編集者兼ライター
近藤 益弘
1966年、八女市生まれ。福大卒。地域経済誌『ふくおか経済』を経て、ビジネス情報誌『フォー・ネット』編集・発行のフォーネット社設立に参画。その後、ビジネス誌『東経ビジネス』、パブリック・アクセス誌『フォーラム福岡』の編集・制作に携わる。現在、『ふくおか人物図鑑』サイトを開設・運営する。

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福岡市民会館の建て替えと須崎公園のリニューアルによる「福岡市拠点文化施設整備及び須崎公園再整備」が進行中【福岡市中央区】

福岡市都心部の一角を占める北天神において長年、〝文化と緑のオアシス〟として親しまれている「福岡市民会館」と「須崎公園」が、「福岡市拠点文化施設整備及び須崎公園再整備事業」によって一体的に生まれ変わっていきます。 今回は福岡市民会館の建て替えで誕生する福岡市拠点文化施設と須崎公園のリニューアル事業を紹介していきます。

福岡市の「ふるさと納税」件数増加中!!年内に申し込みたい福岡市の人気返礼品ベスト10!

「ふくおか応援寄付の全庁的な取組み強化」を掲げて、2022年5月から新たなスタートを切った福岡市の「ふるさと納税」は順調に件数を伸ばしています。 このたび、2022年4月1日~11月30日におけるふるさと納税の申込状況が明らかになりました。 今回は福岡市の「ふるさと納税」強化の背景と、人気返礼品ベスト10を紹介します。 (対象期間2022年4月1日~同11月30日、※返礼品申込ベース)

市役所北別館跡に19階建て・高さ88mの地下1階~地上5階の5層吹き抜けをもつ新ビルが誕生【福岡市中央区】

福岡市役所本庁舎の北側、福博であい通り※に面した道向かいに位置する福岡市役所北別館跡地において2025年11月頃、19階建ての高さ88.45メートルの斬新な次世代のオフィスビルが誕生します。 ※『福博であい通り』とは、渡辺通りと交差する、福岡ビル街区南側・愛眼ビル北側の地点から福岡市役所本庁舎北側を通り、天神中央公園内のアクロス福岡南側を経て、福博であい橋へ至る通りである。 ※MMT跡地との一体開発の記事は近日公開の予定

明治通りと西通りがクロスする天神西交差点に高さ113メートルの24階建て新ビルを建設【福岡市中央区】

福岡市都心部における再開発事業である『天神ビッグバン』によって、オフィスビルの建て替えが相次ぐ中、明治通りと西通りがクロスする天神西交差点の一角では、高さ113メートルで地上24階・地下2階建ての新ビルの建て替え計画が進んでいます。

福岡市・中洲の明治安田生命福岡ビル跡に14階建て複合施設『ザ ロイヤルパーク キャンバス 福岡中洲』と『明治安田ホール』が8月4日開業!

福岡市・天神の中心部からも程近い昭和通り沿いにあり、那珂川にも面した明治安田生命福岡ビル跡地に建つ14階建て複合施設『ザ ロイヤルパーク キャンバス 福岡中洲』が8月4日に開業します。福岡市地下鉄の中洲川端駅からも徒歩2分という好立地に誕生する地上14階建ての建物の全容を紹介します。

『博多コネクティッド絵巻』其の一 ~~福岡市都心再開発の現在・過去・未来~~

『武士のまち・福岡』と『商人のまち・博多』の〝双子都市〟である福岡市では、天神ビッグバンと博多コネクティッドが、都心再開発の両輪として動き出しています。今回、博多コネクティッドに至るまでの道のりもたどりながら、博多コネクティッドで変貌していく博多駅エリアの現状をレポートします。

プラスチック回収資源化のシステムづくりに向け、福岡市のシンクタンクと福大、九大、北九大との官学連携が始動

廃プラスチックの低い有効利用率や海洋プラスチックによる環境汚染が世界的な課題になっている中、日本でも『プラスチック資源循環促進法』(プラ新法)がされました。2035 年の100%リユース・リサイクルに向けて、福岡でも行政系シンクタンクと地元大学との官学連携による共同研究が動き出しています。

天神交差点の福ビル跡地などに『創造交差点』をコンセプトにした19階建て大型複合ビル建設が進む【福岡市中央区】

『天神ビッグバン』において、〝1丁目1番地※〟といえる存在である『福ビル街区建替プロジェクト』が、2024年12月の完成を目指して建設が進んでいます。今後、姿を現す地上19階・地下4階の高さ97メートルの大型複合ビルの全容を紹介していきます。 ※正確な実際の住所は天神1丁目11番。

九州最高層※の地上48階・高さ161メートルのタワーマンションがアイランドシティに誕生【福岡市東区】

近年、高層のタワーマンションが相次いで誕生している中、福岡市のアイランドシティに地上48階・高さ161メートルの九州で最も高いタワーマンションが誕生しました。九州最高層※となるタワーマンションとは、どのような建物なのでしょうか。

世界初!下水から製造した水素を福岡市の水素ステーションで一般向けに販売

水素社会の実現に向けて、福岡市では水素エネルギー関連産業の振興を図っていく『水素リーダー都市プロジェクト』を推進しています。世界で初めて生活排水である下水から製造した水素を福岡市水素ステーションにおいて今秋から一般向けにも販売しています。

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