に訪れる場所ですが、海沿いに位置することからボードウォークでのんびりリラックスしたいという方にもぴったり。
2019年には、国内最大級の屋内型スポーツ・アスレチック施設「ノボルト」が登場。約4000㎡の広さの中で、九州初導入を含む、16種のアトラクションがそろっています。
「ロープマウンテン」は、室内としては国内初の4階層の高さ。ハーネスをつないで、空中で44種類ものアスレチックを楽しむことができます
天候にも左右されないので、お子さまのいる方には特におすすめです。
車を持っていない方でもバスや地下鉄、無料送迎バスなどさまざまな手段でアクセスできるので、ぜひ足を運んでリゾートしてみてくださいね。
■マリノアシティ福岡
住:福岡市西区小戸2-12-30
電:092-892-8700
HP:https://www.marinoacity.com/
詳しくはこちらをチェック:https://fukuoka-leapup.jp/biz/202102.204
【お買い物編】単なる複合商業施設ではなく、ひとつの街?!「キャナルシティ博多」
創業当時のキャナルシティ博多 CANAL CITY HAKATA 2021 Ⓒ FUKUOKAJISHO
1996年に創業した「キャナルシティ博多」。「都市の劇場」というコンセプトで福岡市民だけでなく、全国からの注目を浴びました。文字通り運河(キャナル)が施設の中心を流れ、商業施設に加え2つのホテル、映画館、劇場、ビジネス棟など7つの建築棟による複合施設は約43,500㎡の壮大な規模を誇ります。
デザイン設計はアメリカの建築家、ジョン・ジャーディに依頼。彼は、日本では「六本木ヒルズ」「なんばパークス」、キャナル系列の「リバーウォーク北九州」などを手がけています。
建物自体のデザインもすごいのですが、毎時00分と30分に行われる噴水ショー「ダンシングウォーター」もすごいんです!B1Fから4Fまで、噴水がのびやかに、天まで届くように踊り舞います。
さらに、2001年には、地元・福岡や全国の人気店のラーメンが一堂に集結する「ラーメンスタジアム」も開業。出店する店は定期的に変わります。
その他約50の飲食店が営業しており、グルメスポットとしても楽しまれています。
【キャナルシティ博多】
住:福岡市博多区住吉1-2
電:092-282-2525
HP:https://canalcity.co.jp/
くわしくはこちらをチェック:https://fukuoka-leapup.jp/biz/202101.185
【グルメ編】福岡に来たら並んででも食べたい!行列ができる『博多名物定食』5選
「びっくり亭」の看板メニュー焼肉。鉄板からこぼれんばかりのお肉とキャベツが鉄板の上でジュージュー
あまり行列に並びたがらない福岡人がなぜ並ぶのか…?それは、明太子・ごまさば・海鮮など、博多名物料理がしっかり楽しめ、ご飯と味噌汁、小鉢などが付いてボリューム満点。かつ1,000円~2,000円台と福岡価格で安い!美味しい!からだといわれています。
『秘密のケンミンSHOW』でも取り上げられて話題になっていた、「びっくり亭」や、お昼時には毎日大行列!福岡県民でもなかなか食べられない魚定食が有名な「味の正福」などをピックアップ。それぞれのお店のツウな食べ方も紹介しているので、ぜひこちらで予習してから食べにいってくださいね!
くわしくはこちらをチェック:https://fukuoka-leapup.jp/gourmet/202012.172
【グルメ編】定番から変わり種まで!福岡県民の愛すべきソウルフード『福岡名物もつ鍋』5選
芸能人がお忍びで訪れるという『もつ鍋 仙頭(せんどう)』の、炙り塩もつ鍋1人前1,380円(注文は2人前から)
数ある福岡グルメの中でも、知名度の高い「もつ鍋」。旅行者だけではなく、地元民からも愛されている、まさにソウルフードです。
実はうどんで有名な『ウエスト』で食べられる1人前290円の(注文は2人前から)もつ鍋から、福岡らしい立ち飲みならぬ立ち食いスタイルのもつ鍋まで、幅広いジャンルのもつ鍋を紹介しています。
この記事を見てもどれにしようか…と悩んでしまう方は、福岡の入門編として、博多名物グルメが1店舗ですべて楽しめると評判のお店『あんざ 天神今泉店』に足を運んでみてはいかがでしょうか。
くわしくはこちらをチェック:https://fukuoka-leapup.jp/gourmet/202010.142
【働き方編】リモートワークや出張に使える!福岡市で仕事の生産性を高める3つのおすすめ野外スポット
福岡市の保存樹は1,777本で、政令指定都市で第1位を誇ります。そんな街だからこその、「緑を感じ、リフレッシュしながら働くことのできる生産性の高い福岡での働き方」に魅力を感じる人も増えています。普段の環境をちょっと変えたい時、出張で福岡に来た時。ワーケーションにも知見の深い「アブローダー」が、オススメのスポットをご紹介!
景色のいいカフェテラスや、天神のど真ん中にありながら、緑がきれいな広々として公園など。自然を感じながら深呼吸をするだけでもストレス解消になるスポットがいっぱいですよ。
くわしくはこちらをチェック:https://fukuoka-leapup.jp/biz/202107.301
ちなみにアブローダーが田舎を出て、福岡に出稼ぎ移住した4つの理由はこちら▼
【働き方編】東京から福岡に移住して来た放送作家・きむ兄が伝授!フリーランスが食いっぱぐれない3つの秘訣
福岡に移住してきた人が必ずといっていいほど口にする「福岡の方々は人付き合いを大切にする」というセリフ。だからこそ、フリーランスとしてはたらいていくには“コミュ力”がとても大切。
きむ兄がコミュ力を養うために心がけていることは「ネタを常に仕込んでおく」「SNSでの定期的な発信とコミュニケーション」「紹介の輪をつくる・ひろげる」ということ。フリーランスは自分自身が商品。ゆえに、その土地土地の特性を意識しながら、常に自分磨きを続けることが大切なのです。
くわしくはこちらをチェック:https://fukuoka-leapup.jp/biz/202110.347
ちなみに、きむ兄が福岡に惚れこんで移住してきた話はこちら▼
https://fukuoka-leapup.jp/biz/202109.326
いかがでしたでしょうか。
福岡に移住を考えている方はもちろん、福岡に旅行される際にもお役立てくださいね。