ビジネス系のニュース
1位は「キャナルシティ博多」!外国人に人気の観光スポットランキング[福岡県編]
業界最大級のインバウンドビジネスメディア「訪日ラボ」、AI店舗支援SaaS「口コミコム」を運営する株式会社movが、各都道府県の観光スポットに寄せられた最新の口コミデータから、独自の『インバウンド人気観光地ランキング』を発表!
1位:キャナルシティ博多
2位:福岡タワー
3位:太宰府天満宮
4位:大濠公園
5位:マリンワールド海の中道
6位:実物大νガンダム 立像
7位:福岡空港
8位:小倉城
9位:門司港レトロ
10位:ららぽーと福岡
という結果になりました。
キャナルシティ博多は、1996年4月に開業した、福岡県福岡市博多区にある複合施設。敷地面積は、約4万3500平米。
ショッピングモールだけではなく、映画館や劇場、ホテルなどが集結しています。
また、施設内に自動外貨両替機も設置されています。
米ドルやユーロ、中国元、韓国ウォン、スイスフランなどから日本円への両替も可能!博多駅や福岡空港からもアクセスがしやすく、コインロッカー、無料Wi-Fiサービス、宅配サービスなど、旅行者にとっては嬉しいサービスが多くあることも大きな魅力といえるのではないでしょうか。
「30人に1人が社長」。福岡市は東京23区、大阪市に次いで社長の住む割合の高い都市
企業調査会社大手の株式会社東京商工リサーチ(東京都千代田区、河原光雄社長)は2024年10月1日、『2024年全国「社長の住む街」調査』を発表。
同調査のうち、人口に占める社長の割合を都道府県庁の所在地別に調べた『社長の住む街ランキング(都道府県庁所在地)』では、第1位:東京23区5.49%、第2位:大阪市4.00%、第3位:福岡市3.28%、第4位:京都市3.22%、第5位:名古屋市3.17%、第6位:横浜市2.96%でした。
つまり、5万2,433人の社長が住んでいる福岡市においては、「30人に1人が〝社長さん〟」という計算に!
西公園が「眺望をより楽しめる憩いの拠点」として2026年3月から供用開始!【福岡市中央区】
福岡県では、令和3年度に策定した「西公園再整備基本計画」に基づき、官民の連携によって西公園の「にぎわいの核」を整備することなりました。
ロードバイクによる来訪者の為の駐輪場のほか、公園サイン及び園内の歴史的資源を紹介する史跡サインが整備されます。
また、四阿やテラスによる休憩スペースの確保と併せ、施設西側の多目的広場との回遊性を高めるために、休憩スペースを備えた階段(だんだんテラス)も整備されます。
新しい施設は今後整備が進められ、2026年3月から供用開始となる予定とのこと。桜の名所としても知られる西公園が「眺望をより楽しめる憩いの拠点」として生まれ変わり、さらに楽しく・愛される公園になりそうですね!
水揚げ金額「西の博多漁港、東の焼津漁港」。博多484億円は509億円の焼津に次ぐ第2位
「西の博多漁港484億円、東の焼津漁港509億円」━━。
八戸市がまとめた『はちのへの水産-統計資料編(令和4年)-』によると、博多漁港の水揚げ金額は、静岡県にある焼津漁港と共に双璧をなし、全国の漁港の中でも第2位という結果でした。
一方、博多漁港の水揚げ数量は、6万2,320トンで第11位となっています。
博多漁港が隣接する福岡市中央卸売市場鮮魚市場(長浜鮮魚市場)は産地市場です。
その一方、福岡都市圏だけでなく関東や関西などにも魚介類を供給する西日本有数の消費地市場としての性格も兼ね備えています。
このため、水揚げされた魚介類は、周辺の産地市場よりも高値で取引される傾向がみられます。
福岡県が【街の魅力度ランキング2024<都道府県版>】で三連覇を達成
大東建託株式会社(東京都港区、竹内啓社長)は2024年10月2日、18万3,727人を調査対象とした『いい部屋ネット街の魅力度ランキング2024<都道府県版>』の集計結果を発表しました。
同ランキングにおける第1位は、3年連続で福岡県という結果になりました。
また、同ランキングでは、居住者評価と非居住者評価に分けて、回答の平均値から順位付けを行っています。
福岡県の場合、居住者評価で第2位、非居住者評価で第1位。居住者評価では「行政サービス」や「物価家賃」で第2位の評価を得ています。
一方、非居住者評価では、「仕事で行ってみたいと思う」で第1位、「住んでみたいと思う」「住みやすそう」「食べ物がおいしい」で第2位となり、「買い物や飲食、娯楽が楽しめる」では第3位でした。
エンタメ系のニュース
神社仏閣ライターが案内!ライトアップウォーク前におさえておきたい、博多旧市街のみどころ
毎年、多くの来場者が訪れる博多を代表する秋のイベント「博多旧市街ライトアップウォーク」。今年は2024年11月1日(金)~11月4日(月・祝)の期間、神社、お寺、お堂などの建物、全15ヶ所がライトアップされ、幻想的な風景を楽しむことができます。
そんなライトアップウォークのコースにあるスポットの中から、福岡県在住の神社仏閣ライターが個性豊かな神社仏閣とイチオシレストランをピックアップ!
夜のライトアップはもちろん、日中の参拝にもおすすめのポイントを紹介しています。
福岡天神のど真ん中に蔦屋書店が復活!ロイヤルホスト×Gohの新業態もOPEN!
福岡・天神の新しいシンボル「ONE FUKUOKA BLDG.(ワンビル)」の開業日が、2025年4月24日(木)に正式決定しました!
ワンビルのB2F~5Fを担う商業部分には、国内外の有名ブランドやローカルの名店など約120店が登場予定です。福岡の地元の食文化を楽しむことができる天神最大級の「天神福食堂」や、東京・青山のアートセンター「SPIRAL GARDEN」が初上陸。
ギャラリーとカフェを併設し、今後はワンビルとも協業したアートプロジェクトも展開予定とのこと。
新しい福岡の魅力を発信する「ワンビル」、楽しみですね!
世界初のリアルイベントが福岡で!「Pokémon GO ワイルドエリア」11月16日(土)・17日(日)舞鶴公園にて開催! 【福岡市中央区】
11月16日(土)・17日(日)の2日間、大人気の位置情報ゲーム「Pokémon GO」の世界初開催となる新しいリアルイベント「Pokémon GO ワイルドエリア:福岡」が福岡市中央区・舞鶴公園の東側エリアをメイン会場に開催されます。
「Pokémon GO ワイルドエリア:福岡」には、パンクポケモンの「ストリンダー」が初登場。 でんきタイプと、どくタイプのポケモンに出会えるほか、フォトスポットなど、舞鶴公園イベントエリア内で様々な体験が楽しめるように準備が進められています。
公園事業を牽引している国営海の中道海浜公園。福岡パーティチャリが運行!
全国の公園事業を牽引する存在・国営海の中道海浜公園で、新たなレクリエーションがこの秋にお目見えしました。
ペダルを漕いで動かす9人乗りの乗り物、その名も「福岡パーティチャリ」。
オランダのビアバイクを参考に制作され、6人が漕ぎ、運転手1人がハンドルを操作し、早歩き程度の速さで走行します。
カウンターで飲食しながら初対面の方とも気軽にコミュニケーションできる、屋台のような魅力があります。
海の中道海浜公園、運行は10月27日(日)で終了したとのこと。
次回はどこで開催されるのか…要チェックですよ!
駅直結型商業施設「レイリア春日原」2026年1月開業!スーパーなど計16店舗がオープン
西日本鉄道は、西鉄天神大牟田線の春日原駅(福岡県春日市)1階・2階部分に商業施設を開発することを発表しました。名称は「レイリア春日原」とし、2026年1月の開業を目指しています。
「レイリア春日原」の開発コンセプトは「My Cozy Oasis」。 沿線に住んでいる方や西鉄電車を利用する方にとって、くらしに欠かせない利便とともに、うるおいある日々を楽しむ、ここちよい街のオアシス”になることを目的とし、スーパーマーケットを中心にカフェやコンビニエンスストア、生活雑貨、クリニックなど幅広い業態の誘致を計画しているのだそうですよ。
大牟田のまちなかを丸一日中楽しめるイベントを開催!【福岡県大牟田市】
大牟田市商工会議所青年部が主催となり、開催されるこちらのイベント。例年、様々な団体が各地で開催してきたイベントを同時に開催することで、足を運ぶ人を増やしたい、盛り上げたい、という思いが発端となって実現したとのこと。
九州に実在するヒーロー「ドゲンジャーズ」のステージや、マグロの解体実演販売、大牟田映画祭といった子どもも大人も嬉しいイベントが目白押し。
その他にも、普段は絶対に見ることができない、大牟田市役所本庁舎の特別見学会や、議場でのコンサート、バルーンスライム実験など、普段はできない体験ができるのも魅力のイベントです。
一日中大牟田のまちなかを満喫できそうな盛りだくさんの企画が待っています。
グルメ系のニュース
はしご酒を楽しむ!日本最大級の立ち飲み屋イベント「 TACHINOMIST7」開催!
福岡市中心部の新旧67店舗の立ち飲み屋を、ハシゴ酒で巡るスタンプラリーイベント「TACHINOMIST 7(タチノミスト)」が開催されます。
☑参加費用は飲食代のみ!参加予約は不要!
☑好きな時に参加して、帰る時間もその日のタイミングでOK!
☑参加店舗でイベントスタンプカードを貰えばすぐ開始できます。
スタンプを貯めると豪華な景品をゲットすることができますよ!
福岡は「地元ならではのおいしい食べ物」ランキング2位のおいしい県【都道府県魅力度ランキング編】
株式会社リクルート傘下の観光調査・研究機関、じゃらんリサーチセンター(東京都千代田区、沢登次彦センター長)は2024年7月16日、『じゃらん観光国内宿泊旅行調査2024』を発表しました。
全国1万5,520人の宿泊旅行者を対象にした調査結果のうち、「地元ならではのおいしい食べ物があった」との設問において、福岡県は石川県に次ぐ第2位でした。
同調査では、各設問において、旅行先の総合満足度や項目別満足度を「とても満足」「やや満足」「ふつう」「やや不満」「とても不満」の5段階から選択する仕組みになっています。
福岡県の場合、「地元ならではのおいしい食べ物があった」に対する回答において、「とても満足」「やや満足」計の割合が80.3パーセントという結果でした。
第2位となった福岡県について、じゃらんリサーチセンターによると、「『もつ鍋』『ラーメン』を挙げる人が多数。『ごまさば』『海鮮』なども挙がるが、『水炊き』『ごぼう天うどん』などメニュー名が多く挙げられている」とのことでした。
来月もおたのしみに。